「永年勤続ご褒美海外旅行」の8回目は、コッツウォルズ地方(Cotswolds)中央部の町、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)をご紹介します。(★この記事は現地時間での6月7日のことです。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
なお、コッツウォルズ地方の地図は宇藤カザン氏のHP内「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。
イギリス旅行の2日目のこの日は、移動に次ぐ移動です。バースを出てマルムスベリーとバイブリーでそれぞれ1時間ほど過ごし、次は「コッツウォルズのヴェニス」と称されているボートン・オン・ザ・ウォーターを目指します。典型的な日本人の旅行スタイルですねー。
町と町の間は、ほとんど信号のない1本道を、両脇に↑のような景色を眺めながら走ります。なんとものどか、幸せな気分です。気温は22~23℃、イギリスらしからぬ青空にも恵まれ、快適そのものです。
ボートン・オン・ザ・ウォーターに着きました。中心を流れる浅い運河、River Windrushが人々の憩いの場になっています。
(右裏画像)子どもの膝下ほどの水深です。
川沿いにカフェ、B&B、ギフトショップなどが並んでいます。
バイブリーで見られたような石橋が6つ見られます。
the Dial House(ホテル&レストラン) ライムストーンで作られた塀もこの地方の特色です。
この花は?
店頭に並ぶ種々のジャム 土産用の陶器の指貫き
(過去記事:「お気に入りグッズ ~マイコレクション~(2)」をご参照ください。)
自動車博物館 ???
the Old New Inn(左) の庭にあるモデル・ヴィレッジ(the Model Village)(右)は、1937年に作られたこの村全体の9分の1大の模型です。コッツウォルズ特産のライムストーンが使われ、また木や花も本物が使われています。
<こぼれ話>
今回の旅でも私のコレクション“souvenir thimble”が増えました。
次回はボートン・オン・ザ・ウォーターの隣町をご紹介します。
なお、コッツウォルズ地方の地図は宇藤カザン氏のHP内「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。
イギリス旅行の2日目のこの日は、移動に次ぐ移動です。バースを出てマルムスベリーとバイブリーでそれぞれ1時間ほど過ごし、次は「コッツウォルズのヴェニス」と称されているボートン・オン・ザ・ウォーターを目指します。典型的な日本人の旅行スタイルですねー。
町と町の間は、ほとんど信号のない1本道を、両脇に↑のような景色を眺めながら走ります。なんとものどか、幸せな気分です。気温は22~23℃、イギリスらしからぬ青空にも恵まれ、快適そのものです。
ボートン・オン・ザ・ウォーターに着きました。中心を流れる浅い運河、River Windrushが人々の憩いの場になっています。
(右裏画像)子どもの膝下ほどの水深です。
川沿いにカフェ、B&B、ギフトショップなどが並んでいます。
バイブリーで見られたような石橋が6つ見られます。
the Dial House(ホテル&レストラン) ライムストーンで作られた塀もこの地方の特色です。
この花は?
店頭に並ぶ種々のジャム 土産用の陶器の指貫き
(過去記事:「お気に入りグッズ ~マイコレクション~(2)」をご参照ください。)
自動車博物館 ???
the Old New Inn(左) の庭にあるモデル・ヴィレッジ(the Model Village)(右)は、1937年に作られたこの村全体の9分の1大の模型です。コッツウォルズ特産のライムストーンが使われ、また木や花も本物が使われています。
<こぼれ話>
今回の旅でも私のコレクション“souvenir thimble”が増えました。
次回はボートン・オン・ザ・ウォーターの隣町をご紹介します。
画像で見ていても深々と息を吸い込みたくなるような感じです。
そしてリアルな村の模型がおもしろい
巨人になった気分ですね~。
私が行ったら大はしゃぎして、いろんなポーズで写真撮っちゃいそうです
東京の人間にとっては、コッツウォルズの田園風景は癒しそのものですが、北海道にお住まいの方にとっては、それが日常でしょうかもしれませんね。もちろん札幌は都会でしょうけれども。
国内での憧れの地は北海道です。でも、住むとなれば現実の厳しさがあるでしょうね。