本日の一品は、だいぶ前に寿美花代さんがテレビで披露していた「鶏肉のサンドイッチ煮」です。
ラタトゥイユの間に鶏肉をはさんだもの、と思ってくださればいいです。ですから、水は一切加えません。
寿美さんのレシピは、野菜(皮を湯むきしてざく切りにしたトマト・くし形に切った玉ネギ・半分くらいに切ったインゲン)の間に鶏モモ肉(強めに塩・こしょうする)をはさみ、砕いた固形スープの素をかけ、バター少々をのせて弱火で30分近く煮る、というものです。
今回はズッキーニと黄色のパプリカを足し、いんげんは半分を最初から煮て、半分は別茹でしました。色が悪くなるのでね。トマトはもっと熟したのを使うと美味しいです。
野菜と鶏肉から味が出るので固形スープの素は入れず、代わりに愛用の「エルブ・ド・プロバンス(プロバンス地方のハーブミックス)」と自家製ロリエの葉を入れました。
ライスにバターを使ったので、こちらにはオリーブオイルを使いました。ラタトゥイユは普通オリーブオイルですよね?
できあがりはこちら(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます):
<本日の一品> <本日の箸置き>
マッシュルームを炊き込んだバターライスを添えて。
箸置きは夫の土産(どこのだった?)で、なんと、サザエの殻の軸を加工したものです。いわばリサイクル品ですが、高級そうに見えるのが不思議です。
我が家の植栽の1つである月桂樹の葉を使っています。生育が旺盛すぎて持て余すほど...。ベイリーフ・ローリエ・ローレルとも呼ばれますね。
ラタトゥイユの間に鶏肉をはさんだもの、と思ってくださればいいです。ですから、水は一切加えません。
寿美さんのレシピは、野菜(皮を湯むきしてざく切りにしたトマト・くし形に切った玉ネギ・半分くらいに切ったインゲン)の間に鶏モモ肉(強めに塩・こしょうする)をはさみ、砕いた固形スープの素をかけ、バター少々をのせて弱火で30分近く煮る、というものです。
今回はズッキーニと黄色のパプリカを足し、いんげんは半分を最初から煮て、半分は別茹でしました。色が悪くなるのでね。トマトはもっと熟したのを使うと美味しいです。
野菜と鶏肉から味が出るので固形スープの素は入れず、代わりに愛用の「エルブ・ド・プロバンス(プロバンス地方のハーブミックス)」と自家製ロリエの葉を入れました。
ライスにバターを使ったので、こちらにはオリーブオイルを使いました。ラタトゥイユは普通オリーブオイルですよね?
できあがりはこちら(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます):
<本日の一品> <本日の箸置き>
マッシュルームを炊き込んだバターライスを添えて。
箸置きは夫の土産(どこのだった?)で、なんと、サザエの殻の軸を加工したものです。いわばリサイクル品ですが、高級そうに見えるのが不思議です。
我が家の植栽の1つである月桂樹の葉を使っています。生育が旺盛すぎて持て余すほど...。ベイリーフ・ローリエ・ローレルとも呼ばれますね。
サンドイッチにも最高です、
6人家族の食事を仕切っていらっしゃるとのこと、それを楽しみながらできるとは、きっと素敵な方なのでしょうね。
レシピを拝見すると、どれもしゃれたものばかり...私がブログに載せているものなど、お恥ずかしい限りです。
今後も参考にさせていただきますね。どうぞよろしくお願いいたします
無水鍋でもほぼ同じ効果が得られます。
主婦というプロの料理人にこんなことを申し上げるのは釈迦に説法かもしれませんが、我が家では最近使い始めて重宝しています。
味に深みが出ますし、調理時間も短くなります。
ラタトゥイユなどは良い例ではないでしょうか?
ちょっと前に調べたのですが、調理器具にもいろいろ種類があって、名の通った高い鍋はそれなりに価値があります。
さざえの芯の箸置きは粋ですね。
カレー、シチュー、角煮のようなものは、圧力鍋が便利ですね。
母が昔無水鍋を重宝していました、そう言えば。
鍋は消耗品のようでそうではないので、なかなか取り替えるチャンスがありません。
古くなった鍋を思い切って処分し、高価でも使いやすく効率的なものを選ぶのが賢いのかもしれませんね。なかなか思いきれないのですが...。
万一事故が起こっても、当局は一切関知しないのでそのつもりでお使いください(^^;