(↑『ESSE』1月号より借用)
『ESSE』1月号に載っている「豚バラと豆腐の角煮風」です。
著作権に抵触するので、レシピそのままの掲載は控えますが、材料と作り方の概要を紹介します。
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<主な材料>(4人分)
豚バラ薄切り肉 16枚
木綿豆腐 2丁
ほうれん草 1束
<作り方の概要>
1.重石をして水切りした木綿豆腐を小口から4等分し、塩・こしょうする。
2.豚バラ薄切り肉2枚で豆腐1枚を十文字に包む。
3.フライパンに油を熱し、2をこんがりと焼く。出てきた脂分を取り除く。
4.出汁・醤油・酒・みりんを加え、照り煮にする。
5.ゆでたほうれん草と練り辛子を添える。
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夫と2人分なので、材料を半量にして作りました。
肉が細長くて十文字に包めなかったので、3枚で1つの豆腐を巻きました。
できあがりはこちら:
<本日の一品> <本日の箸置き>
つけ合わせたのは、ゆでた菜の花とナスの味噌炒め(赤い実は日本酒漬けのクコの実)です。
箸置きは、夫の名古屋(「博物館 明治村」)土産です。
少ない肉で見た目も実際にもボリュームのあるおかずになりますし、余分な脂を取り除いているのでヘルシーでもあります。残念ながらレシピの詳細を紹介できませんが、味つけはめんつゆでもいいと思いますし、出汁を入れないで甘辛く煮つけるだけでも美味しいと思います。
簡単ですので、どうぞお試しあれ!