おはようございます。
昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。
さて、
唐突かも知れませんが、私は、かつて島根の山奥で、じいちゃんばあちゃんに育てられていたころの、あの懐かしい食卓風景が再現できたらと思っています。
水道もガスもなく、水は裏の井戸、大きなかまどに毎朝火を入れて・・・そんな生活です。
ばあちゃんに連れられて山に入りつんだ山菜や団子を包む柏の葉、冬になると、夏の間に目星をつけておいたゆりの根を掘り、正月の甘煮にするのです。
毎食の始りに、食卓に手を合わせるのです。今日の、この命を育む食物に出会えた事に感謝して。
そんな思いを定食のお膳に乗せたいのです。
じいちゃんに編んでもらった子供用の小さな背負いかごに、山茶の葉をいっぱいにしてもらい、ばあちゃんとともに山を下るときの誇らしい思いを、いま、「たまり」の食卓に託しているのです。
便利になって、24時間コインひとつで暖かい食事が持ち帰れる、そんな時代に、後ろ向きといわれるかもしれませんが、あえて、この神奈川でやってみたいのです。
さて、話は大きくそれますが、
石見銀山のある島根は、金山のあった佐渡とは江戸時代から北前舟を通して交流のあった土地で、焼き物も鉄分の多い耐火度の高い硬い焼き物を作ることで似通っていて、実際に土の融通などもしていたようです。
島根で育った私が佐渡にご縁をいただいて佐渡の食材で飲食店をさせてもらっているというのも、何かの因縁かもしれません。
昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。
さて、
唐突かも知れませんが、私は、かつて島根の山奥で、じいちゃんばあちゃんに育てられていたころの、あの懐かしい食卓風景が再現できたらと思っています。
水道もガスもなく、水は裏の井戸、大きなかまどに毎朝火を入れて・・・そんな生活です。
ばあちゃんに連れられて山に入りつんだ山菜や団子を包む柏の葉、冬になると、夏の間に目星をつけておいたゆりの根を掘り、正月の甘煮にするのです。
毎食の始りに、食卓に手を合わせるのです。今日の、この命を育む食物に出会えた事に感謝して。
そんな思いを定食のお膳に乗せたいのです。
じいちゃんに編んでもらった子供用の小さな背負いかごに、山茶の葉をいっぱいにしてもらい、ばあちゃんとともに山を下るときの誇らしい思いを、いま、「たまり」の食卓に託しているのです。
便利になって、24時間コインひとつで暖かい食事が持ち帰れる、そんな時代に、後ろ向きといわれるかもしれませんが、あえて、この神奈川でやってみたいのです。
さて、話は大きくそれますが、
石見銀山のある島根は、金山のあった佐渡とは江戸時代から北前舟を通して交流のあった土地で、焼き物も鉄分の多い耐火度の高い硬い焼き物を作ることで似通っていて、実際に土の融通などもしていたようです。
島根で育った私が佐渡にご縁をいただいて佐渡の食材で飲食店をさせてもらっているというのも、何かの因縁かもしれません。