ケイシロウとトークアバウト

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秘密の床の間

2024-12-21 23:47:07 | 日記




Skypeという通話動画専用アプリがある。
インスタやfacebookにX(旧Twitter)からLINEに至るまで、
動画による通話は可能やけど、
通話動画専用専門のSkypeの性能には及ばない。

ここに佐々木アキラとケンコの夫婦が一軒家を構えていた。
アキラの両親と同居していたが、
父が他界してすぐに母も他界した。
それで、
アキラは両親が使用していた床の間を施錠して開かずの間として、
両親への供養の意を表した。

数年後。

ケンコは夜中に夫が布団を出て、
開かずの間である床の間に入ることが頻繁になったので、
理由を尋ねると、
アキラは、
「床の間であったことは秘密です。今も昔も、永遠に」と答えた。
ケンコは心に、
「コイツ、頭が沸いてるわ」と思った。

それで、
ケンコは、
アキラが床の間に入っていくと、
自分も起きて、
アキラに気づかれないように床の間の横に座ることにした。

床の間ではアキラが、
「キミはぼくのマカロンだ」と甘く言っていた。
ケンコはアキラの極刑を心に決めた😡
するとアキラの言葉に、
幼女のような声が、
「あたしのマシェリ(フランス語で、私の愛しい人)。あなたを見つめながらパリで中華のパリパリ麺を食ってます」と返答した。
アキラは、
「おおシャンゼリゼ!キミにたくさんのアムール(フランス語で愛の意)を贈るよ」と言うと、
幼女のような声は、
「メルシー僕ちゃん!エテルネル(フランス語で永遠の意)にあなたを愛するわ」と返答した。

ケンコは我慢の限界やった🤬
それで、
無理矢理床の間開けて入ってきて、
「どこの女と喋ってんの⁉️」と怒鳴った!
そして、
いつのまにか設置されたパソコンの繋がれた大型テレビ画面を見てガク(愕)😱が入った❗️
画面に映っていたのは、
どう見ても、
4歳くらいの白人の女の子やったからや。
アキラはケンコに画面に映っている女の子テレル・バカイエを紹介した。
ケンコはアキラに呆れて、
「あんたってペドファイル(小児性愛者)だったのね!変態!!」と言うと、
テレビ画面からテレル・バカイエがケンコに、
「馬鹿言え❗️あたしをいくつだと思ってるのファム(フランス語でオンナの意)❗️」と食ってかかった!
ケンコは負けずに、
「まだおっぱい飲んでる直立赤子よ❗️」と言い返した。
テレルは恥ずかしそうに、
「照れるわ。実はあたしの歳は35歳なのです。ただ、病気でこんな体になって------」と言うので、
ケンコはツンツンしながら、
「ナンのお病気かしら?」と尋ねた。
テレル・バカイエは悲しそうに、
「おたふく風邪です」と言うと、
すぐにケンコは、
「馬鹿言え❗️誰が信じるものですか⁉️」と強く言い返した!

テレル・バカイエは構わず、
「実はわたしは地球外生命体なのです。両親とわたしは金星で平和に暮らしてました。そこに3つの首を持つキングギドラが現れて、口から吐く光線で金星が------」と説明しているにも関わらずに、
ケンコはアキラに、
「ムッシュ!お離婚に応じていただきます!」と言って立ち去った。
アキラはケンコの後ろ姿に慌てて、
「オリコンはB'zが首位だからシルヴィ・ヴァルタン星人かナニかが首位をとるまでお離婚は待ちなさい!!」と叫んだ!




個室(こしつ)に固執(こしつ)

2024-12-21 00:10:00 | 日記




便秘がちのモーさんは特に出ないことで、
悩みまくっていた😩
便秘薬慣れしたせいで、
どんなに薬に頼っても、
出ないものは出なかった。
そこで、
知り合いを通して顔見知りになった港ツンコに相談した。
港ツンコは、
「出そうと焦るんじゃなく、出してお互い自由になりましょうと同志関係を築くのが賢いわ。そして目を閉じて自然と光を想像しながら、さあ飛翔しましょうと何度も呟きなさい」と、
アドバイスした。

港ツンコから精神科用下剤をいただいたモーさんは、
モールのフードコートでそれを飲み、
2つあるトイレの個室に入った。
1つは塞がってたので、
モーさんは、
もうひとつの個室で座れたことに幸運を感じた。

早速モーさんは目を閉じ、
心に自然と光を思い浮かべ、
「さあ、飛翔しましょう!さあ、飛翔しましょう!さあ、飛翔しましょう!」と何度も呟いた。
すると、
気持ちよく腸内が動き出してきた。

ところが、
隣の個室から、
七転びくまモンの苦しそうな声が、
「う〜ん😫う〜ん😫出ない!」と響いたので、
モーさんの腸内の動きが静止した。
更に七転びくまモンは、
「出ない❗️出ない❗️出ない❗️出ない❗️」と大声連呼した!
モーさんはキレて😠
隣の個室に、
「すみませんが静かに出されてくださいませんか?私は出かかってたものをあなたに妨害されましたから」と言った。
七転びくまモンの入った個室から、
「ナンてですか⁉️あなた❗️トイレの個室はお武家の刀に等しい個人の名誉に満ちた場です!控えなさい❗️」と怒鳴った!
モーさんは、
「それはあなただけが言ってることでしょう⁉️私はそんな御託に耳を貸す暇はないんです。ハヨ、出さないと------」と言うと、
七転びくまモンは、
「出る出ないはあなたが決めることじゃありません!あなたのような自己中心的な人に腸が応えるはずがありません」と言い返した。

モーさんは七転びくまモンをスルーして、
出来るだけ出すことに心を向けた。
すると七転びくまモンの苦しそうな声が、
「お馬鹿さん😩ナンで出んの⁉️」と響くので、
モーさんは、
「おたくはきばり方に問題があると思います」と言うと、
七転びくまモンは、
「私のきばりは高度です❗️あなたのきばりは底辺です❗️」とムキになったので、
モーさんも、
「高度なきばり方してるのにナンで出らんのや❗️」と言い返した!
七転びくまモンは、
「じゃあ私のが先に出たら、あなたの祝福をいただきますよ❗️」と更にムキになったので、
モーさんもムキになり、
「誰が祝福するか⁉️こっちが先に出してやる❗️」と言い返した。

2人が個室で言い争ってる間に、
トイレの中は野次馬だらけになってることも知らずに、
2人の口論は延々と続いた。




まさしく非常事態

2024-12-20 01:52:00 | 日記




今回は、
ガミジンがメルペイの支払い問題で寝込んだので、
レフティとノブミツにダベりをお願いしたら、
実写版「白雪姫」はもう嫌ということで、
急きょ、
牧カオリと港ツンコと札金子(さつかねこ)に愚弄伯方(ぐろうはかた)の四女性のダベりになった。
凄まじくダベられたので編集に時間がかかった。

🐙🐙🐙🐙

牧カオリ「実写版白雪姫の予告編見たんだけど、良いと思うところはゼロよ。けど、低評価押すほどなのかはナンとも言えない」
愚弄伯方(ぐろうはかた)「じゃあナニも言うな!タコアマ❗️」
牧カオリ「あんたみたいなモン相手にするのと実写版白雪姫に低評価押す暇はないの」
港ツンコ「コトは頭の弱いレイチェル・ゼグラーのお馬鹿発言がこの実写版白雪姫に結びついての低評価騒動よ」
愚弄伯方(ぐろうはかた)「レイチェル・ゼグラーみたいな浅グロが白雪姫とかその時点で馬鹿にしてるわよ」
港ツンコ「これは低評価イジメに発展してるわ。低評価押すことがやめられないのよ」
牧カオリ「低評価依存症がレイチェル・ゼグラーの新作から始まっているわ」

札金子(さつかねこ)「この映画は制作費が700億円に膨れてるわ。これに宣伝費やらナンやらで1100億円はいくわね」
牧カオリ「これだけの低評価喰らって1100億円以上の収益なんて、札束の雨でも降らないと回収不可能よ」
港ツンコ「ディズニーはこの映画の失敗の責任をレイチェル・ゼグラーに押しつけるわよ。彼女の新作もコケまくってるし、明らかにレイチェル・ゼグラー主演が足を引っ張ってだから、ディズニーには地獄に仏ね」
愚弄伯方(ぐろうはかた)「けど人のせいにしても大損なのよ。そもそもこんなクソッタレ映画を撮ろうとしたのはディズニーだしね」
札金子(さつかねこ)「この映画の損を埋めるにはレイチェル・ゼグラーから7代の子孫までの賃金で相殺することよ」

港ツンコ「まず見たくなくなる予告編ではあるわね」
愚弄伯方(ぐろうはかた)「さっきから偉そうなことばかり言うんじゃないのよ!アナタのおつむもこの映画の予告編なみよ」
港ツンコ「アンだと😡口を裂くぞ❗️オラウータンの屁の価値もないオンナが❗️❗️」
牧カオリ「ツンコ、はかた、言葉って虚しいものね。この虚しさが実写版白雪姫にあるのよ」

札金子(さつかねこ)「世界興収や配信、DVD📀化したところで、よくても300億円しか稼げないわ」
牧カオリ「じゃあ800億円の損じゃないの」
札金子(さつかねこ)「特大ヒット映画が3本ほど欲しいわね。けど、「スター・ウォーズ」シリーズやアベンジャーズのシリーズは飽きられてるから無理」
牧カオリ「結局、最後に訪れるものは------」
港ツンコ「ディズニー王国の崩壊ね」

🐙🐙🐙🐙

とにかくこの4人は口が悪く、
gooブログ規約違反発言のテンコで、
編集上の割愛が多かったことから、
ダベりもまとまりのないものになった。
ある意味、
実写版白雪姫を批判するレベルの書き込みにならなかったのが悔しい。
そして、
白雪姫役のレイチェル・ゼグラー。
このオンナが終わったことだけは確か。
ああいうトランプ大統領や支持者への発言やX(旧Twitter)ボイコット発言は、
レイチェル・ゼグラーという人としての規約に反する!!




復活の湯船

2024-12-17 22:26:00 | 日記



(画像はイメージで当記事とは無関係です)

カッちゃんが大学2年生の時のできごと。

あの望月(もちづき)から、
物凄く想像を超える気持ちのいい銭湯♨️があると知らされ、
風呂好きのカッちゃんは興味を持った。
この望月には昨年の美味しくても確実に餅が喉に詰まるぜんざい屋に連れて行かれた一件がある。
けど、
カッちゃんはこの大学の先輩が大好きやった。

こうして望月に、
想像を超える気持ちのいい銭湯♨️へと連れて行かれたが、
望月から忠告があった。
それは、
ここのお風呂は体が凄まじく心地良くなる銭湯オリジナル入浴剤が使用されているが、
その副作用で、
風呂上がりに確実にヒートショックを起こすので、
それが嫌なら1分以内に湯船から出るようにということやった。
確かに、
銭湯の脱衣所には、
あちこちにAEDが置かれていた。
それから、
この銭湯での体験記を書けば、
ポカリスエットをただでくれることも望月は告げた。

さて、
カッちゃんは、
1分以内と決めて、
湯船に浸かった。
が、
オリジナル入浴剤の香りとその体験したこともない気持ちよさに、
ついつい、
いつまでも浸かってしまった。
望月もゆっくりと浸かっていて、
慣れたように湯船から上がり、
脱衣所に行って、
倒れて動かなくなった!
見ると、
数人の人たちも脱衣所に倒れているんやった。
銭湯の従業員たちは手慣れたようにそれらの人々を介抱していた。

カッちゃんは恐ろしくなった😨
上がりたくなかった。
すると、
横に浸かっていたジジイが、
「上がりなされ。生は死にあり死は生にあることをお前さんは悟るやろう」と言った。
カッちゃんがそれでも躊躇していると、
元気になった望月がカッちゃんに、
「ハヨ上がれよ。大丈夫だから」と声をかけた。
カッちゃんは恐る恐る湯船から上がり、
脱衣所に入ると、
意識が遠くなっていくことを感じた。

しばらくして気がつくと、
カッちゃんは脱衣所に寝かされていた。
望月がそばで、
「もう大丈夫。峠は越えたから」と言った。
カッちゃんは素っ裸だったことに気付き、
慌てて下半身をバスタオルで覆った。
望月は、
「どんな体験だった?体験記書けばポカリスエット飲めるぜ」と言うと、
カッちゃんは、
夢のような湯船での気持ちよさを語った。
すると望月が不満げに😒
「そんなんじゃねーよ。臨死体験記だよ。ワニブックスに載るかもしれないんだぜ」と言った。

カッちゃんは気落ちした。
やって、
臨死したこと自体知らなかったからや。
望月は、
「いいよ。みんながみんな冥土を見れる訳ねーし」と慰め、
顔に笑みを浮かべて、
「それよりもお前のイチモツまるでタケノコやな」と褒めた。

尚、
当然のことか、
この銭湯♨️は、
行政処分を受けて、
閉店してしまった。