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作業所「朝顔」主催の体験イベントに参加した。
鏡川中流の行川地区で、まず午前中はびこった竹を切り、午後炭窯で焼いた竹炭を取り出し袋詰めをする作業を体験。たくさんの人手をかければみるみるはかどるのだけど、ふだんは一人か二人で「一から十まで」こなしているという。
現場に向かう途中にも、台風の影響で枯れた竹が道路にたおれかかりそうな場所が何カ所もあった。「里山を保全する」ために竹を切り、その竹を炭にして活用する、ということが繋がれば一石二鳥。しかもそのことで障害者の作業所の運営が成り立てば、一石三鳥なのだが、あまりにも手間暇がかかりすぎる。
里山保全と竹資源活用、そして障害者の自立・社会参加ということが、作業所という枠組みでちゃんと「自立」する日が来るのかしら。自分にはその事に使う日々は少ないではと思った。
http://www.digi-mori.com/dmr/20/4/2040000066/
鏡川中流の行川地区で、まず午前中はびこった竹を切り、午後炭窯で焼いた竹炭を取り出し袋詰めをする作業を体験。たくさんの人手をかければみるみるはかどるのだけど、ふだんは一人か二人で「一から十まで」こなしているという。
現場に向かう途中にも、台風の影響で枯れた竹が道路にたおれかかりそうな場所が何カ所もあった。「里山を保全する」ために竹を切り、その竹を炭にして活用する、ということが繋がれば一石二鳥。しかもそのことで障害者の作業所の運営が成り立てば、一石三鳥なのだが、あまりにも手間暇がかかりすぎる。
里山保全と竹資源活用、そして障害者の自立・社会参加ということが、作業所という枠組みでちゃんと「自立」する日が来るのかしら。自分にはその事に使う日々は少ないではと思った。
http://www.digi-mori.com/dmr/20/4/2040000066/