日曜日、仕事場に来てYoutubeで音楽をかけながら、書類の整理をしていた。
音楽が鳴らなくなったので、PCを見たら画面が消えている。
画面だけでなく、PC自体が「落ちている」。
スイッチを入れなおしたら、機嫌よく起き上がった。
またYoutubeをかけて作業の続き。
キリの良いところでトイレに行き、戻ってきたらまた画面が消えている。
こんどはPCのファンが回っているのに、キイボードも電源スイッチの長押しも反応しない。
「突然死」かとあきらめて、専属業者Gusuku氏に点検を依頼。
月曜日Gusuku氏が「よくあること」と言いながら、
電源を入れると、また機嫌よく立ち上がる。
診断ソフトで状態を確認したところ、4GBあるはずのメモリーが2GBしか動作していない、と判明。
手慣れた様子で、PC本体のケースを開き、2GBずつ2枚あるRAMメモリーを抜き差しし、接点回復剤のスプレーをかける。
基盤むき出しのまま通電し、診断ソフトで診ると「4GB」に回復。
めでたしめでたし。
最近 Evernote が動作中に失神し、PC再起動すると立ち直る現象が出ていたが、原因はあるはずのメモリーが片肺状態だったのが原因らしい。
Gusuku氏「これでまた症状がでるなら、メモリーを4GB一枚ものにしたらいいけど、検索してもあまりモノがない。」
年が寄ってくると、何が起こってもおかしくない、てことらしい。
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