道端、紅葉、歩きながら。 2008年11月16日 | Weblog 仕事場の行き帰り、車だと見過ごすが、自転車や徒歩だと目がとまる。 街路樹、あるいは道端の草花だとて、しっかし色に染まっている。 見るだけのこちらは、よくて季節感、という程度だが、 草木の当事者は、生きる死ぬる、の必死で色を変えているのかもしれない。 思わず、歩道の隅を、よけて通ったことである。 « 秋の遠足、安芸の国へ | トップ | 目と目があったその日 »