ケイシロウとトークアバウト

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出て行けハヤブサ😡

2020-01-19 17:14:00 | 日記




今から五年前の話。

ミツオと言う高校生がいた。
登山好きな父親と山登りして、
ハヤブサのひなを見つけた。
ミツオは、
ことのほか、
ハヤブサをかわいがり育てた。

ハヤブサは大きくなるに連れて凶暴になり、
ミツオが檻の中で飼っていたハムスター🐹を襲撃した。
それで、
ハムスターの檻に、
プラモデル墓石を置き、
お茶とお花を添えた。

翌日には、
ミツオのデメキンが襲撃された。
それで、
金魚鉢の中にも、
プラモデル墓石を置き、
お茶とお花を添えた。

翌日は、
庭に放し飼いのウサギ🐇から、
家を荒らしていたハクビシンまで、
爪とクチバシのえじきになった。
ミツオは煩悶して、
「このままだったら僕の家は霊園になる」と言った。

それで、
このまま放し飼いにしてたら危ないから逃がそうと言う、
父親の提案に、
家族みんなが、
賛成することとなった。

それで、
ハヤブサが寝ている納屋に、
父親が、
クロロホルム染み込ませたタオル持って、
出向いて行った。

しばらくして、
父親の絶叫が響き渡り、
静かになった。

いつまで経っても父親が戻らないので、
ミツオは、
パソコンで、
格安墓石の一覧ページを見ていた。
そこに、
顔中引っ掻き傷の父親が来て、
ミツオに、
「お前もハヤブサと出て行け😡」と言った。


失われない週明け

2020-01-18 22:56:00 | 日記




130キロ近い超メタボぬりかべ君の思い出。

ぬりかべ君は、
大のコーラ好きやった。
1日、
1.5ℓを七本飲んでいた。
もっと飲みたいところやけど、
金が無い。
やから、
唇噛みしめて、
我慢した。

ちょうど、
風邪があちこちで流行ってた今頃の季節、
ぬりかべ君も風邪をひいて🤧
喉チンコが腫れた。
典型的な喉風邪で、
扁桃腺が膨れ上がって、
三倍近く肥大化した。
医者からは、
刺激物と硬い食べ物を控えるように、
勧告された。

ぬりかべ君は医者の言うことに従うことにした。
やって、
喉が、
空前絶後に痛い😹😹😹

ところが、
買い置きしていたコーラの1.5ℓが目に入る。
ぬりかべ君は、
1.5ℓを手にして、
ひと口飲んだ。
白眼剥いて口を大きく開けた(声にならない悲鳴を上げた)!
そして、
喉を押さえて、
床をどんどん叩いた!!

痛みが治まった。
ぬりかべ君は笑みを浮かべて、
再び、
1.5ℓを飲んで、
白眼剥いて口を大きく開けた(声にならない悲鳴を上げた)!
喉が破れたのか、
血が出て来た😳
あまりの痛みに、
部屋を一周、
でんぐり返りした。
そして、
前よりも激しく床を叩いた!!

痛みが治まった。
ぬりかべ君は再び笑みを浮かべて、
1.5ℓの中身を口に流し込んだ。
あんじょう、
白眼剥いて口を大きく開けた(声にならない悲鳴を上げた)
喉から血が出て来た。前よりも😳😳
そして、
痛みも倍加した!!
それで、
部屋を二周、
でんぐり返りした。
床叩きは、更に熾烈になった!!

翌週、
大家さんに呼び出されたぬりかべ君は、
なんで、床に大きな穴があいたのか?説明を求められた。
ぬりかべ君は、
頭を下げて言った。
「ごめんなさい🙏コーラを飲んだもんですから」



それぞれの初夢

2020-01-17 23:55:00 | 日記




ケイジロウ、めんごめんご!
具合は良かったんやけど、
キヨ様と長LINEしてた。

本題や。
ケイジロウ、
俺の今年の初夢も、
何も見なかった。
オノウコは、
エイジ様と結婚した夢見たらしい(現実にはまずあり得えんから、初夢と言わず毎日見ろよ)。

さて、
昨年、
元旦の床につき、
深いまどろみに落ちた鋼の錬金ばあちゃんは、
病気しない日々に生きている夢を見た。
朝日に照らされながら、
目を開けた鋼の錬金ばあちゃんは、
70代最後を飾る初夢にふさわしいと、
感銘した😭

そして、
初夢の通りに、
鋼の錬金ばあちゃんの一年は、
病気ひとつしなかった。
が、
二度、
骨折した💀💀

今年、
鋼の錬金ばあちゃんは、
元旦の床で、
八十代最初の初夢に心を踊らせて、
まぶたを閉じて、
深いまどろみに落ちた。

〜夢の中〜
鋼の錬金ばあちゃんは、
白い着物着せられて、
顔に白布当てられて、
布団に寝かされていた😇😇
坊主の経文に、
子供や孫がすすり泣いていた。

ここで、
鋼の錬金ばあちゃんは、
ガバっと起きた‼️
朝日が差す前に起きた。
そして高笑いした。
1月25日の旧正月の初夢雪辱戦を高らかに誓って‼️


健堂過信

2020-01-16 23:58:00 | 日記




ケイジロウ、
きょうは調子良くても
明日死にかけてる可能性があるので、
先書きするぜ。

俺の先輩に、
健堂と言う男がいた。
こいつがガチに酒が弱く、
ちびっと飲んだだけで二日酔いになるので、
みんなから、
馬鹿にされていた。

そんな健堂の目に止まったのが、
ハイチオールC。
これを売ってた薬局のにいちゃんが、
これを飲んだら、
二日酔いしないと言ったことから、
健堂は、
ハイチオールCを購入。

その夜のコンパで、
やたらハイスピードに飲みまくり、
酔い潰れない健堂に対して、
みんなは、
大いに、
褒め称えた。

すると健堂は、
日本酒の一升ビン持って、
イッキ飲みした。
大歓声を耳にした健堂は、
気のせいか、
意識が遠くなる気がした。

確かに健堂は、
二日酔いはしなかった。
二十日酔いになった😱😱

この出来事は、
ショッキングに語られ続けられることになる。
物事には限度があるということを、
目の当たりにした者たちが、
教訓とチャカシによって、
この恐ろしくも愚かな話を、
語らざるを得ない立場へと、
奮い立たせられたかららしい。
その際、
この出来事を、
健堂が絶対に二日酔いにならないと過信した結果によるので、
健堂過信と名付けて、
記憶の片隅に、
整理してるらしい。


インフルなってました😷

2020-01-16 17:29:00 | 日記




ケイジロウ、
実は、
2日前から、
インフルかかっていた。
予防接種してたのになった。
職場で、
小生意気なエイジ様にうつしてあげたが、
その話は割愛しよう。

2日前、
関節痛と咳と倦怠感が凄まじかった。
親のかたきか何かでやられたようにきつかった。
熱は38度と、
この点は助かった。

今は、
楽になってるけど、
2日間咳をしまくったせいか、
腹部が、
はなはだしく、
こわっている。

病ほど恐ろしいものはない(インフルごときで大げさやけど)。
昔、
トルストイと言う文豪が、
「イワン・イリッチの死」と言う小説を書いた。
ケイジロウ、
これがメチャ恐ろしい本なのよ。
稲川淳二の十倍恐ろしい!
トラウマ必至!!
ネタバレなるから、
詳しくは書かないけど、
イワン・イリッチと言う人が、
背中を怪我して、
それが悪化して、
苦痛激痛に、
様々な思いを持って、
死に臨む話やけど、
思い出したくないほど怖かった。

後は、
映画で、
「悪魔のいけにえ」から「マーターズ」「ホステル」とかは、
そこそこ怖さ感じたけど、
新藤兼人の「桜隊散る」は、
驚天動地に恐ろしかった😱
広島の原爆投下の際、
放射能を含んだ黒い雨を浴びた、
旅まわりの劇団員の原爆病の過程が描かれてるんやけど、
物凄く怖かった‼️

ケイジロウ、
今回の書き込みテーマ絞れないまま終わるけど、
病気が一番恐ろしい!
ケイジロウ、
ありふれた恐怖、
インフルには、
ガチに気を付けろよ!