キュートなバアサンになるために

映画のこと、山のこと、街の風景、家の庭、いろいろを気ままに・・・

『good-by my daring』岡林信康

2021-01-26 21:59:47 | 愛しのレコードたち
                        
 岡林信康さんといえば 団塊の世代の人たちには教祖的なフォークシンガーだったと思います。
私が小学校から中学くらいにかけて盛んだった学生運動の人たちが聴いたり歌ったりした音楽だったと思います。
 彼の代表曲『友よ』は音楽の教科書に載ったと聞いたことがあります。
私は楽譜で『山谷ブルース』を知りました。 その後音楽を聴いたような気もするのですが はっきりとは覚えていません。

 一世を風靡した彼が姿を消し、しばらく経ってから出したのがこちらの曲です。
発売年を見たら1979年になっていました。
 こちらのレコードはシングル盤です。
アルバムを買うのは お金を貯めてかなり思い切ってレコード屋さんに行くのですがシングル盤は そこまで気張らなくても、いいな、と思ったら気軽に買うことができました。
 多分この曲もラジオかなんかで聴いていいな、と思って買った曲だと思います。
学生運動を応援するような曲でもなく社会を批判するような内容でもない失恋の歌です。
 でも、私は岡林さんの曲のなかではこの曲が一番好きです。(ってそんなにたくさんの彼の曲は知りませんが・・・)
大ヒットはしていないと思うのですが機会があったら聴いてみてください。
 優しい気持ちになれる音楽です。


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『青春の詩』よしだたくろう

2021-01-03 23:10:31 | 愛しのレコードたち
                     
 広島フォーク村から東京に進出していった吉田拓郎さんの初期(もしかしたらこれがデビュー)アルバムです。

彼がまだ『吉田拓郎』ではなく『よしだたくろう』だった頃の作品です。

たくろうさんの初期の代表作『青春の詩』『イメージの詩』、最近CMかなんかで聴いた『今日までそして明日から』が入っています。
私的には『兄ちゃんが赤くなった』という弟目線で歌われた曲がとても好きです。
 今の拓郎さんに比べると声が高音のように思います。

今『青春の詩』の詩を聞くと70年代の若者の様子が歌われています。
現代に比べ若者がアグレッシブだった感じがします。
こんなアグレッシブな若者たちがすでに70代になっていると思うと不思議な感じがします。

 ところでこのレコードが欲しくなっていつも行っていたヤマハレコードに行ったら売ってなくて『河合楽器店』に買いに行ったことをよく覚えています。
なぜって?
 このレコード屋さんと拓郎さんはお付き合いがあったみたいで私が「拓郎さんのレコードありますか?」と尋ねたら「ああ、たくちゃんのレコードね。」と店員さんがおっしゃったのです。
ひゃあ、有名人がものすごく身近になっちゃったよ、って思ったものでした。
 (ちなみに年齢が離れているので実際に一緒にはなっていないのですが 拓郎さんは私の小学校の先輩らしいです。)
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『Time in Changes』柳ジョージとレイニーウッド

2020-11-28 22:13:17 | 愛しのレコードたち
                               
 私の好きだった音楽はほとんどがジャズだったのですが レコードを買う時に「これは?」と思って違うジャンルにも手を出したりしました。
このレコードはそんな一枚です。
 ロック&ブルース?みたいな感じ。 とにかくこの音楽、好きだわ、と思って買った一枚です。

 実際にライブハウスに行ったことはないのですが イメージとしてタバコ臭く薄暗くて狭いライブハウスで演奏者が汗を飛ばしながら演奏する・・・そんなイメージでしょうか・・・
どちらかというと『男っぽい』イメージの一枚です。

 このなかで一番のお気に入りが『酔って候』です。
なんでですかねえ? なんだか楽しくなる一曲です。
 だって「土佐のクジラ」が大トラなんです、酔っ払いってことですよね? 多分山之内容堂のことを歌っていると思うのですが。

 10年近く前に柳ジョージさんが亡くなったとニュースになっていました。
若い頃好きだった歌手の方々で亡くなられている方も増えてきました。 私が年取ったってこともあるのですが それより若くして亡くなられる方が多いような気が・・・・
 なんだか寂しいです。

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『BITCHES BREW』マイルス・デイビス

2020-09-23 22:48:18 | 愛しのレコードたち
                 
 マイルス・デイビスに夢中になっていた時代がありました。
わりと過去の作品を買っていたのですが 新発売で欲しくなって買ったのがこちらの『ビッチェズブリュー』です。
まずジャケットが凄くきれいで感激しました。
 しかし、張り切って音楽を聴いたら・・・・
それまでのマイルスとは違った感じで難しくて楽しめませんでした、ジャケットは素敵なのに・・・

 長い時間を経て再び聴いてみました。
するとこの音楽をとても楽しむことができました。
これも年を取ったから?
それともこの音楽が当時にしては前衛的過ぎてついて行けなかったのでしょうか?
 マイルスの全盛期とは違うと思うのですが これはこれで名盤だと思います。
 機会がありましたら聴いてみてください。
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『CANNONBALL ADDERLEY QUINTET in CHICAGO』キャノンボール・アダレイ

2020-09-19 21:51:31 | 愛しのレコードたち
                 
 中学生でジャズを聴く子は珍しく私の周りにはジャズの話をする友達はいませんでした。
しかし、ある日同級生のNちゃんが「マイルス・デイビスが好きなんだって? その話をウチのお父さんにしたらすっごく喜んでたよ。
ウチのお父さんはキャノンボール・アダレイが最高だって言ってるの。
で、ぜひ聴いてみて、って。」と言ってキャノンボール・アダレイのレコードをたくさん貸してくださいました。
 トランペットを中心に聴いていたのですが サックスもステキだなあ、とアダレイを聴いて思いました。
今改めて聴いてみるとその当時よりも彼の音が心に沁みてきます。
多分・・・・オトナになったのだと思います、私(笑)
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『BLUE SPIRITBLUES』浅川マキ

2020-09-16 23:25:05 | 愛しのレコードたち
                  
 なぜこのレコードを買ったのか?
本当に偶然の出来事でした。
 いつものようにお小遣いを貯めてレコード屋さんに行ったところ、 たまたま顔見知りのお兄さんがそこにいて
ジャズレコードを選んでいたら「それよりコレにしたら? 絶対後悔しないから!」とオススメされてしまいました。
そこまで言われるのなら、と初めて浅川マキさんのレコードを買ってみました。

 ジャケットをご覧になっても分かると思うのですが・・・・暗いです。
気だるそうで暗い彼女の世界にすっかりハマってしまいました。
 その頃、音楽雑誌かなにかで彼女のインタビュー記事を読んだのですが 彼女はどこかのビルの屋上に建てられたプレハブみたいな所に住んでいたみたいです。
インタビューアーに「靴のまま入って。」と言って雑然とした部屋に案内した、と書かれていて ネオン溢れる都会の片隅の薄暗い場所で暮らすのが彼女にぴったり、と思ってしまいました。
 彼女の音楽、服装、生き方、すべて自分とは違っていて憧れを持ちました。 うらやましくても絶対私がマネできない雰囲気でした。
このアルバムの中で私が一番好きな曲は『大砂塵』という曲です。
将来に不安を持ちつつどこにも逃れられない自分がもし解放されたらどうなるんだろう?と妄想してしまう歌です。
 
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『TOSHIKO MARIANO QUARTET』秋吉敏子

2020-09-13 22:51:49 | 愛しのレコードたち
                   

こちらもCANDIDレーベルの一枚です。
秋吉敏子さんは日本を代表するジャズピニストです。
私が生まれる前にもう活動をされていたと思うとすごいことだなあ、と改めて思います。
秋吉さんはバークレー音楽院に留学し、現地で知り合ったチャーリー・マリアーノと結婚しました。
その夫とカルテットを組んで1960年に録音された一枚です。
 私の一番好きな曲は『黄色い長い道』
これは彼女が過ごした満州を思いながら作った曲だそうです。
聴いているとなんだかジーンとする曲です。

 秋吉さんはその後残念ながらチャーリー・マリアーノと離婚してしまいますが その後再婚したルー・タバキンとビッグバンドを組んで活動されています。
やはりCANDIDレーベルは名曲揃いです。
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CANDIDレーベル『Charles Mingus presents Charles Mingus』

2020-09-08 20:12:03 | 愛しのレコードたち
                            
 私がジャズレコードを集め出した頃 ジャズ雑誌『スイングジャーナル』で話題になったのが ジャズレコードの有名なレーベル『CANDID』レーベルが日本で発売になるということ。
昔のことなのではっきりとは覚えていないのですが 多分新発売ではなく復刻レーベルだったと思います。
 そんな名盤揃いのレーベルなら集めてみたい!と思ってまず買ったのが チャーリー・ミンガスの『ミンガス・プレゼンツ・ミンガス』でした。
それまで私はチャーリーミンガスを聴いたことはなかったのですが ベースが主役になる演奏は初めてでした。
ちょっと小難しい感じの演奏でしたが なんだかオトナになった気分でした。

 こうして随分年月を経て改めて同じ音楽を聴いたら 当然かもしれませんが音楽に対する感じ方も随分変わっていました。
小難しい、と思っていた音楽がひたすら楽しく感じました。
改めて解説を読んだらこのアルバムは彼の作品の中でもベスト3に入る名盤だったようです。
買って良かったCANDIDレーベル!!
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難しいことは分からないけどJAZZが好き『聖者の行進 ルイ・アームストロング・デラックス』

2020-09-05 22:04:42 | 愛しのレコードたち
                             
 中学生の頃はよくラジオを聴いていました。 夕方の時間帯だったと思うのですがデキシーランドジャズばかりを流す番組で 明るい声の女性パーソナリティがデキシーランドジャズ、最高!みたいなことを言っていました。
 モダンジャズがちょっと小難しい感じとするとデキシーランドジャズの方は哀愁を秘めつつ強く明るい演奏をしています。
デキシーランド、といえばサッチモ! ジャズの王者だと思っています。
ものすごく疲れた日に聴くのは元気づけられるデキシーランドだと思います。
 白いハンカチ片手にトランペットを吹きながら独特なダミ声で歌うサッチモ、最高です!

しかし、少ないお小遣いでやりくりしていた私、デキシーランドはこの1枚しか持っていません
だけど王道の曲がたくさん入っています。
      ・聖者の行進
      ・バラ色の人生
      ・わが心のジョージア
      ・明るい表通りで・・・・・    などなど14曲が入っています。
 落ち込んだ日にはデキシーランドで癒されてくださいな。
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衝撃の一枚『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』イエローマジックオーケストラ

2020-09-01 21:38:21 | 愛しのレコードたち
                    
 音楽の趣味が女子学生らしくなかった私、幸か不幸か年上のお兄さん、お姉さん、そして友人のお父さんが音楽友達になってくれていました。
この一枚もそうした年上の音楽友達が「とにかく凄いから、絶対買って損しない一枚!!」と強く勧めてきたので買った一枚です。

 今聞いても古臭さを感じないテクノポップです。
YMOって凄い才能の集まりだったんだ、と改めて思います。
こちらはYMOのセカンドアルバムです。
普段聴いていたJAZZとは全く異なった音楽ですが 結構楽しめました。特に『ライディーン』なんて今聴いてもワクワクします。

 こんな衝撃的な音楽をその時代に聴けたことは本当に幸せなことだったなあ、と思います。
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