9月14日に長野県東御(とうみ)市の池の平(いけのたいら)湿原で穏やかな散策を楽しんだ後、急きょ立ち寄った玉村豊男氏の「ヴィラデスト ファーム アンド ワイナリー」をご紹介します。生憎の曇天で良い写真は撮れませんでしたが、悪しからず...。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
なお、ここに急きょ立ち寄ることになったいきさつは、下の「こぼれ話」でどうぞ!
池の平湿原については、過去記事:「初秋の高原(1) ~池の平湿原(1)~」(湿原の様子)・「初秋の高原(2) ~池の平湿原(2)~」(高山植物)をご参照ください。
また、ちょうど1年前にもこのワイナリーを訪れています。その様子は過去記事:「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(1)」(ファーム全体の様子)・「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(2)」(野菜や花々)・「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(3)」(レストランでの食事)をご参照ください。
この日は連休中だったため、レストランは大入り満員の大盛況。お茶したかったのですが、1時間待ちだと言われて諦め、写真だけ撮らせていただくことにしました。誰でもウェルカム!なところがいいですね。
だ~りんはテラスでお昼寝 早朝4時出ですもの、そりゃぁ眠いでしょう...。
テラス周りのヴェジタブルガーデン
ズームの度合いが若干違い、画像をつなげられませんでした 晴れていれば眼下に市内が一望できるのでしょうね。
香りの良いハーブ畑
肝心要のブドウ畑。よく見られるブドウ棚とは違う仕立てなのですね。木が小さいから? 種類による? 謎です...*。
* 2009.9.10追記:このように、ヨーロッパのような垣根仕立てにできるのは湿度が低い場所ということと、こうすると実に日光が当たりやすいので糖度が増す、ということを知りました。
<ドライブこぼれ話>
その1
早朝4時に出てきたので、池の平湿原での散策を3時間楽しみ駐車場に戻ったのが、まだ10時を回ったばかり...「この後どうしよっか...」ということになり、地図を広げました。そこで思い出したのがこのワイナリー!
「確か東御市だったよ」
「ほんとか~?」
「去年T子さんたちと小布施行った帰りに寄ったんだから、たぶん東御市だよ」
「小布施ってどこだよ」
「どこだっけ?」
「自分の行った場所も覚えてないのかぁぁぁ?」.........
友人のT子さんが運転して連れて行ってくれたので、場所も行き方も全然頭に残っていなかった私......
地図とにらめっこしつつ、こんな調子で堂々巡りをしばらく繰り返しましたが、やはりわからず...諦めて別の候補地を探すべく、だ~りんがパンフレットをもらってきました。すると...
「あった!!! ここにヴィラデストって書いてあるよ。やっぱここだったじゃん!」
「いばれるかよ~」
......というわけで、またこのワイナリーに来ちゃったのでした。えへへ。
なお、小布施については、過去記事:「秋の小布施(1)」(町全体)・「秋の小布施(2)」(店)をご参照ください。
その2
ここのギフトショップで求めた白茄子について記事(「旬の恵み ~白茄子~」)を載せたところ、それを読んでくれた幼馴染のH子さんからびっくりメールが届きました。「いつ行ったの? 私もあの連休中に行ってたんだけど...」と。
よくよく聞いてみれば、彼女は同日2時間ほど早くここを訪れていたようです。ほんとに不思議ですね。
H子さん、いつも読んでくださってありがとう! 同期会の幹事、お互いお疲れ様でしたね。
次回は、ファームの花々と、帰途立ち寄ったおしゃれなカフェでのティータイムをご紹介します。
なお、ここに急きょ立ち寄ることになったいきさつは、下の「こぼれ話」でどうぞ!
池の平湿原については、過去記事:「初秋の高原(1) ~池の平湿原(1)~」(湿原の様子)・「初秋の高原(2) ~池の平湿原(2)~」(高山植物)をご参照ください。
また、ちょうど1年前にもこのワイナリーを訪れています。その様子は過去記事:「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(1)」(ファーム全体の様子)・「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(2)」(野菜や花々)・「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(3)」(レストランでの食事)をご参照ください。
この日は連休中だったため、レストランは大入り満員の大盛況。お茶したかったのですが、1時間待ちだと言われて諦め、写真だけ撮らせていただくことにしました。誰でもウェルカム!なところがいいですね。
だ~りんはテラスでお昼寝 早朝4時出ですもの、そりゃぁ眠いでしょう...。
テラス周りのヴェジタブルガーデン
ズームの度合いが若干違い、画像をつなげられませんでした 晴れていれば眼下に市内が一望できるのでしょうね。
香りの良いハーブ畑
肝心要のブドウ畑。よく見られるブドウ棚とは違う仕立てなのですね。木が小さいから? 種類による? 謎です...*。
* 2009.9.10追記:このように、ヨーロッパのような垣根仕立てにできるのは湿度が低い場所ということと、こうすると実に日光が当たりやすいので糖度が増す、ということを知りました。
<ドライブこぼれ話>
その1
早朝4時に出てきたので、池の平湿原での散策を3時間楽しみ駐車場に戻ったのが、まだ10時を回ったばかり...「この後どうしよっか...」ということになり、地図を広げました。そこで思い出したのがこのワイナリー!
「確か東御市だったよ」
「ほんとか~?」
「去年T子さんたちと小布施行った帰りに寄ったんだから、たぶん東御市だよ」
「小布施ってどこだよ」
「どこだっけ?」
「自分の行った場所も覚えてないのかぁぁぁ?」.........
友人のT子さんが運転して連れて行ってくれたので、場所も行き方も全然頭に残っていなかった私......
地図とにらめっこしつつ、こんな調子で堂々巡りをしばらく繰り返しましたが、やはりわからず...諦めて別の候補地を探すべく、だ~りんがパンフレットをもらってきました。すると...
「あった!!! ここにヴィラデストって書いてあるよ。やっぱここだったじゃん!」
「いばれるかよ~」
......というわけで、またこのワイナリーに来ちゃったのでした。えへへ。
なお、小布施については、過去記事:「秋の小布施(1)」(町全体)・「秋の小布施(2)」(店)をご参照ください。
その2
ここのギフトショップで求めた白茄子について記事(「旬の恵み ~白茄子~」)を載せたところ、それを読んでくれた幼馴染のH子さんからびっくりメールが届きました。「いつ行ったの? 私もあの連休中に行ってたんだけど...」と。
よくよく聞いてみれば、彼女は同日2時間ほど早くここを訪れていたようです。ほんとに不思議ですね。
H子さん、いつも読んでくださってありがとう! 同期会の幹事、お互いお疲れ様でしたね。
次回は、ファームの花々と、帰途立ち寄ったおしゃれなカフェでのティータイムをご紹介します。