いつものごとく、たいして用もないのに「ダイソー」をうろついていると、こんなもの(↓)が目に留まり…またひらめいてしまったのです ボックスフラワーアレンジにちょうどよいんじゃないの?!と…(#^.^#)
17×17×9.5cm、内のりが15cm強四方&深さ9cm弱。ボックスアレンジに使うにはちょっと深め&「升」の字の焼き印は余計なのですが…。
ということで、トップ画像のアーティフィシャルフラワーも併せてお買い上げ…毎度、100均業者にしてやられている私でございます(^^ゞ
たいした手順でもありませんが、手順を追って作り方を紹介します。
(★トップ画像以外の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
100均でフラワーアレンジ ~枡のボックスアレンジ~
ドライ風フラワー5本(ダリア・ボールグラス・カスミソウ・ボックスウッド 焦げ茶・ボックスウッド モスグリーン)・アンティーク調ハイドレンジア(グリーン・ホワイト)・フラワースプレー シングルローズ(ペール)の計7本を買いました。 |
1.15×15×5*cmになるように吸水スポンジを切り、箱に敷き詰めます(画像はありません)。 2.花や葉を1本ずつ切り分け、9cm長さに切り揃えます。 |
3.メインの花(ローズ・ダリア)をまず挿し、葉物を間に入れながら、ボールグラス・ハイドレンジア・カスミソウの順に挿していきました。 フタをするわけではないので、器より少し高めにしました。 |
近々股関節の手術のために入院する友人のために、お見舞いとして用意したシャボンフラワーのボックスアレンジ(市販品)です。ビタミンカラーの黄色を選びました。
飾りにもなるし、花びら1枚1枚が石鹸なので、ばらして石鹸としても使えるというものです。但し、説明書をよく読んだら、循環式のバスタブには使えない由…残念w(☆o◎)w
ヴァレンタインに因んだミニアレンジを生花で作りたく、近所の花屋を覗いたところ、198円のスイートピーの花束を見つけまして…ピンク系とサーモンがかったイエロー系の計2本。それぞれ淡いグラデーションがあまりに可愛いらしくて、即決!
スイートピーだけだと淡過ぎるので、我が家の庭のビオラ・ローダンセマム アフリカンアイズ・シルバーレース(@コップ)を足すことにしました。
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この透明感とウェーブ加減がなんとも優雅で上品…儚げな花ですねぇ。
ハート形の折り紙は、熊坂浩氏作の 「ハートの指輪」です。過去にこちらの過去記事で紹介しました。 15cm角折り紙で作っていますが、指輪の大きさにするなら、7.5cm角で折るとちょうどよいです。 |
さらにおまけ…
グラデーションの毛糸(もちろん100均(↓))でポンポンを作り、ハート形にトリミングしました。下手くそですが…。
毛糸のポンポンの作り方は、こちらを参考にしました。
フェルトのニードルワークの手法を併用して、ブチの猫とか柴犬とか、まぁ、上手に作るものですね。動画を見ているだけで楽しくなります。ご参考までに。
相変わらず脱線しまくりました。100均衝動買いで&ヴァレンタインに因んで遊んでしまいました。楽しかった(#^.^#)