徒歩10分のところに親水公園があります。ここ多摩地区には谷戸*がたくさんあり、水が沸き出て小川を作っています。* (後刻注:このサイトは2007年10月9日現在では廃止されたようです。)
これにわかりやすいたとえが載っているので引用してみます:「机の上に手を広げてみてください。手全体を台地・丘陵地に見立てると指と指が作り出すのが谷戸になります。指が斜面の林、指と指の間が谷戸底と呼ばれる低地です」
水辺にはコサギ、アオサギ、カワセミ、チョウゲンボウ、キセキレイなどたくさんの野鳥が見られます。今日はカワセミが、先日はチョウゲンボウが見られました。
写真は、順番に、「鴨かも?」「水車小屋」「水面に映るこれは何?」「ホタルの採卵装置」です。
この地区が開発される以前は、この流域に11の水車があったとか。山を3分の1に切り崩したため水量が減り、今ではこの1基?1台?でも米はつけないとのこと。夏にはそばに植えてある小麦を収穫、この水車でひいてうどんがふるまわれるそうです。楽しみ!
ホタルの幼虫の餌になるカワニナが、小川に生育するクレソンにたくさんついているそうで、今後ホタルが増えることが期待されています。
これにわかりやすいたとえが載っているので引用してみます:「机の上に手を広げてみてください。手全体を台地・丘陵地に見立てると指と指が作り出すのが谷戸になります。指が斜面の林、指と指の間が谷戸底と呼ばれる低地です」
水辺にはコサギ、アオサギ、カワセミ、チョウゲンボウ、キセキレイなどたくさんの野鳥が見られます。今日はカワセミが、先日はチョウゲンボウが見られました。
写真は、順番に、「鴨かも?」「水車小屋」「水面に映るこれは何?」「ホタルの採卵装置」です。
この地区が開発される以前は、この流域に11の水車があったとか。山を3分の1に切り崩したため水量が減り、今ではこの1基?1台?でも米はつけないとのこと。夏にはそばに植えてある小麦を収穫、この水車でひいてうどんがふるまわれるそうです。楽しみ!
ホタルの幼虫の餌になるカワニナが、小川に生育するクレソンにたくさんついているそうで、今後ホタルが増えることが期待されています。