Tverで「見逃し再生」番組を視聴しようとしたら、
「第一世代サポート終了」の表示が出た。
ちょうど他所で不要になった新しめの製品が手元にあったので、差し替えた。
ところが新しい機器が操作端末(Androidタブレット)に認識されるものの、
最後の設定が通らない。
いろいろやっているうちに、そのAndroidタブレットも現在のGoogleHomeアプリに対応していないことが判明。
タブレットではなくChromeBook もあったので試すと、こちらも認識して「ダイニングルーム」などと名称を付けることは出来るのだが、手元の画面では動画が再生できているのに、Chromecastの刺さっているテレビには飛んでくれない。
しばらくいじっていて、新しいChromecastの解像度は1080pだと気づく。第1世代は720pだったはず。以前はADSLの遅い回線だから仕方ないと思っていたが、今は「置くだけWiFi」になっていて5Gが選べるようになっていた。
刺した新しいChromecastのWiFi設定が2Gのままになっているのを確認し、設定を5Gにやり直し、Chromebook側も5Gに合わすとやっと開通した。
Youtubeの街歩き動画なども、以前はカクカク詰まったりしていたのが、スルスル進むようになった。
古い機材をズルズル使いまわしているうちに、せっかくの早い通信環境を生かせていなかったらしい。
道具は正しく設定して使わないと、
なおさらのごとく反省。
今度息子らが帰省して来たとき点検してもらわねば。
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