(↑ 「コープみらい」の広報誌2019年1月号よりお借りしました)
お節の黒豆が残っていたところに、生協の無料の広報誌で黒豆入りチーズケーキのレシピを見つけたので、先日早速作ってみました。無料なので、ここに掲載しても問題ないと判断し、レシピをそのまま貼りつけます:
生協ブランドのこの黒豆を使うことが前提のレシピですが、お節の余りの違う黒豆を使ったので、甘さ加減が違うかもしれません。
いつもお菓子作りをするときと同様、私が準備とレシピ読み上げ&夫が実作業という分業コラボ?で作りましたが、なんとなんと、信じられない失敗を犯してしまいまして…生クリームを入れ忘れてしまったのです(^^; しかも、ちゃんと分量を量って他の材料と一緒に並べてあったのですよw(☆o◎)w 新年早々二人してボケボケで…(^^;;;
オーブンに入れてから気づいたのでリカバリのしようもなく、オロオロと焼き上がりを待つばかり…。さらに、「焼き時間を短くしようか?」と言いつつ、二人とも自分の用事にかまけているうちにすっかり忘れ、フルタイム焼いてしまいまして…あ゛ぁぁぁあぁぁ、一体どうなってしまったでしょう?!
恐る恐る出してみると……
焼き加減はOK! でも、あまりの薄さに私はしばし抱腹絶倒…(*^▽^*)(^~^;)ゞ ( ´艸`) 切り分けるとさほど薄く感じないのですが、パウンド型に入った状態で見たときは、底に張りついた板チョコみたいで…(^^; とにかく、入れるはずだった生クリームを7分立てにして添え、お薄と一緒に食すことに…。
ところが、あにはからんや、望外の味と食感で、問題なく食べられたとは!!!
実は、黒豆120g弱のところ70g弱しかなかったのが幸いして、生クリームが入っていなくても味が濃すぎるということがなかったのです。怪我の功名でした。でも、入っていれば、もっとふんわり焼き上がっていたのでしょうね。近いうちに再チャレンジします!
昨年11月に神奈川県の宮ヶ瀬湖を訪れたときに、湖畔のギフトショップで求めたイグサのコースター/鍋敷きです。
材料をひたすら混ぜて焼くだけの簡単レシピです。私どものような失敗をしなければ、きっと美味しいはずです(^^; どうぞお試しあれ!
ごちそうさまでしたm(__)m
【後日追記】(2019.1.15)
生クリームをちゃんと入れて、再チャレンジしました!
煮た黒豆の代わりに、「播磨屋本店」の「京のグリーンティーな丹波黒豆 淡(ゆず)甘納豆」といういただき物を使いました。40gしかないのと、煮物より硬くて水分が少ないので、不足分として余り物のゆで小豆を加えました。
材料に混ぜ込まず、底に並べ入れ、パウンド生地を上から流し入れました。
表面にヒビが入ってしまいましたが、しっとりふんわり、美味しく焼き上がりました。甘納豆の黒豆&ゆで小豆の組み合わせもバッチリ! リベンジ成功です(^^)v
お茶は、2018年5月下旬に旅行した高知県で求めた「さぎり茶」を淹れました。仁淀川の流域に広がる仁淀の里山周辺の茶畑で穫れたお茶です。