人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

残念なお知らせ~~

2012年08月14日 20時39分29秒 | 手作り作品

8月9日に里親トライアルに挑戦していたマイケルくんですが・・・

残念ながら翌日23時にトライアル敢え無く終了となり再び我が家にリターンしてきました

大変順調だと連絡いただき、トイレの問題もクリアし・・・一緒にベッドでおねんねしてもらったそうです

夜中に突然布団から出て玄関に座り「お姉さん・・・やさしくしてくれてうれしいけど・・・僕もう帰ります」と言うように

「にゃ~~にゃ~ぎゃおぉぉぉ」と1時間近く鳴いて里親さんも不眠の一夜だったみたいですが

その後は朝まで棚の下で爆睡し朝ご飯のためにバタバタしてもまったく起きなかったそうです

しかしその日の夕方、帰宅してマイケルくんと対面したあたりから里親さんの身体に異変が起きまして

のどの奥がかゆくなり身体中に細かい湿疹がでてきたそうです

かゆくてかゆくて仕方ないと私に連絡が入ったのが午後9時ごろでそこから準備して我が家付近に届けてくれたのが午後11時でした

でもちゃんとわたしの元に返してくれてありがたかったです

今まで猫とあまり接したことがなかった里親さんなので猫アレルギーがあるとはわかってなかったみたいです

もどってきて我が家の玄関に入れてあげたのですが・・・すごく外に出たがったので自由にしてあげました

翌朝早くに(6時前)父と母のところへ帰りましたにゃ~~とご挨拶に行ったみたいで

父が「トラ(マイケルのこと)がもどってきた!!」とおどろいて私のところへすっ飛んできました(一晩で帰れる距離ではないことは知ってましたので事情を聞くと安心しました)

わずか29時間足らずのつかの間のしあわせでしたが

マイケルくんはまったく気にする様子もなく我が家の周辺を闊歩されております

本日去勢手術後の抜糸もしてもらいまして先生に今までの様子をお話すると

猫アレルギーの方だったのでしょう~~マイケルくんは7月17日に3.6キロだった体重も4キロに増え

心臓の音も腸の動きも大変よろしいですとのことでした

さて・・・今後どうしたものでしょうか・・・

我が父が私に嘆願に来まして「トラ(マイケルのこと)をどこにもやらないでほしい」と言われました

「そんならお父さんが家の中で飼ってあげてよ」とお願いしたのですが・・・家の中での同居はハードルが高そうです

我が父ながら自分勝手な動物愛護はいただけませんねぇぇぇ

しばらく父の心変わりを期待しつつ、そのほかにもいろいろと模索してみるつもりです(もう遠くへは里子に出すつもりはありません)

ご心配やらご声援ありがとうございます(ωV_vω)ペコ

またうれしい報告ができますようにがんばります

ママぁぁぁ~~マイケルくん帰ってきまちた~~ん

今朝摘みたてのバラ・・・

本日完成したマカロンコインケースです

こうして平平凡凡と時が流れていきます

 

コメント (12)
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