ケイジロウ、
むちゃ暇やから、
カキコしよう😊
と言うことで、
アーロン・カーターの話や。
アーロンは、
兄貴が、
90年代西洋ジャニーズの“バック・ストリート・ボーイズ“のニック・カーターや。
完璧なまでの、
兄の七光りの中で、
9歳でCDデビュー。
アルバム名は『アーロン・カーター』。
俺の妹がこのアルバム持っていたので、
何度か、
聞いたことがあった。
一曲目始まる前に、
どこの馬の骨かわからんラッパーが、
9歳のアーロンを、
大げさにラップ紹介。
「最初はマイケル・ジャクソン」(おおっと大物の名を出した。キング・オブ・ポップにして、神的ショタ)
「次にジョー・マッキンタイヤ(誰それ😳ニューキッズ・オン・ザ・ブロックの初期のリードボーカルが、オチ目迎えて、バンド仲間のふんどしかつぎに零落)
「そして、アーロン・カーター」(誰それ😳😳ニック・カーターの過剰広告で、無理矢理、成功を手にする)
アルバム全体、
9歳のガキのガチなラブソングとラップに終始。
ナンか、
かわいいと言うより、
シュールやった。
そんなアーロンは、
セカンドアルバムあたりから、
かわいい系アイドルとして、
全米の人気ティーンミュージシャンという地位を築く。
が、
ミュージシャンとしてのバックボーンの弱さと、
凄まじいワガママに、
ファンからそっぽを向けられる。
何をしなくても、
どんなに横着しても、
ファンから見捨てることはないと言う、
悲しい幻想にとらわれ、
驚天動地に零落😳
時に、
ポップス界は、
ジャスティン・ビーバーが現れる。
SNSを使ってファンのハートをわしづかみにして、
数々のヒット曲を飛ばして、
Legend of Popの異名をいただく。
この、
エポックメーキング的なジャスティンの登場で、
アーロンは過去の人になる。
まだ、
現役なのに。
この時のアーロンの月収、
20万円。
底無しに落ちた😱
しばらくすると、
ジャスティンも、
かわいい系アイドルとしての限界が来る。
すると、
ジャスティンは、
タトゥー入れをして、
イメージ一新!
ジャスティンのLegend of Popの呼称が、
完全確立!!
そしたら、
アーロンも、
ジャスティン真似てタトゥー入れ(後々のアイドルシンガーの真似するとは、完璧に自己プライド捨てている😳)。
また、
この時期、
兄弟関係の悪化を顕在化。
Twitterでアーロンは、
兄貴ニックに、
「殺す」と言う書き込み入れた。
現在、
相手にされない以前に、
人の記憶にも昇らないアーロンは、
ナンちゆーうことか、
顔タトゥーを入れた😱😱
ケイジロウ、
上画像を見ろ!
左のかわいいモンが、
右の顔タトゥーオヤジへとの移り変わりを!
あるほど愛されてまくったポップス王子様は、
横着さの度が過ぎて、
ファンから見捨てられ、
破人(はにん)と成り果てた!
ケイジロウ、
人は、
必ず、
自分の撒いた種を、
刈り取らねばならない‼️