その日もウオ大将の店で、
魚介類と酒の宴が催されていた。
馬爺が、
「ハイボール」とオーダーしたら、
大泣きジジイが、
店に飾ってあった灰色のゴルフボールを、
馬爺のカウンターに置いた。
確かに、
灰ボールやけど、
馬爺はガチギレして、
「大泣きジジイは、常識のイロハが無い」と責めた。
早速、
早稲田大学出の馬爺に、
その学識を披露させてもらうことにした。
まず、
古典でいう枕詞(まくらことばと読む。古文の和歌の最初に書かれている修飾語。つまり、後の歌を前もってその意味を強調させる。前デコリ言うこと)について、
問うた。
馬爺は、
「枕詞❓話にならん!枕が喋るね❗️」とガナった!
これで早稲田😳❓
これで早稲田😳😳❓
これで早稲田😳😳😳❓
それで、
馬爺の土俵、
英語における修飾語について問うことにした。
最初に、
英語の仮定法(かていほう。現実には実現できない願望を述べる英文法で、大学受験者の泣き所)について問うた。
歌爺は、
「そんな簡単なことも知らんで世の中渡れん。その家庭その家庭が持ってるルールや」と答えた。
これで早稲田😳😳❓
これで早稲田😳😳😳❓
これで早稲田😳😳😳❓
ちびっと馬爺シカトして、
英語のほとんどは、S(主語)がV(述語。何をして)O(目的語。SがVしたことの目的)という文の後に、
この、
主語が行った事とその目的を説明もしくは強調する、
修飾語が、
主な英文の構造。
修飾語は、
S(主語)がV(行った)したO(目的)なることのデコリ!
普通の修飾語(デコリ語)は、
必ず前置詞と呼ばれる、
デコリ語の状況を表すものがくる。
(at,in,from,for,toなど)
(修飾語句は単なるデコリのまとまりに対し、修飾節はSなる主語がVなる行為を行なって、Oなる目的を述べる文章形式となるけど、ムズいからスルーやね)
馬爺に、
修飾語のことを尋ねたら、
就活する上での言葉遣いとホザいた😵
よおまあ、
偉そうに、
英語ペラペラとか言うもんや。
俺は、
S(主語)+V(動詞)+O(目的語)さえ掴めば、
後につく修飾語を区切るごとで、
英語長文読解の区切り読みができ、
読解力つくと思って言った。
が、
馬爺は、
「英語がどっか威力がつくとか複雑に考えるもんやない!」とインネン付けた。
読解力をどっか威力😳😳😳❓
ホンマにこいつ、
早稲田か😨❓と訝っていたら、
馬爺は、
白目むいて顔を上げた。
カウンターダウン5秒前や😳❗️
あんじょう、
5秒後に、
馬爺は、
アルコールが回って、
カウンターに伸びた。