ケイシロウとトークアバウト

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夏のあらら😳の隅田川

2023-08-01 00:52:00 | 日記




夜空をデコる、
絢爛豪華な光の祭典。
☆☆☆☆の採点以上に素晴らしくも美しい隅田川花火大会🎆
久方ぶりにして、
凄まじい人々が集まった。
そんな隅田川花火大会にあっての、
いくつかの群像劇があった。

たくさんの人々が、
ひとつひとつの花火🎆で空が綺麗に彩られる中で、
歓声を上げている時に、
群衆に囲まれた中年の男女が、
互いに、
離婚届に印を押した。
男は、
「俺は一人になる。どうしたらいいんやろか😭❓」と涙を流した。
女は男に、
「死にな❗️」と大声出した!
同時に、
綺麗な打ち上げ花火が上がり、
人々の歓声が響き渡った。

また、
別の群衆の中、
数人のオヤジたちが馬券を手に持ち、
「馬🐎はどこや⁉️馬🐴はどこや⁉️」と叫んだ!
同時に、
綺麗な打ち上げ花火が上がり、
人々の歓声が響き渡った。

また別の群衆の中で、
一人のジジイが、
夜空に打ち上げられている花火を見て、
「おい❗️飛行機✈️に当たったら墜落するぞ❗️」と叫んだ!
同時に、
より綺麗な打ち上げ花火が上がり、
人々の歓声が響き渡った。

とにかく、
多くの群衆、
多くの出来事、
そして、
多くの花火が、
一夜を彩り、
幕がおろされた。

翌日の夜。

ツバメちゃんとモミジちゃんが隅田川に来た。
モミジちゃんは、
「やったわ!一番乗りよ!花火をしこたま見れるわ」と喜ぶと、
ツバメちゃんもせせら笑いながら、
「馬鹿タレどもが!こんなにエエ場所を誰も取らないなんて」と言った。
しばらくして、
通行人から、
花火大会は昨夜終わったことを知ったツバメちゃんとモミジちゃんは、
「困るわ😨😨アンコールしてちょうだい❗️」と言った。



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