ケイシロウとトークアバウト

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幻のPK 真実のPK~HT氏は述懐した

2020-07-16 23:10:00 | 日記




HT氏と懇意になったことで、
当記事の話題に持っていった。

ズバリ、
AMが言うところの、
PK外しがあったかどうか?
ここからは、
HT氏の述懐というカタチで描写して、
後で、
私見を述べる。

この日、
確かにサッカーが、
あの高校で行われた。
そしてこの日、
HT氏は、
いつも邪険にしていたAMに、
自分の行いを反省して、
肝心のPKをAMに任せた。
なぜなら、
AMは、
サッカーの達人を自負していたからや。

結果、
AMはPKを外し、
試合は終わった。
HT氏にしてみたら、
ただのゲームやった。

が、
内容に不服のAMが、
HTが調子出なかったので自分に振った。
でも自分もその時は調子が悪かったと固執して、
次第に、
あれはHTが外したと思い込み、
記憶を書き換えた。

ケイイチロウはこのことを、
思考のループと言って、
何度も何度も、
違う内容をそうだと思い込むことで、
記憶は別のものになると言う。

つまり、
真実は、
AMがPKをして外した後、
あれは自分ではなくHTが外したという妄想から、
記憶を書き換え温存したということになる。
コトの真実は、
あの時の証人がたくさんいるとHT氏は言う。

ここで、
俺の私見を述べよう。
俺はとあるコトで、
ここ数日、
AMに激ギレしている🤬‼️
けど、
この件に関しては、
一方的にHT氏を信用することはない‼️

なぜなら、
俺は、
いなかったんやから❗️
推論出すしかない。
HT氏が嘘を言ってるとは思えない‼️
けど、
AMもこの件では嘘は無いと思う。

真相は、
俺的には、
藪の中。

けど、
過去は泣き崩れる亡霊。
未来は飛翔する天使。
AM、
過去にループPKするより、
勝利の未来に向かって、
日常をPK勝利しろ🏆🏅


クリハラくん

2020-07-16 17:47:00 | 日記




これは、
俺の、
小学校時代の思い出や。

俺のクラスメイトにクリハラくんというブサイクな男がいた。
この男は、
人の粗探しが好きで、
差別罵りを常にし、
他人を小馬鹿にすることに、
喜びを見出していた。

家は中華料理のチェーン店持つほどの金持ちで、
豪邸立てていた。
また、
高価な芸術品を居間にたくさん飾っていた。
高級外車までも有していた。

けど、
実際は、
経営悪化の火の車で、
クリハラくんの父親は、
火災保険から生命保険まで、
あらゆる保険を解約するほどの惨状やった。
が、
子供時代の俺らには、
そんな事実が、
わかる由もなかった。

ある夜、
クリハラくんが庭でしていた花火が、
ペンキ缶に引火して、
家事になり、
家は全焼した。
火の車の中でも手放せなかった高級外車も炎に包まれ、
火の車になった。

三日後、
焦げた服を着たクリハラくんが登校してきた。
放心状態で、
ヨダレたらしていた。

校長先生の発案で、
全校生徒300人に、
クリハラくんの為の、
一円玉募金がなされていた。
それで、
校長先生は、
ビニール袋に入った300枚の一円玉をクリハラくんに渡し、
「くじけたらいかんよ」と励ました。

クリハラくんは、
ヨダレたらした放心状態で、
袋いっぱいの一円玉を受け取った。

ケイジロウ。
俺は、
あの、
一円玉300枚ビニール袋で、
もうクリハラくんは、
くじけてたんやないかと思うけど---。


この美しい日に〜HT氏とのポエジーなドライブ

2020-07-16 15:58:00 | 日記




これは、
この前、
男四人ドライブの時の話や。
けど、
後述する内容に疑問を感じていた。
HT氏は悪名の塊りのような男や。
ひょっとしたら、
劇団四季(演技)やないか🤔と訝ったが、
本モンやろうと思い、
カキコした。

いろいろとHT氏には話しがあったから、
この日出てきてもらったカタチやったけど、
ケイイチロウとススムさんは、
スマホゲームに夢中になって、
そしらぬ顔がまかり通る世界に引きこもった。

俺とHT氏は、
外の空気吸いたかったから、
車から出た。
その時の空が、
当ブログ画像や。

HT氏は言う。
かつてはサッカーでPK活躍した脚も、
四十近くになれば衰える。
でも、
地面に立ち、
歩いて空気を吸い込む喜びは限りない、
と。

ケイジロウ、
この画像見えるか?
日常と世界を包む青色がわかるか?

HT氏は言う。
手がつけられない横着してたと。
けど、
今から12年前のリーマンショックで、
何もかもが崩れていった。
仕事がつらい。
辞めたい。
両親に叱られる覚悟でそう言った。
両親は、
「あなたが決めることよ」とやさしく言った。
その時、
空を見上げた。
青い青い空やった。
涙がにじんだ。
そして、
仕事を続けていこうと決意した。

ケイジロウ。
人間が判断されるのは過去か?現在か?
この男は、
世界には無数の韻律があって、
それが詩を生み歌となると言う。

確かにそうや。
そして付け加えるなら、
韻律は調和のうちに詩や歌を令和のこの時代に提供する。

HT氏は言う。
人と人が、
国と国が、
世界と世界が調和したら、
壮大な宇宙詩が語られる、
と。

そうやと思う。
人と人いう名の韻律。
国と国という名の韻律。
世界と世界という名の韻律の調和こそ、
永遠不変の宇宙詩であり銀河の交響楽やなかろうか?

悪名と怨念の申し子HT。
けど、
その素顔は、
世界と宇宙の美を愛する詩人なのだ。

ケイジロウ。
俺は、
HT氏との出会いがうれしい。
そして、
当画像の青い空に感謝した。

過去は永遠に泣き崩れる亡霊。
なにごとも前進しながら、
俺らは、
答えを見つけなければならない。

そのことを、
HT氏と気づかされたこの日。
この美しい日に---