
(↑夫作成の年賀状イラスト)
謹 賀 新 年
2022年 元 旦
旧年中は大変お世話になりましたm(__)m ブログ開始から5,400日余りを数えました。急に何週間も休んだりする気まぐれなブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
なお、大晦日の記事にも記したように、先月94歳になった母の衰えが目立ち、様子を見ているうちに年賀状を出し損ねてしまいました。ここをご覧くださっている友人のみなさん、そんなわけで年始の挨拶をお届けすることができませんでしたが、私自身に変わりはありませんので、心配ご無用ですm(__)m
毎年ワンパターンで恐縮ですが、寅年の初記事は我が家の正月のご紹介です。
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謹賀新年2022 ~我が家のお正月~
お節
これもワンパターンの“なんちゃってお節”。筑前煮と金柑のハチミツシロップ煮だけ作りました。あ、ちくわの中に甘酢生姜が入っているのは、夫が昨夜作ったものです(^^;
お茶は何度も紹介していますが、母の郷里で正月に飲まれる(現在ではどうかわかりません)縁起物のお茶で、緑茶に黒豆と梅干しが入っています。
毎年、庭の万両の赤い実をあしらうのですが、今年は色づきのピークを様子見しているうち、鳥に負けてしまいました。とても目立たない&ついばみにくい場所にあるのに、やっぱり敵?はさるものですね(^^ゞ 箸置きや飾りものも出し忘れ、なんだか淋しいお膳になりました。
正月飾り
家内某所(トイレとも言う(^^;)の飾り。
ミニ門松は、こちらの過去記事で紹介したように、市販品に小細工を施したものです(^^ゞ
吊るし飾りは、商品のオリジナルの姿を撮り忘れましたが、ダイソーの「藤玉飾り(お正月飾り)」の底紙を外し、動画「【貴和レシピ】簡単なタッセルの作り方」を参考にレース糸でタッセルを作って底から下げ、上に吊り紐をつけて吊るしました。
寅のミニミニウッド置物は、こちらの過去記事で紹介したおじいちゃま作で、12年前にいただいて大切にとっておいたものです。Tさん、まだまだ活躍していますよ(^^)v
廊下のニッチスペースの飾りです。羽子板とミニアレンジ(こちらの過去記事で紹介したものです)を入れ替えて撮っています。
鶴の折り紙は、星野 重正氏作の「賀正鶴」(『月刊おりがみ449号』に掲載されているようです)。今は亡き折り紙の師匠から教わりました。K先生、そちらの世界でいかがされていますか?
こちらの過去記事で紹介したように、やまぐち 真氏作の「着物」の折り方で、ダイソーの「きもの柄 箔押し千代紙」で折ったものです。
しめ飾り
[左] 今年は、初めてドライフラワーのしめ飾りを外に飾りました。こちらの過去記事で紹介した「小さな花屋 bluegreen.LLP」の杉岡友美さんに依頼して作ってもらったもので、しめ縄もワラからなって作られています。
[右] こちらの過去記事で紹介したもので、100均花材で手作りしました。
こちらはおまけ…
ユーモアのある素敵な年賀状ですね☺️
お正月らしい飾りがセンスよくたくさん飾られているのですね✨
折紙の作品も素敵です🧡
今年もブログと作品楽しみにしています!
今年は母のことで何にも身が入らず、集中力なく過ごしています。生花も飾らなかったし、忘れ物したり…でも、これは言い訳ですね(^^;
年頭に願うことは、母の最期が痛みなく穏やかであることだけです。