おはようございます。
ebcアトリエのカフェ担当、カフェたまりのオーナーで陶話作家のクメ タマリです。
久しぶりに昨日は時間があったので人参ケーキを作りました。
もう残りわずかで戦々恐々としていました。
この人参ケーキ、タマリのオリジナルスイーツ第1号として誕生して以来、根強い人気を誇っています。パウンド型のお土産を買って帰るリピーターのお客様も後を絶ちません。後続のガトーショコラに追い上げられているとはいえ、やはり一番の人気スイーツなのです。
さて。今日はその製造行程などをご紹介します。
まずは、室温に寝かしておいたバターを泡立てます。タマリでは、20%を植物オイルに置き換えています。そうした方がきちんと泡立ち、出来上がりもふんわりと仕上がるみたいです。ここに砂糖を入れ、更に泡立てて行きます。
次に卵を入れて行きます。
ここが勝負。別のボールである程度きちんと泡立てておいてから5回くらいに分けて入れながら、泡立てて行きます。
卵が入ると、生地はふくれあがるようにふんわりとします。
ここまでが勝負。後はこの泡をつぶさないように材料をゴムベラで混ぜて行きます。
「カフェたまり」の人参ケーキには、これだけの材料が入っています。
刷り下ろして水気をしっかり取った人参、アブリコットと言う洋酒で煮た甘煮人参、ヒマワリの種、胡桃、レーズン、イチジク。
混ぜた所がこちら。
あ、勿論、粉類も入っています。
これを、型に入れて焼きます。「カフェたまり」のオーブンでは、150度で1時間余りかな。この日は2回オーブンをまわしました。
こんな風に焼き上がりました。
さまして切り分けます。
一人前はこんな風になります。
ebcアトリエのカフェ担当、カフェたまりのオーナーで陶話作家のクメ タマリです。
久しぶりに昨日は時間があったので人参ケーキを作りました。
もう残りわずかで戦々恐々としていました。
この人参ケーキ、タマリのオリジナルスイーツ第1号として誕生して以来、根強い人気を誇っています。パウンド型のお土産を買って帰るリピーターのお客様も後を絶ちません。後続のガトーショコラに追い上げられているとはいえ、やはり一番の人気スイーツなのです。
さて。今日はその製造行程などをご紹介します。
まずは、室温に寝かしておいたバターを泡立てます。タマリでは、20%を植物オイルに置き換えています。そうした方がきちんと泡立ち、出来上がりもふんわりと仕上がるみたいです。ここに砂糖を入れ、更に泡立てて行きます。
次に卵を入れて行きます。
ここが勝負。別のボールである程度きちんと泡立てておいてから5回くらいに分けて入れながら、泡立てて行きます。
卵が入ると、生地はふくれあがるようにふんわりとします。
ここまでが勝負。後はこの泡をつぶさないように材料をゴムベラで混ぜて行きます。
「カフェたまり」の人参ケーキには、これだけの材料が入っています。
刷り下ろして水気をしっかり取った人参、アブリコットと言う洋酒で煮た甘煮人参、ヒマワリの種、胡桃、レーズン、イチジク。
混ぜた所がこちら。
あ、勿論、粉類も入っています。
これを、型に入れて焼きます。「カフェたまり」のオーブンでは、150度で1時間余りかな。この日は2回オーブンをまわしました。
こんな風に焼き上がりました。
さまして切り分けます。
一人前はこんな風になります。