分かりづらいのですが手のひらが内出血で青くなってしまいました。
わりと足はあちこちに青あざができているのですが手のひらは初めてです。
これは例によって『血液をサラサラにする薬』のせいです。
この前ペットボトルだったか詰め替え用の洗剤のボトルだったかの蓋を開けようと手に力を入れた結果がコレです。
土曜日に検査と術後5ヵ月の診察を受けに行ってきました。
先生のお話ではとても順調に回復しているとのこと。
前回の検査では同年齢の女性の平均体力の85%だった私の体力、今回はグ~ンと上がって110%、という結果が出ました
もう普通に元気じゃん自分、と思い免罪符に先生の許可を貰おうと思って「登山に行っても良いですか?」と伺ったら微妙な顔をされてしまいました。
私は元気そうにみえてもまだ回復期の途中なので無理はできないのだそうです。何かあっても責任取れませんよ、という雰囲気を言外に感じました。 せめてリハビリが終わる6月までは無理しないでください、とのこと。
・・・せっかく登山に良い季節なのにクソ暑くなる時期まで山には行けないみたいです
先生からは「あなたはバイパスの手術までしてるんですよ。」と言われてしまいました。
気楽に考えていましたがやっぱり大変な手術だったのでしょうか?
看護師さんからは「夜、急に思い出したりして怖くなったりパニックになったりしていませんか?」と訊ねられ逆にびっくりしてしまいました。 患者さんの中にはトラウマで苦しんでいる方もいらっしゃるそうです。
私は怖さというより人が死ぬ時ってこんな感じで急に亡くなってしまうんだ、あっけないなあという思いを持つようになりました。
まあそんなこんなで 一見元気な私ですがまだまだ療養中ということのようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます