こちらの過去記事で紹介した、「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」主催の夏の恒例展示の続報です。会場の様子を画像で紹介します。
「核のない世界へ ー戦後76年目の夏 こどもたちに青い空を!ー」という展示タイトルの下、「ヒロシマ・ナガサキ ビキニ チェルノブイリ フクシマ」という核に関わるくくりごとにパネルを作っております。仲間に画伯がおり、「言葉は最小限に。行間は汲み取って!」とのスタンスをとっているので、舌足らずな部分はご容赦を…(^^;
今年は、長年当会と親交のある、日本の「チェルノブイリ子ども基金」に依頼し、チェルノブイリ原発事故被災者に由来する子どもたちからフクシマや日本に向けて、絵とメッセージを寄せていただきました。
また、市内の絵手紙の会、2団体の協力を得て、それぞれの平和への想いを込めた作品を寄せていただきました。
同じく、市内の陶芸家、濱陶器さんご夫妻にも、同様の作品を寄せていただきました。私の自宅から遠くない場所で100体以上発掘された縄文時代の土偶をモチーフに、市内で採れた土を使って焼かれた「稲城焼き」作品です(ワークショップで焼かれた子どもたちの作品も含みます)。
(あ…右下の文鎮代わりの石ころに描かれた絵は、くだんの画伯によるものです。)
ご協力くださった市内外のみなさま、本当にありがとうございますm(__)m お蔭様で、展示に彩りと深みが出ました(#^.^#)
展示会期は17日(火)の午前中いっぱいです。残暑がぶり返さないうちに、ぜひ足をお運びくださいませm(__)m