キュートなバアサンになるために

映画のこと、山のこと、街の風景、家の庭、いろいろを気ままに・・・

4度目のサボテン

2018-08-16 23:13:28 | ガーデニング
               
 ちょっと残念な写真になってしまいましたが 今年の夏、4度目のサボテンの花が咲きました。
ツレアイが一生懸命面倒をみているので ひとシーズンに2回くらい咲いてくれたことはあるのですが 4度はさすがに初めてだと思います。
 今年のこの暑さがサボテンには良かったのかしら?

 今朝、庭に出たら風が結構あって 少し今までより涼しく感じました。 ちょっと早いけどそろそろ秋がやってくるのでしょうか?
たくさん咲いてくれた朝顔もちょっと数が減ってきたし・・・・
 上の息子は「まだ夏らしいことを何もやっていないのに!」と不満そうですが 私は早く涼しくなって欲しいです。
まだもうしばらくは暑いと思うけど・・・・

 10日間の夏休みが終わり明日からまた仕事に出ます。
家にいるとのんびりできるけど ちょっと人と関わりが持てて仕事に出るのも楽しいのかもしれません。 夏バテしないように頑張ってみます。
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20年ぶりの冷蔵庫買い替え

2018-08-15 22:18:53 | 雑感
               
 6月の終わり、ツレアイが突然「そうだ、冷蔵庫を買い替えよう!」と言い出しました。

我が家の冷蔵庫は約20年前、現在の家に引っ越した頃に買った『ナショナル』製の冷蔵庫です。
                  
 でもちゃんと冷えてるし 特に今取り換えなくてもまだまだイケそうなのですが・・・・
たしかに 職場でも新しい冷蔵庫に取り換えた人からは「全然違うから!取り換えてごらんよ!」と以前言われたことはありました。
 ツレアイのリサーチでは 7~8月が冷蔵庫のお値段が一番安くなり買い替えがお得な時期なのだそうです。

 私の趣味のひとつが『カタログを読む』ことなので 家電量販店に行って いろいろなメーカーのカタログを貰ってきて読み比べ、ネットで評判を探しました。
もちろんお店も6~7ヵ所回り 値段もちゃんとリサーチしました。
 メーカーの候補としては 日立、東芝、パナソニック、シャープ、三菱をあげました。希望としては野菜室真ん中、チルドルーム充実タイプでした。

 まず日立は『真空チルド』というのがウリなのですが チルドルームを開けるのにちょっと力が必要なのと 密閉性がとても良い分物の出し入れがちょっとやりにくいように思いました。

次にシャープは 野菜室は真ん中だったのですが 狭いように思いました。お店の方は見た目よりは入ります、とはおっしゃったのですが どう見ても小さめ。視覚的に違うなあ、と思いました。

 私の希望にぴったりの野菜室真ん中は東芝。 だったら東芝で決まりだな、と思っていたのですが お店の方の説明では 上から冷気を落とすけど野菜室は温度を高めにしなくてはいけないのでヒーターで冷気を暖め、再度下の段の冷凍庫で冷やすので効率が悪い、と言われてしまいました。 そう言われちゃうと野菜室真ん中を死守する気持ちはなくなり・・・

 結局 チルドルーム充実の三菱に心惹かれました。 三菱はチルドルームともう少し低い温度の氷点下ストッカー、切れちゃう瞬冷凍、そして冷凍室と温度の違う保存ができそうでした。
                        

ツレアイはパナソニック推し。 ブランドイメージとドアポケットがいろいろな大きさにしてあったり 棚の高さが使い易い高さになっていたり細やかな工夫が気に入ったみたいでした。
                            
 
 多分性能的にはどこのメーカーのものもそんなに違いはないと思います。
それより使う家庭のライフスタイルにどれが合うかを考えればいいんだと思いました。
 我が家は冷凍食品をあまりストックしないし、作り置きもそんなにしません。 お弁当の必要な家族もいません。
私的に魅力を感じるのは 先ほども書きましたが 肉や魚、チーズやハムなどをしまう温度の違うお部屋がたくさんあるのがいいな、と思い、三菱のMR-WX52Cに決めお店に行きました。

 ところが・・・ 
丁度パナソニックフェア中
 パナソニックの販売員さんから やたらとパナを勧められ、値段も思い切った値段を提示されました。
ほぼ同じ容量なのに三菱と数万円も違う値段を提示され、心が激しく動きました
 もともとツレアイはパナ推しだったし・・・

 そんなわけでお店で急に予定を変更してパナソニックのNR-F503HPXに決めてしまいました

サイズは置き場のゆとりを考えて65㎝にしました。 カラーはシステムキッチンが墨黒なので 黒っぽい色でミラー加工されている『オニキスミラー』がいいね、とツレアイと話したものの 指紋がペタペタ目立つと言われ、壁の色と同じ白に決めました。 (ちなみに一番人気はゴールドっぽい色だそうです。)
              
 そういえば『白物家電』というけど白い冷蔵庫を買ったのは初めてです、我が家。

 結婚した時はベージュ、次がグリーン、そしてグレー、それからピンクでした。 ちょっと前はいかにも家電っぽくて人気がなかったそうですが『白い冷蔵庫』ってなかなかスタイリッシュな気がします。
 まだ使いこなしているとは思えませんが この冷蔵庫、きっとこれから活躍してくれると思います。          
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『富士に死す』『富士山頂』新田次郎

2018-08-13 22:44:44 | 読書
                 
 この秋から富士山の裾野を廻るツアーに参加したい、と以前ここに書いたような気がするのですが・・・・

その説明会の時に講師の先生から「参加する前にこの本を読んでおいていただくとより深い理解ができるのでは。」とお勧めされたのが 新田次郎さんの『富士に死す』と『富士山頂』です。

 同じ作者の作品ですが雰囲気が全然違います。

『富士山頂』は昭和30年代に初めて 気象庁のレーダーを富士山頂に造ることになった時の気象庁職員たちの苦労、努力、関係する企業などの奮闘、戦いといったもので 正直あまり好きになれない作品で時間がかかったわりに途中を飛ばしながら読んでしまいました。 でも、レーダーを作るという事業が自然相手の大変さだけでなく 企業との駆け引き、企業間の争いなど思った以上に大変だったんだろうなあ、ということは伝わりました。

『富士に死す』は江戸時代の『富士講』を題材とした小説で こちらはおもしろくて あっという間に読めてしまいました。
こちらの方が 富士山に対する人々の思い、信仰が伝わってきました。
 日本人にとって昔から富士山への思いというのは特別だったのですね。
それにしても 昔から富士山登山ってお金がかかっていたのですね~。 何かにつけてお金を払わなくてはいけない、という記述があったりふたり部屋と言われてついて行ったら大勢の人のいる部屋に詰め込まれた、と書かれてたり・・・ ちょっと厳しい見方をしつつも一年分の稼ぎを夏の間だけで稼がなくてはいけないから仕方がないのかも、と書かれていました。
 富士山で食べ物、飲み物を買うと値段が高い、というのは 荷物を上に揚げるのが大変なのだから高くても当然だ、と思います。 でも、やっぱり山小屋の番頭さんの中にはコワイ人がいたり 山小屋の詰め込みにはちょっと嫌な思いもあったりしたので ああ、昔から変わっていないんだなあ、と納得したり・・・
『富士山に登らないバカ、2度登るバカ』という言葉は 大変な山のわりに登ると たいして見るところもないし美しくもないから遠くで眺めているのが一番いい、という意味だと思っていたのですが 新田さんの本では 何度も登りその都度たくさんお金を支払うのはばかばかしい、みたいなことが書かれていて なるほどなあ、と思いました。

 それでも私は富士山が好きです・・・・
富士山は不思議な魅力とパワーがあります。 昔から人を引き付ける魅力がある山なんだと思います。
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夏休み

2018-08-12 22:35:26 | ガーデニング
             
 お庭の朝顔がきれいに咲きました。
最初は紫色、そして赤も少し遅れて咲いてくれました。
                 
 朝顔の観察って私の時代から小学生の夏休みの定番の宿題でした。 息子たちも夏休みには朝顔の鉢を持って帰っていました。
なので朝顔って鉢植えのイメージがあるのですが ツレアイは庭に地植えしました。
 一生懸命肥料をあげたからこんなに咲いたんだ、とツレアイは自慢していますが たしかにたくさん咲いてくれるとうれしくなります。

 庭のハーブたちですが パセリと小ネギは終わってしまいました。
今元気があるのは 青じそと
                      
 バジルだけです。
                        
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『唐松岳』春から始める登山教室第5回

2018-08-11 22:02:41 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
                 
 8月9日、台風の影響を心配しつつ北アルプス唐松岳に向け出発しました。
長野まで新幹線を使いバスで白馬八方へ。そしてケーブルカーとリフトを2回乗り継ぎ観光客と同じルートを歩き始め八方池山荘、第一ケルン、第二ケルンを越え、八方池へ。
しかし、ずっと深い霧の中。
 ゴンドラに乗ってもリフトに乗っても何~にも見えません。
                   
 ここまで来てしまったら あとは「とりあえず雨が降らなきゃいいですよね?」と他の参加者の方たちと話しあいながら黙々と山を登りました。

 ガレた山道を進んだあとは樹林帯に。 樹林帯が終わったら再びガレ場へ。 ツアー登山だから仕方ないのですが 私はみんなのペースについていけません。
無理してついて行ってたら右足ふくらはぎが攣ってしまいました。 添乗員さんと講師の先生のサポーターをお借りしてヨレヨレになりながら歩き続けました。
 途中の雪渓で添乗員さんが雪を袋に入れて持ってきてくださり足を冷やしました。
雪渓を見ると ああ高い山に来たんだなあ、と実感します。
                 

 唐松岳に出発する前にネットでルートについて調べていたのですが ロープのある場所があり反対側が切り立った崖でそこが一番の難所、と言われていたのですが・・・
先月唐松岳頂上山荘に向かう迂回路が崩落してしまい 山荘に行くためには両側が切り立った崖の稜線歩きをしなければいけなくなっていました。 ここが一番の難所。
 まわりは何も見えない状態だし 足は攣るし・・・

 もうヨレヨレの山行になってしまいました。
しかし、山荘は今まで行った山荘の中では一番雰囲気が良かったというか・・・喫茶室があり 温かい飲み物、ケーキなどがありました。残念ながらケーキは売り切れでしたがココアをいただくことができて ちょっとほっとしました。
                     
 晩ごはんも山小屋としては豪華な方じゃないでしょうか? おいしくいただきました。
                      
 翌朝は4時起床、暗いうちに唐松岳の山頂へ。 もちろんご来光を見るためだったのですが・・・
なにしろ 前日があの天気ですから・・・・
                       
 やっぱり山頂はこんな感じでした。 本当なら360°の展望がウリの山なのですが・・・
 それでも日は登ります。 日の出もこんな感じ。
                 
 でも二日目、少しは景色を見ることができました。
          
 雲に隠れてる山は多分五竜岳だと思うのですが・・・・
   
 朝6時半に山荘を出発。
 霧だらけの山行でしたが ちょっとした瞬間に後立山連峰を見ることができました。
                  
 私は歩くのがやっとだったので写真を撮ることはできなかったのですが 実はこの山、たくさんの高山植物を見ることができました。
 やっとの思いで撮ったのが かわいいコマクサです。
                     
 毎回お話ししていますが 私はそこまで登山が好きなわけではないのです。 でも、頂上から景色を見ると それまでの大変さを忘れてしまいます。
しかし、こんなに毎回足が攣るのはどうしたもんでしょうねえ~
                 
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不安いっぱいで出発予定、でもホントに行けるの?

2018-08-08 18:38:31 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
                  
 台風が来ています。なんでよりによって今日明日?
 明日は『春から始める登山教室』で北アルプスの唐松岳に行く予定なんです。
台風じゃ登山は無理だなあ、と思っていたのに クラブツーリズムから連絡が来て なんと明日催行するそうなんです
 台風の進路を見たら たしかに北アルプスは台風の影響があまりないみたいなんですが 集合場所に行くまでの電車が動いているのか? 新幹線は動くの?と心配で・・・・
しかも 明日は朝4時起きです。 ちゃんと起きられるのか?<自分

 ツレアイにかなり文句を言われながら朝の駅までの車での送りを頼みました。 駅まで行けたってそのあとがどうなるのか?
それにお友達のあっちゃんも山岳会の同期生もいない宿泊登山で しかも北アルプスなんて・・・・
 大丈夫かなあ、自信ありません。 今回は怪我しないようにちゃんと元気に戻ってこれますように

 もしちゃんと出発できたら ブログは明日明後日はお休みです。 更新されてなかったら行けたんだ、ということです。
更新されてたら・・・残念ながら・・・ということです。
(今日の写真は行動食用のキャラメルです。)
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『未来のミライ』

2018-08-07 22:44:50 | 映画
                   公式サイト
 人気の高い細田守監督の作品です。
4歳のくんちゃんの家に新しい家族、妹の未来ちゃんがやってきた。 はじめて見る赤ちゃんはくんちゃんにとって不思議な存在。 しかしそのうちに今までは自分ひとりに向けられていた両親の関心と愛情が妹に移っていくことに不安、嫉妬、寂しさ、という感情がくんちゃんに現れる。 そんなくんちゃんの所に庭の木の茂みから不思議な世界が広がり 未来の世界から妹の未来ちゃんがやってくる。 くんちゃんは家族の歴史の冒険に出かけることに。

 誰しもが一度は感じたことのある感情を表現している映画です。
今までは自分が世界の中心にあるように思っていたのに 小さなライバルの登場で家族の愛を失ったように思う・・・きょうだいのいる方から なんとなくくんちゃんの不安や悲しみは分かるのではないでしょうか? 4歳のくんちゃんはその悲しみを感じながらも 未来からやってきた未来ちゃんや家族たちの過去と出会い、家族のつながりを体験し、納得し、そして成長していきます。 
 自分の子どもの頃を思い出したり、自分の子どもたちの幼かったころのことを思い出したり・・・・

おもしろい、とか楽しい、という感じではなく 本当に自分の子どもの心の成長を思い起こすような映画でした。

 
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猛暑のなか高尾山へ

2018-08-05 23:53:00 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
          
 登山教室の同期生9名と登山に行くことになりました。
場所は高尾山。 山に詳しいメンバーが登山計画を立ててくださり、リーダーさんがちゃんと登山届を出してくれました。高尾山だって登山届をするのが本当らしいです。

 バスで『蛇滝口』まで行き登山開始。
私は夏休みだし土曜日だったしできっと大混雑だろうなあ、と思っていたのですが この夏の暑さのせいでしょうか、あんなに空いたバスも登山道も初めてだったかもしれません。
 暑さを心配したものの 日陰の道を通るルートのおかげであまり暑さを感じないどころか涼しい風が吹き楽しく登ることができました。
 計画では4号路を行くはずだったのですが 倒木のため通行止めになっており急きょ3号路を行きました。でも3号路もなかなか楽しい道でした。

          
 こちらはいつも写真を撮る頂上なのですが ごらんのようにあまり人が映っていません。 もちろん登山客は多いのですが いつもの高尾山から比べるとかなり少ないように思いました。
私たちは頂上を越え『紅葉台』まで出てそこでお昼ご飯。
             
 名物のなめこ汁をいただきました。

 今回は登山メインというより同期生に会って おしゃべりしたいね、といった趣旨でしたのでのんびりした山行になりました。
            
この写真、何を写したかったのか・・・分からなくなってしまいました
 下りは『琵琶滝コース』へ。

 いつもならそんな大変な思いをする道ではないのですが前日の雨の影響で まるで沢のなかを歩くような状態になっていました。
みんな『高尾くらい・・・』と軽く考えられるけど 私は高尾でも「ああ登山してるなあ」と感じられます。

 そして下山後は 初めてだったのですが高尾山口駅そばの入浴施設に立ち寄りました。
            
 そして夜の部は途中参加の人を加え、楽しい宴会、もとい反省会と続きました。

 また秋になったらみんなでどこか登ろうね、と言って別れました。
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uvカット入り口紅

2018-08-02 22:08:57 | 美容
                    
 このまえ口紅を買ったばかりだったので当分口紅にいらないな、と思っていたのですが・・・

 資生堂のプリオールの口紅はuvカット入り、と化粧品店で教えてもらいました。
 数年前のことなのですが夏なのに唇がひどく荒れたことがありました。
そのときに 唇も顔と同じでuv対策をしなくちゃいけないんですよ、と化粧品コーナーの方に教えてもらいました。 だからファンデーションも唇までしっかり塗って、と言われたのですがなんとなく唇までファンデーションを塗るのは抵抗がありました。
 最近はリップクリームにuvカット入りのものが売り出されるようになったのでそれも利用しています。
でも口紅でuvカット入りのものはあまりないので 今の季節にはこれでしょう、と思って買ってみました。 カラーは4色。すべて薄付きです。
私はお店の方のオススメのピーチを買いましたが どの色も使い易そう。
 ただ、このパッケージが・・・・
 なんか オモチャっぽい感じがします。 もうちょっとカッコイイのが良かったなあ~
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秋からの準備

2018-08-01 20:45:20 | 正しいバアサンへの道
                  
 何度も話しているのですが 私はそこまで登山は好きではありません。 私はただ富士山が好きなだけです。

あの広い裾野を見ると心がとても落ち着きます。
いつも見上げているばかりだった富士山に登ってみたい、と思って登山を始めました。 その念願の富士山に登ったので登山は止めているはずだったのに なんとなく続けています。
 でも もともとインドア派だし 怖いのダメだしキツイの嫌だし、ついには滑落しちゃうし・・・やっぱりどう考えてもあまり登山向きの人間ではないと思います。
 
  だけど歩くのは大好きだし 歴史の勉強とかも好きです。
そんな私にぴったりなのがクラブツーリズムの『富士山すそ野ぐるり一周ウォーク』です。

 富士山登山のあとはこのツアーに参加するつもりでしたが 一緒に富士山に登ったお友達のあっちゃんから「もう少し年をとってからでも行けるから今はまだ山に行こうよ。」と言われ
登山を続けていたのですが 先日こちらの説明会に行ってきました。
 これは富士山のまわりを17回に分けて回りながら 富士山にまつわる話を教えていただき、地元のグルメを味わい、お風呂に入ってスッキリして帰る、という私のためにあるようなツアーです。 小学生から80代の方までが参加して完歩されているそうです。
 ほぼ平坦地を歩くというので私でも大丈夫そう。 しかも装備は登山用のものが使えそうです。 ただ登山靴で舗装された道を歩くのはつらいので靴だけは新調しなくてはいけません。
 お天気が良いうちは自分が持っているウォーキングシューズでもなんとかなりそう。
 ただ、靴下が薄手すぎて使えません。 そこで靴下をネットで購入しました。かわいい水色と地味な紺色の2色を選びました。

 まだまだ暑いけど 秋のハイキングを楽しみに8月を乗り切りたいです。
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