ケイシロウとトークアバウト

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恐怖の大泣きじじい

2020-07-05 17:12:00 | 日記




これは現在の話や。

ケイジロウ。
俺のいるところの一階に、
ウオ大将とウオおかみの夫婦がいることは知ってるよな。

ちょうど、
日曜日とかに、
ウオ大将が店出してるところに行く。

ウオ大将の刺身の美味さは超100😋👍👍👍
この刺身に引けを取らないのが、
天ぷら😋👍👍👍
そして刺身ともども、
ガチガチガチに安い。

話上手のウオ大将は、
いろいろなことを語ってくれる。
あの、
馬場亜子とマスラオ夫婦や、
スズメバチ処刑ショップ『bee取る巣』の二人のこととか、
ある意味で、
ブログのネタ素にもなる店や。

ウオ大将は、
しゃべりつつもきれいに後片付けして、
ちびっと酒飲んで帰るのが日課やった。

そんな日課を脅かす存在がいる。
それが、
大泣きじじいや😳

このじじいは、
80代の細身のじじいで、
かん高い声でしゃべりまくり、
そのかん高さは、
このじじいが大泣きした時に、
その恐るべき威力を発揮する。

その日も、
俺以外の客がいなくなり、
店をきれいに後片付けして、
明日用のワサビをすりつつ、
酒飲んでいたウオ大将の元に、
半分閉められたシャッターから、
無理矢理、
大泣きじじいが入ってきて、
「おい。天ぷら揚げやい!」と言う。
ウオ大将は、
「片付けとるやろが!」と凄む。
そしたら大泣きじじいはけらけら笑い、
「エエけんが、天ぷら揚げやい!」と言う。

ウオ大将はムキになって、
「お前、今天ぷら揚げたら、また、片付けらないかんやないか!」と語調を荒める。
大泣きじじいは、にっこり笑って、
「ハヨ天ぷら揚げやい!」と言った。
ガチギレしたウオ大将は、
「やかましか!!貴様❗️」と叫んで、
大泣きじじいの目に、
ワサビを投げ付けた!

大泣きじじいは悲鳴をあげて目を押さえ、
凄まじい声で激泣きした🙀‼️
あまりのやかましさに、
近所が警察を呼んだほどや。

それで、
ウオ大将は、
フツーよりも早く店を閉めろうとしたが、
客にハヨ帰れとかは言えるはずがない😔
当然ながら、
大泣きじじいが現れて、
天ぷら揚げさせられる羽目になる。

ところが、
とんでもないことが起こった。
二階に住む、
大泣きじじいのベランダに、
ネイチャーにゃんこ1位のニャッしーが脱糞した。
キレた大泣きじじいは、
包丁持って、
ニャッしーを突こうとしたが、
かわされて、
下に転落してしまった🙀🙀

大泣きじじいのところは、
道が細いので、
救急車は入れない😿
それで、
担架に乗せられながら細道から運ばれる大泣きじじいを、
多くの見物人に混じって、
ウオ大将も見ていた。
そしたら、
担架の上で目を閉じていた大泣きじじいが、
目を開いてウオ大将に視線を注ぎ、
「おい。天ぷら揚げやい」とか細く言った。
ウオ大将は、
「やかましか‼️」と叫んだ!

それからひと月。
なにごともなく、
平和に過ごして、
平和に店を終わって、
平和に後片付けして、
さあ、帰ろう!とした時、
上半身ギブスだらけの大泣きじじいが、
松葉杖ついて現れて、
「おい。天ぷら揚げやい」。

ケイジロウ。
こんなことがあるくらい、
ウオ大将の天ぷらは、
絶品なんや😋😋😋💯


七夕間近🌠ミョーなお星さまあれこれ~ガイコツ惑星

2020-07-05 15:30:00 | 日記




ケイジロウ。
当画像がガイコツ惑星や。
正式名称は、
2015TB145🤩
別称、
ハロウィン小惑星。
もしくは、
スプーキー。

スプーキーは、
浮遊惑星といって、
太陽のまわりをさまようお星さまのこと。
地球には、
三年に一度、
接近する。

2015年10月31日に、
地球すれすれに横切った。
ワールドカップで騒いでいた地球人は、
スプーキーが地球にぶつかる恐怖よりも、
ワールドカップの行方に、
全神経が注がれていた。
スプーキーがぶつかれば、
人類滅亡に近い大惨事になってたんやろうけどね。

次回の地球への急接近は、
500年後。
この、
ドクロ惑星の衝突の恐ろしさを、
この時代にも
ワールドカップがあったら、
また、
やり過ごせるかも知れんけど🤔


超ワイルドcat😼にゃのミヤにゃのナリ

2020-07-05 14:50:00 | 日記




かつて、
ガチにワイルドなネイチャーにゃんこのグループがいた。
相当数いたであろうそのグループも、
内輪揉めや、
失踪を繰り返し、
五匹だけになったが、
これが、
精鋭ワイルドにゃんこの為、
多くの人たちが、
不愉快な思いをさせられた。

あるババさんが、
公園のベンチで、
ホットドッグ食おうと、
膝に置いて、
週刊誌に目を通していた。
そこに、
当画像のにゃのミヤにゃのナリことにゃの君が来て、
ババさんにバレないように、
中身のウィンナーを抜いて逃げた。
ババさんは知らずに、
ホットドッグ食ったが、
中身を取られたことに、
ガチギレした😡

また、
知人友人を散々だまして、
不正の富を得たオヤジがいた。
相当の大枚はたいて、
高級ブランド羽布団を買った。
寝る前に、
トイレに行って、
戻って来たら、
にゃの君が、
粗相をしていた。
すぐにクリーニングに出したが、
高級ブランド羽布団は、
ただの布団になってしまった。
オヤジは、
はたいた大枚を節約するために、
タイ米で三食食うことにした。

人々は、
この五匹のワイルドにゃんこを恐れ、
“ストーム(storm)“と呼んだ。
そして、
かわいいメスにゃんこを使って、
“ストーム“を捕獲して、
三味線屋に売ろうとしたが、
猫好きのばあちゃんが現れ、
“ストーム“の引き取りを願い出た。
けど、
人々は、
ばあちゃんをスルーした。
そしたら、
ばあちゃんは、
肩から背中にかけての素肌を見せた。
刺青があった。
人々は快く、
ばあちゃんに“ストーム“を渡した。

ばあちゃんは、
すさみにすさんでいた“ストーム“に、
半年も親身に尽くし、
“ストーム“もなついて来た。

同時に、
ばあちゃんの身内が、
“ストーム“の引き取りを願い出て、
にゃの君以外は、
引き取られることになった。
ここに、
ワイルドにゃんこグループ“ストーム“の解散が決定した‼️

現在、
にゃの君は、
ばあちゃんと暮らし、
ひなたぼっこしているところを、
俺に、
隠し撮りされる身となった😸