ケイシロウとトークアバウト

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キモタク(goo編)

2020-07-21 18:38:00 | 日記




とある安アパートに住む六十代の痩せ男、
キモタクは、
総銀歯と、
割れた眼鏡をセロハンテープで貼り付けた出で立ちの、
見るからに、
異様なオヤジや。

そして、
キモタクは、
ハッキョイのいう名の腹話術人形を、
常に持ち歩き、
おしゃべりする。

ある夜の最終列車内。
ハッキョイとおしゃべりしていた、
キモタクの席の近くに、
若い女が乗り込んできた。
キモタクは女の胸を見て、
「おい!ハッキョイ!!浅間山や‼️」と大声出すと、
ハッキョイが、
「あぁ😍ばっこんしてぇ」と返答した。
ガチギレした女は、
乗務員連れてきた。
が、
キモタクはハッキョイに、
「こうして陽子の周りを電子が周り、原子が形成されるのです」と言うと、
ハッキョイは、
「センセぇ!すばらしい❗️」と返答した。
女は、
「ごまかすな!!」と叫んだが、
証拠が取れなかったので、
諦めて、
キモタクから遠くて見えない席に、
移動した。

こういうこともあった。
深夜の駅構内で、
キモタクは、
Perfumeのポスターの、
きわどいところに、
顔を埋めていた。
ハッキョイは必死に、
「やめろ、キモタク!通報されるぞ!」と説得していた。

こうした、
異様さと変質の衣をまとい、
今夜もどこかで、
キモタクとハッキョイが、
変態漫談をすることやろう。


たとえ時が流れても---

2020-07-21 17:47:00 | 日記




花愛好じじいのミヤザキが、
このオレンジの花のそばにいた。

そしたら、
水鉄砲を持ったイスラム系の子供が、
クスクス笑いながら、
「アッラーの名によって」と言って、
ミヤザキに水撃ち込んで、
逃げた。

ミヤザキは思った。

かつては、
日の丸背負った童(わらべ。ガキと言うこと)が、
水鉄砲撃って逃げたもんやった。
それが、
今では、
コーラン背負った童が、
水鉄砲を発射する。

時は大きく過ぎていくことやろう。
あのイスラムの童の水鉄砲は、
本物の銃となり、
ジハード(イスラムの神の為の戦いの意)してくることやろう。

それでも、
花々は息吹き、
人々は、
息絶えるのか?

時の戯れは、
時として、
残酷な結末を与える。

このように、
長く長く、
勝手に考え込んでいたので、
仏壇屋での、
先着100名の、
格安盆提灯セールに、
ミヤザキは、
間に合わなかった😢