ケイシロウとトークアバウト

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メッセージボトルの悪夢

2020-07-09 23:33:00 | 日記




ケイジロウと同じ歳のヨウイチが、
社内のオンナに片想いして、
いても立ってもいられなくなった。

そんな時、
願い事を書いて、
瓶に入れ、
それを川か海に流せば、
願いが叶うと、
ダチに言われた。

それで、
同じメッセージを二つ書いて(一つより二つの方が願いごとが叶いやすいという安易な発想から)、
二つの瓶の中に、
それぞれ入れた。

そして、
自転車乗って、
土手に来た。
そして一本を川に向かって投げた。

そしたら、
絶叫が響き渡り、
スキンヘッドのオヤジが、
頭から血を流して、
川から上がって来た😱

心臓バクバクのヨウイチは、
叩かれる😬と覚悟した。

そこに、
ジョギングしていたオヤジが通りかかり、
もう一つの、
メッセージボトルを拾った。
するとヨウイチは、
「駄目だよ。そんなもん投げちゃ」と言った。

ジョギングオヤジがきょとんしてるところに、
スキンヘッドが叫びながら、
襲いかかった。


馬鹿者たち

2020-07-09 23:11:00 | 日記




コロナ禍が吹き荒れる日本国内は、
同時に、
ゲリラ豪雨の被害が各地で続出という、
黙示録的惨状(ちびっとオーバーやったやろか🤔❓)の中にある。

そんな中、
マイペースにさえ歩めばそれでよしとするモンたちがいる。

オノウコ。
集中豪雨の毎日に嫌気が差して、
気象台に電話した。
そして、
「お願い気象台。もう雨を降らさないで」と言った。
ケイジロウ、
気象台が雨を降らすとか、
まじめに考えてるとは、
驚き😳や!

福太夫(ふくタユウ)。
タユウは、
不眠で苦しんでた。
羊を三億兆匹数えたところで、
まどろみの中に---。
やけど、
時は、
昼前になっていた。

そこに、
ドアベル鳴らされたので
ガチギレして起き上がり、
荒々しくドアを開けた。
そこには米屋が立っていた。
タユウは、
米屋‼️何持って来たんや‼️」と叫んだ!
米屋は、
米や‼️」と叫び返して、
タユウが注文していた米10㎏を置いて行った。

ツバメちゃんとモミジちゃん。
カラオケショップで、
店員呼んで抗議した。
「オオブクロがないよ😡『流星』歌ってる!!」とガナる。
店員さんは、
「すみませんが、それ、コブクロじゃないんですか?」

ケイジロウ。
世の中、
型にはまって生きていても、
段々、
疲れて、
倒れてしまう。
ならば、
型にはまらず生きればエエ。
だからこそ、
馬鹿者はまた、
歩きはじめる。