オノウコに臨時収入があった。
それで、
ママウコとパパウコに、
「ウチが料理教室で教わったテクニックで、お父さんとお母さんのお腹を天国にするね」
と言ったので、
ママウコは、
「まぁ、お前がいれば永遠の地獄やから、せめて腹でも天国気分になりたいわな」と嫌味を言った。
パパウコは、
「水炊きが食べたい」と言った。
オノウコは、
「わかったわ!材料も全部ウチが用意するから、テレビでも見て気楽にしててね。死んだらダメよ」と返答した。
ママウコは、
「訳のわからんことを言うな😡」と怒った。
オノウコは元気に、
「水炊きにチャレンジよ!」と言って、
台所に行った。
しばらくして、
古くて変色した土鍋を、
汚れた軍手をした手で掴みながら持ってきたオノウコは、
「熱いから気をつけて食べるのよ」と言ったので、
ママウコはナニも言わずに土鍋の蓋を開けた。
土鍋の中は、
沸騰したお湯以外何も入っていなかった。
ママウコはお玉でオノウコの頭を叩き、
「水炊きやないやないか🤬⁉️ただの湯やないか🤬⁉️」と怒鳴った!
オノウコは大声で、
「お父さんがお願いした水炊きよ❗️水道水をきちんと煮たのよ❗️」反論した!
ママウコは、
「まじめに馬鹿なことをするな❗️」と怒鳴って、
お玉でオノウコの頭を叩いた!
パパウコはオノウコに、
水炊きというのは、
具材を茹でて、
ポン酢で食べる鍋料理であることを優しく教えた。
オノウコは驚いて、
「じゃあ水炊きは水以外の材料がいるのね⁉️」と尋ねたので、
ママウコは、
「お前、頭が沸いとるんやろが❗️❗️」と叫んだ!
オノウコは、
「ウチ材料を買ってくるね」と言って、
外出した。
しばらくして帰ってきたオノウコは、
パパウコとママウコに、
「ごめんなさいね。水炊き作るのは面倒だから、一人で、和食レストランで水炊き食って来たわ」と言ったので、
ママウコは、
「金は余っとんのか😡⁉️」と大声出した!
オノウコは、
水炊きのポスターをパパウコとママウコに手渡して、
「これがウチが出来る水炊きよ」と言った。
ママウコは超ギレ🤬して、
「いるか❗️こんなもん❗️❗️親の腹に天国与えると言っておきながら地獄を与えやがって❗️❗️❗️この親不孝モンが❗️❗️❗️❗️」
と絶叫しながら、
オノウコの首を絞めた❗️
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