「何かの間違いじゃないの?」と思われるような記事タイトルですね(^^; こちらの過去記事で触れた、「よみうりランド」に隣接する屋内の全天候型フラワーパーク「HANA・BIYORI」を紹介します。
本来は2019年春に開園予定でしたが、コロナ禍で延び、2020年3月に開園しました。私はその年のハロウィンの時季に訪れていました。アップしていなかったので、今回コラージュ画像にまとめました。
(★これより下の画像をクリックすると大きい画像が見られます。★撮影日は2020年10月20日です。)
園内は「HANA・BIYORI館」・「彩の小路」・「空見の丘」・「聖なる森」の4つのエリアからなり、今回は「HANA・BIYORI館」とその周辺のみ紹介します。詳細マップはこちらをご参照ください。
建物の外周の様子です。この建物は桜並木に囲まれているので、春はきれいでしょうね。
「空見の丘」の展望テラスからは、新宿副都心やスカイツリーが遠景に見えます(上段左端)。
館内の様子です。
天井から吊るされた色とりどりの植物「フラワーシャンデリア」がこの施設の売りです。ホクシアやベゴニアなど、亜熱帯の花々が競演していました。
スタバを中心にしたカフェスペースもおしゃれです(右下4枚)。植物を使ったワークショップも随時受けられます。
[上段] フォーカルポイントのオブジェを中心としたプロジェクションマッピングのショー「花とデジタルのアートショー」が、6~8回/日(曜日によって異なります)上映されています。「最後に、お客様の感情を分析してエンディングが切り替わる『マルチエンディング』を取り入れています」とありますが、「え? 何それ? そうだったの?!」と、今頃思っている私…(^^;
[下段] くだんのカフェスペースにある熱帯魚の大きな水槽や、コツメカワウソ(昨年末、赤ちゃんが3匹誕生したそうです(^^)v)の餌やり体験も楽しめます。
建物前の幾何学模様のガーデン。ケイトウとコスモスがきれいでした。
屋内型の施設なので、花の少ない季節でも楽しめます。「よみうりランド」と併せて楽しむもよし…。ただ、「神戸花鳥園」(「神戸どうぶつ王国」内)を観たことがある私としては、コスパを考えると少々高いかしらん?というのが感想です(^^ゞ
また、「よみうりランド」の「ジュエルミネーション」は、何年か前に観た愚息によると、見応え充分だそうですよ。その後さらに進化しているかもしれません。稲城市民に無料開放される時期があるにも拘わらず、私は観たことがありませんが…。4月3日まで開かれているので、もう少し暖かくなってから行くといいかもしれませんね。その分、混むかな。稲城市の税収のために宣伝してしまいました(^^ゞ