仕事場のプリンターに「修理するべきトラブル」発生。
メーカー送りになったものの、ピンチヒッターも立てないと仕事に穴があく。
同等のプリンターを買ったが、設定を自分でしなくてはならない。
最近のパソコン周辺機器はネット環境で設定することが多いのだが、今回はネットにつながらないLAN上で、しかも複数のPCから印刷をしたいのでIPアドレスの固定が必要。
その作業の仕方が分からずメーカーに電話相談をする。
IPアドレスの固定は「本体の小さい窓とその下のスィッチ類でして下さい。」
設置する場所は作業台下のせまい空間で、小さい表示とボタンが操作しづらい中「192.168.1.254」などと一字一字入力していく。
だんだん目がかすんできて、プリンターより先にくたびれおやじの方がフリーズしやしまいか、よれよれになる。
電話の向こうの女性の声に励まされ、IPアドレスじゃのサブネットなんちゃらだの3組の数字をようやく入力。
それが出来ればLAN上のPCからプリンターを認識してくれるようになる。
このままじゃ布団の上じゃなくて、机の下で終わることになるかも。
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