この写真は我が家のリフォーム計画の仕様書の一部です。
お風呂のリフォームでまず水栓を決めたら あとは自由にパーツを選んでいい、と言われました。
基本仕様と違うものを選んでしまえばすべてオプション料金が発生します。とりあえず欲しい機能を選んだあとで予算と相談しながら削っていこうということになりました。
我が家のリフォームの第一の目的は『安全』。
なのでオプションの追加料金が発生しても絶対必要な機能がありました。
まず、浴槽で溺れかけた私の命綱は『浴槽内ハンドグリップ』。なにかあったらすぐに掴むところがないと不安ですから。
それと『浴室暖房』。 寒い浴室は命取りになりそうなので。 普通に暖房機能があるだけでも良かったのですがどうせなら乾燥機能がついていればよりうれしいな、と暖房乾燥機能タイプを選びました。 そして前に書きましたが『扉』。
この三点以外は無理になくてもいいけどあると助かる機能です。 そう我が家のリフォームの第二の目的は『お手入れの簡単さ』です。
なので FRP浴槽よりお手入れが簡単らしい人工大理石の浴槽やカウンターを選んだりパネルの色も汚れが目立ちにくそうな色を選びました。
これ以外のオプションは できればあるとうれしいな、という趣味に近い機能。
まず『ノコリーユECO』。これは残り湯を洗濯機に引き込むパイプをつけるという機能です。 この機能は付けた人は良かった、とレビューを残し、止めた人はパイプ内が雑菌だらけになりそうで心配、というレビューを残していました。 とりあえずパイプは掃除できそうなので朝の洗濯時の作業を少し楽にさせてもらうことにしました。
あとは照明が基本仕様はシーリングライトだったものをダウンライトに替えてもらいました。 明るさからいったらもしかしたらシーリングライトの方がよかったのかもしれませんがこれは完全に私の趣味だけです。
それと『手すり』。
浴槽横とシャワーのバーを手すり兼用のものにしてもらいました。
浴槽の横はいらないと思ったのですがアドバイザーさんから「あった方が安心です。」と言われたので・・・
シャワーのバーは手すりじゃないのに そこにバーがあるとどうしてもみなさん持ちたがるので強度があった方が安全です、と言われたのでお願いしました。
今の浴室より物入れが少なくなりそうな新しい浴室。 そこでツレアイの希望で物入れのサイズを少し大きめなものにしてもらいました。
水栓はリーズナブルなものにしたのにオプションをつけるとやっぱりそこそこのお値段にはなってしまいました
でも、毎晩のんびりリラックスする場所ですから・・・ちょっとゼイタクさせてもらいました。
工事は4月中旬予定。
どんなお風呂に生まれ変わるのかとても楽しみです。
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