(↑ 東京新聞からお借りしました。)
本日の一品は、2022年6月12日付東京新聞朝刊の「大庭英子のおいしい家ごはん」欄で紹介されていた「ひじきと梅干しの炊き込みご飯」です。
レシピでは乾燥芽ひじきを使っていますが、手許にあった生協のドライパック缶(加熱済みでそのまま使えるもの)の芽ひじきを使ったので、炊き込まずに炊けてから混ぜ込み、10分間蒸らしました。
梅干しの酸味がほどよく、シソとゴマの香りもよいので、ひじきの磯臭さを全く感じませんでした。乾燥ひじきを炊き込んでいたら、また違う風味なのかもしれないので、本当の味はわかりませんが…。ひじきを1/2缶入れてみた(乾燥品の10gが水で戻すとどれくらいの量になるのかわからなかったので)のですが、新聞の画像と比べると少なめのようなので、もう少し入れてもよかったと思います。
炊き込みご飯というよりちらし寿司のような感じです。酢飯を作らなくても、炊き込むだけでお寿司ができちゃう感じ! さっぱりとしてしているので、蒸し暑いこの時季や春の木の芽どき、食欲の落ちる夏や胃腸が疲れている秋口など、年間を通して食べられますね。夫も気に入ったので、我が家の定番になりそうです。ぜひお試しあれ!
ごちそうさまでした(#^.^#)