今年も箱根駅伝から私の2014年は始まりました
今年は穏やかな年明けで気温も12.5度と高めの箱根路・・・
各選手熾烈な争いとなってきています
2区ではここまで山梨学院をひっぱってきた立役者でもあるオムワンダが9キロ地点で倒れてしまい、途中棄権となりました
やはり駅伝というのはチームワークの極みですので全員の調子が揃わないと難しいと痛感しながら見ていました
東洋大学、やはり強いです
柏原が卒業したあとをひっぱってきた設楽啓太・悠太兄弟のふんばりで今トップ・・・往路優勝なるか・・・
設楽兄弟は人前に出るような性格ではないながら主将・副主将を務めてきました
そんなシャイな性格の兄弟が鉄紺のタスキを胸に箱根時3区と5区をひた走ります
ちょうど一番よいところなんですが・・・残念ながら私はこれから仕事となります・・・
続きはまた明日の復路でたっぷりと・・・
襷をつなぐことに賭けた若者たちの晴れ舞台を涙をこらえながら応援したいと思います