このブログを立ち上げてから1週間が経ちました。ついつい飛ばして投稿してしまう私におつき合いくださり、本当にありがとうございます。
この期間に、いろいろ問題点を自覚し、改善のために勉強してみました。とりあえず今日から2点を心がけますので、よろしくお願いします。 . . . 本文を読む
「エイッエイッ! エイッエイッ!」 気がつくと、私は果敢にも天敵ゴキブリを夢中で追いかけ、必死に新聞紙で畳を叩いていた。多分この宿の主なのであろう、鬼怒川のゴキブリはものすごい逃げ足なのだ。 . . . 本文を読む
6.
2005年3月8日。朝夫を送り出すとき、「今日病院に行ってくるから…」と言うと、夫は「ま、検査しておけば、なんでもないことがわかって安心できるだろう」と返した。それは、うわべで私を慰めるために言っているというよりは、本心からそう思っているかのような、楽観的な表情だった。 . . . 本文を読む
5.
「良性だろう、きっと……」…誰よりも私がそう思いたかった。
それを確認するにはどうしたらよいか? 病院に行く?……… そうだ、この不安を払うには、勇気をふり絞って病院に行くしかない。 . . . 本文を読む
FUJI XEROX のテレビCMを見て、久々にシュールで上品でいいCMだと思いました。「このCM、一体何が言いたいの?」と思うCMが多い中で、メッセージといい、アイディアといい、色のすっきり感といい、気に入りました。 . . . 本文を読む
夜中、喉がすごく渇いて目が覚めた。外食をすると塩分採りすぎでそうなるのが常なる私。
その時である。
「カサッ...コソッ...」 なんか最近ちょっと御無沙汰してるけど、妙に懐かし~いような気配がした。嫌な予感がして電気をつけると、やっぱりーーーーーーっ!
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1.
夏休みもあっという間に7月が終わろうとし、まだ決まっていない旅行の予定について家族で話し合いました。ある暑い暑~い夜のことです。
4人の予定はバラバラ、行き先も意向がまとまらず、おまけに暑さも手伝って、長女なんぞ「やっぱアルバイトしたいから、あたしいいや...留守番する」などと言い出す始末...。
結局収拾がつかないままに終わりました。 . . . 本文を読む
4.
3月に入った。時はどんなときも淡々と、同じリズムで刻まれていく。
私は1日に何度もしこりに触っては、不安と疑問の嵐の中で悶々と堂々巡りを繰り返していた。その日はかなり前からの約束で外出の予定が入っていたため、とにかく予定をこなして帰宅した。 . . . 本文を読む
花粉症にもめげず、冬のような寒さにもめげず、近所の里山散策に出かけました。帽子+マスク&腰にカイロの怪しいいでたちです!
淡い黄色とピンクに彩られた里山の風景は、いかにも早春の息吹にかすんでいるかのようでした。
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3.
生理の直前から生理の前半にかけて、よく乳腺が腫れて痛むことがあった。片方だけのこともあれば、両方のこともある。痛さもそのときどきでいろいろだが、触れば痛いのが特徴だ。でも、それは生理が後半になればいつしか消えるものだった。
第一子である娘の授乳中に、右胸が乳腺炎になりかけたこともある。そのときは乳房全体が熱を持ち、かなり痛んだ。触れなくても痛かったように記憶している。 . . . 本文を読む