こちらの過去記事で予告していたように、今回は、吊るしてサイドや下からも楽しむフライングリースを紹介します。初めて作りました。花材はいつものように100均造花です(^^)v
ネットで検索し、「うさぎ先生」のこちらの動画と、「87club」の宮川氏のこちらの動画を参考にしました。
(「うさぎ先生」の動画よりお借りしました。大きくなりません。)
フライングリースは、リース台の上面・底面・外側・内側と全部の面に花材を入れるので、花材が沢山必要なのが特徴です。そのため、初めて作る場合はリース台が小さめの方が作りやすいと、「うさぎ先生」はアドバイスしています。
彼女によると、アレンジのコツは…
・高い所に吊るすので底が顔。底面をしっかり作る。
・何本か、下に長めに垂らす。
・リース台の全部の面にしっかり花材を入れる。
・あまりキチキチに入れず、全体的にフワッと仕上げる。
今回は、花材は一切新規購入せず、手許にあった用途未定購入品と残り物で作りました。
いつものように、材料と作り方を簡単に紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
夏のフラワーアレンジ ~100均造花のフライングリース~
【素材】 ※リース台しか画像がありませんm(__)m |
【花材】(花系) その他(トップ画像参照):ラベンダーピック・ポンポンマム・ミルキーマムスプレー(セリア) |
【花材】(葉系) 既購入新規分900円+リース台100円 計1,000円 ※画像には使わなかった素材も含まれています。 |
【手順】 リース台を作業ができる場所に吊るして作業します。(私はライトスタンドに取りつけました。) |
2.アイビーを上面の4ヶ所に留め、長いものはリース台に巻きつけてから下に垂らす。 ※アイビーは、娘のブライダルブーケ(こちらの過去記事をご参照ください)をリースに作り替えた(こちらの過去記事をご参照ください)後の残り物です。 |
3.「フライングリースは底が顔」だそうなので、まずは底面に力を入れてアレンジすることにしました。 |
4.再びリース台を吊るし、上面のアレンジをする。 5.外側と内側にも隙間がないように花材を入れる。 6.再び作業台に下面を上にして置き、下面の足りない部分を補う。 7.リースを吊るし、全体を眺め、バランスを取りながら形を整える。 8.麻紐の結び目の上から飾りリボンを結んでできあがり! |
直径27~28cmのリースに仕上がりました。 ←上面から見たところ。 麻紐はもう少し短くてもよかったかも?! |
サイドから見たところ。 |
下から見上げたところ。 |
手許にあるものだけを使いましたが、結構いろいろな花材が入りました。 厳密な丸い形を意識せずにすんだので、気楽にアレンジできました。吊るしてアレンジしたので、全体のバランスも取りやすく、とても楽しめました。 |
因みに、Creemaに出ているこちらの商品は6,900円ですね。わお!w(☆o◎)w
こちらはおまけ…
昨年、こちらの過去記事で紹介したグリーンリーフのドロップ形(しずく形)リースを、今年はリボンを結び変えて逆さに飾っています。こっちの方がいいかも?!
次回のフラワーアレンジは、何年も前に作ったリースをリメイクした「さわやかサマーリース」を紹介する予定です。お楽しみに!
そ、そうだったんですか。
> 因みに、Creemaに出ているこちらの商品は6,900円ですね。
takuetsu さんのと同じように見えます。
>> …フライングリースを紹介します。初めて作りました。
>そ、そうだったんですか。
そ、そうだったんです(^^)v
>>因みに、Creemaに出ているこちらの商品は6,900円ですね。
>takuetsu さんのと同じように見えます。
まぁ、ボッケニャンドリさんが「違いの分からない男」でよかったです(^^)v
な~んて…。
因みに、「違いの分からない男」という文言、いつも私が夫に言っている言葉なのでびっくりしましたw(☆o◎)w 彼がわからないのは「味」なんですが…(^^ゞ
でも、この文言、通じる世代が限られてきましたね(^^;