えつこのマンマダイアリー

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新型コロナ徒然考2022 ~コロナワクチン疑義短歌(1)追記版~

2023年01月11日 | 新型コロナウイルス

(↑ 2022年5月27日 長野県安曇野市にて撮影 ※記事内容には関係ありません。)

 

 この記事は、過去に一度掲載した記事の再掲で、”追い短歌”?したものです。追記分はその旨の表示があります。
  なお、この短歌シリーズは6回目で完結しています。まだお読みでない方は、くだんの総括篇をぜひご参照ください。

 このジャンルの記事の投稿は、なんと14か月ぶりです(^^; 
 過去記事「新型コロナウイルス徒然考2021(1) ~ワクチン接種に私が狼煙を上げるワケ~」で反ワクチン派(正確には反mRNAワクチン派)を事実上宣言し、「新型コロナにまつわるトリック&トラップ」というタイトルで連載を始めるつもりでしたが、本題に入る前に次々変化する状況に対応するだけで疲れ、表では報じられない裏事情を知るにつれ落ち込み続け、こちらの記事「新型コロナウイルス徒然考2021(5) ~本題の前に伝えたい情報(4)~」を最後に筆を折っておりました。
 巷に溢れる玉石混交の情報の中から玉を選別し、説得力を持たせて自分の分析を伝えるには、自分の耳目で直接確認できる一次資料があまりに少な過ぎたからです。”玉とおぼしき情報”や自分の信じる専門家の言葉を引用することは少なからずの人がすでにやっていて、自分らしさやこだわりを貫くことは当時の私の拙い筆ではむずかしいことが、すぐにわかったからなのです。でも、一番怖かったのは、一次資料を示せずに推論だけで物を言ったとき、「それは陰謀論だ!」と断じられ、このブログ自体から読者が離れてしまうかもしれないことでした。それでは本末転倒になるからです。

 当時は私のような反ワク派はかなりの少数派でしたが、あれからコロナ自体が変異して弱毒化し、ワクチンの功罪もわかってきて、コロナを巡る世界の状況や対策はだいぶ変化し、日本国民の意識も少しずつ変わってきたように思います。にも拘らず、日本政府は諸外国とは違ってワクチン接種を推進し続け、乳児にまで広げようとする方向から舵を切りません。自民党が参院選で圧勝し、改憲へ一歩進んだかのように見える今、もし「緊急事態条項」が憲法に盛り込まれてしまえば、現在「努力義務」という任意接種であるワクチンも、強制接種へと変わるかもしれません。今後、他のワクチンも順次mRNAワクチンに切り替わっていくことでしょう。mRNAワクチンの後遺症の多さと重さを知り、過去最大の薬害になりつつあるのではないかと思う今、「陰謀論だ!」と言われることを恐れ、逃げている場合ではないと思うに至りました。

 というわけで、再び重い腰を上げましたが、体系的・網羅的・詳細な解説式で始めると、疲れてしまって途中で投げ出すことになりかねないので、今回は短歌の形でまとめることにしました。いつもなら裏づけ資料をリンクするところですが、それも一切いたしません。読者が疑問に思ったことはご自分で調べ、考えていただきたいからです。その上で、もし質問・反論を含めた意見・感想などございましたら、記事のコメント欄にてお寄せください。できる限り真摯に誠意を持ってお応えしたいと思います。むしろ、それが私の望むところでもあります。いろいろな意見や立場の人が議論することが、困難な状況ではより大事なのではないでしょうか...。
 また、もしかしたら似たようなことをしている人が他にもいるかもしれませんが、私はそれらを見てはいないので、あくまでも現時点での私の知見に基づく私の独断と偏見?による短歌であることを、ご承知おきくださいm(__)m 

 思いつくまま書き出したら、現在70首以上になっています。ランダムに羅列してもわかりにくいと思うので、次の項目に分類して紹介します:<ワクチン全般><PCR・抗原検査><副反応・後遺症・薬害><社会・倫理><政治>
 また、それら項目の中でさらに、トリック(まやかし・ごまかし)・トラップ(仕掛けられた陥穽(かんせい)・自ら落ちがちな罠や落とし穴)・その他(それらに分類できないもの)の3つに分け、色別に表示します。

 前置きが長くなりましたm(__)m では、初回シリーズ、いざスタート!(^^)v

 

<ワクチン全般> 

♪”無料”とは思わず釣られる甘言よ ワクチン・抗原&PCR検査

♪ワクチンは”無料”という名の有料 だって税金から出てるじゃない?!

♪”努力義務”という名の実質強制 来年まで”治験中”なのに  ※追記注:2023年5月まで治験中

♪治験中のワクチンや新薬を”特例承認”するのはなぜ?

♪偉そうに「データ」「エビデンス」と言うけれど プラセボ含んだデータです

♪コロナ死は”死亡時陽性”で水増し ワクチン死は”因果関係不明”

♪絶対数で煽られてもひるむな 致死率など相対値が大事

♪厚労省のmRNAワクチンの旧呼称 ”組換えウイルスワクチン” ※後日追記

♪”mRNAワクチン”へ呼称変更 かっこいい?し実体隠せる(^^)v ※後日追記

♪「コロナは怖い」という思い込み 一旦はまれば抜けるは難し

♪「ワクチンを接種したから安心だわ」「でも、プラセボに当たったかもよ(^^;」

♪「プラセボでも打ってもらったら安心よ」「そうだね、それこそプラシーボ効果(^^;」

♪治験中のワクチンなぜか「打て!打て!打て!」「強制じゃない」って言ってるけど...(^^;

♪従来型ワクチンは”生”か”不活化”よ ”mRNA”は全く別物

♪mRNAは遺伝子に関わる予防接種 より慎重になるべきじゃない?

♪mRNA打てば産生される”スパイクタンパク”いつまでとどまる?

♪スパイクタンパク ”脂質ナノ粒子”に包まれて全身に蓄積

♪mRNA発明者Dr.マローン「子どもの接種メリットなし」 ※後日追記

♪Dr.マローン警告す「ワクチン打った子ども一生リスク負うよ」 ※後日追記

♪新型の陽性者は数えるのに 旧型を数えないのはなぜ?

♪ねぇ、知ってる? 未接種者より多いんだって! 接種者の"ブレイクスルー"!

♪ねぇ、知ってる? 子どもの重症者も死亡者も旧型の方が多いんだって!

 

 次回は<PCR・抗原検査>にまつわる短歌を紹介します。お楽しみに!

 


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2 コメント

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ボッケニャンドリさんへ:私も救われました (takuetsu)
2023-01-12 22:32:58
ボッケニャンドリさん、こんばんは。

確かに「反」という言葉は強い響きですよね。反社会的なイメージにつながりますものね。悪いイメージのレッテル貼りにはもってこいかもしれません。
そして、おっしゃるように、実際は慎重派、懐疑派が多いのかもしれません。ただ、私はやっぱり反対派を自称しちゃうかも(^^;

私もおっしゃるところの”猶予”に救われた人間の一人ですが、まず、ドイツで先駆けて打って副反応を経験した娘の一言が大きかったです。「お母さん、まだ打ってないなら打たない方がいいよ」「今まで感じたことのない異物が体に入ったって、瞬間的に感じた」と。
それを裏付けるように、井上正康先生が言っていますね。筋肉に打ったワクチン成分は30秒で脇のリンパ節に到達し、あっという間に全身を駆け巡ると。娘はそれを鋭く感じ取ったのでしょう。

それから、その”猶予”が却って「早く打ちたい」という気持ちを誘発する役割を担ったとも私は考えています。「早く順番来ないかなー」って。
実際、周りの高齢者は接種券が来るとこぞって電話にしがみつき、つながらないので子供や孫まで動員して予約に走っていましたから。待たされる立場の心理なんでしょうね。

何もかも”かの人たち”の思惑通りに運んだ気がして、悔しい限りです(^^;
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慎重派 (ボッケニャンドリ)
2023-01-12 22:05:04
反ワク呼ばわりされてる人の大半は慎重派でしょう。
だけどその言葉は打て派の人にとって大人っぽくて格好良い響き。
なので悪いイメージを与えようってことで反ワク。
トンデモな人を引き合いにして反ワクには困ったもんだ、と。
そんな気がしますね。

ワクチンの話が出た時は打つつもりでした。
でももう少し様子を見てみようと色々と調べたり勉強しました。
そもそも免疫って何?
mRNA という言葉聞いたことはあるけど何者?
mRNA ワクチン、上手いこと考えたもんだなぁ思ってた頃もありました。

接種券が届いた時に直ぐに打てなかったという仕組み、
後日連絡が行ったら予約してネという仕組みに救われましたね。


それにしても3年前に戻った、振り出しに戻った感の新年。
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