ボブ・マーリーという名前とレゲエという言葉は知っていてもあまり詳しくはありませんでした。
しかし下の息子の海外協力隊の派遣先がジャマイカ・・・
ジャマイカを急に近くに感じることができるようになりました。
そして息子がいる間に、とツレアイとふたりでジャマイカに行きました。(詳しくは過去のブログで)
そんなジャマイカの英雄、となるとこれは観に行かなくちゃという気持ちになりました。
まず普通に映画作品としてはとても魅力的でおもしろかったです。
だけど彼の音楽、アイデンティティの背景にあるラスタファリアニズムが難しくてなかなか理解できないなあ、という思いを持つとちょっと複雑です。
ラスタファリアニズムって宗教?哲学?
そんなに深く考えなくてもいいのかなあ?
レゲエの音楽を聴くだけでも楽しめる映画だと思います。
音楽好きな方、ご覧になってくださいな。
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