ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

ソウルの中国人留学生「3年経つのに韓国人友達1人もいない」

2016-10-13 07:37:05 | 政治、経済
なるほど、、

自分にメリットがないと仲良くしない。。。



ソースから

「韓国へ来て3年も経つのに、韓国人の友達は1人もいない」

 ソウルにある私立大学で学ぶ中国人留学生、Aさん(22歳・女性)はそう語る。大学はもちろん、アルバイト先でも相手にしてくれる韓国人はいないという。Aさんは「韓国人の友達と付き合いたいが、韓国人には排他的な面があり、付き合いにくい」と嘆く。なぜそこまで疎外されるのか。ある韓国人大学生はこう本音を漏らした。

「韓国では相手と仲良くなった時に自分にメリットがあるかどうかが重要です。中国人留学生と仲良くなってメリットがあるのは、中国語を勉強している人くらいでしょう。そうでない場合、中国人から学べるものがあると考える人は少ないような気がします」

 韓国メディア「経済トゥデイ」によると、今年1月1日時点の韓国在住外国人は約174万人。その6割近く95万人超が中国人だという。吉林省や黒竜江省から来た「中国同胞(朝鮮族)」が7割を占め、残りは「漢族」とされている。

 在韓中国人はこの10年で4倍近くまで増加したが、韓国社会に溶け込むことができず、苦労する留学生や出稼ぎ労働者は少なくない。

在日女性が「子育て支援をもらえない」と韓国政府に違憲訴訟

2016-10-13 07:18:31 | 政治、経済
韓国人の在日差別は

ひどいらしい。

日本語なまりの韓国語が気に入らないないらしいが

ロッテの創業者とか日本で成功している在日が多いのが背景にあるようで

韓国を出て行った韓国人が日本で成功して裕福に暮らしているのが

気に食わないのが根底。。。

子育て中の在日韓国人女性2人はモデル、日本の音大卒業、

嫉妬の対象でしょうね。



ソースから


母国で韓国人男性と結婚し、子育て中の在日韓国人女性2人が、韓国政府を相手取り憲法違反であるとして訴えを起こした。一体何が起きているのか。在韓国ジャーナリストの藤原修平氏がレポートする。
 * * *
 訴え出たのは、韓国で暮らす30代の在日3世の女性2人。韓国で子育て家庭に支給される「保育料支援」が、自分たちの子供が満4歳になった今も支給されないのは韓国政府の差別だとして昨年11月、憲法裁判所に訴願を行った(韓国「聯合ニュース」2015年11月17日付)。不支給の決定は日本の特別永住者(*)であること、つまり「在日」であることが理由だという。
【*1991年に施行された「入管特例法」により定められた在留資格を持つ人のこと。台湾や朝鮮半島などの旧植民地出身者及びその子孫などが該当する。】
「保育料支援」とは、韓国で子供を保育所などの施設に預けるためにかかる費用の一部を国が支援するもので、満5歳までの子供が支給対象となる。その額は満0歳が最も高く毎月40万6000ウォン(約3万7000円)。成長に従い少なくなり、満5歳では同22万ウォン(約2万円)が支給される。
 韓国国民の子供はもちろん、韓国人と外国人のあいだに生まれた子供(「多文化家庭」と呼ばれる)や難民にも支給される一方で、政府の「支援対象選定基準」には在外国民を除外する規定がある。在日韓国人はこの在外国民に含まれ、不支給となるという。
 今回の原告の一人は、日本で音大を卒業したのちにソウルの梨花女子大学へ進学。もう一人は日本でファッションモデルをしていたが、活動の場を広げるために韓国へ渡った。その後、2人とも韓国人男性と結婚。韓国で子育てをしている。
 彼女たちは聯合ニュースの取材に応じ、「いつも憧れていた母国が在日同胞を差別するなら、私たちはどこで暮らしていけばよいのか」「日本で韓国籍を守ってきたことが誇りだったのに、それがあっという間に崩れ去った」など苦しい胸の内を訴えている。
 原告2人の法定代理人である法律事務所ロゴスのミン・ヒョンギ常任顧問弁護士は同記事の中で「保育料をめぐり、特別な理由がなく在日同胞の子供だけ排除したのは、憲法に記載されている平等権・保健権・経済権の明白な侵害」と述べている。
 同事務所にあらためてコメントを求めたが、「現在係争中のため応じられない」との回答だった。

サムスン「ギャラクシーノート7」販売中止の“屈辱” リコール後も発火相次ぎ

2016-10-13 04:46:33 | 政治、経済
リコールしても発火、

代替品の交換も停止って?



ソースから

 韓国サムスン電子は11日、バッテリーの爆発や発火が相次いだ新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の販売を世界各国で当面中止すると発表、利用者には、電源を切って使用を見合わせるよう要請した。リコール(無料の回収・修理)で交換した製品でも発火や発煙が相次いでいた。

 サムスンは「代替品の焼損事案について調査中だが、顧客の安全を最優先する」と説明、代替品への交換も中止する。聯合ニュースは10日、協力会社関係者の話として、生産を一時停止したと報じていた。

 ギャラクシーノート7は8月に韓国や米国などで発売後、発火や爆発などのトラブルが報告され、バッテリーの欠陥が判明した。サムスンは9月に世界で250万台規模のリコールを実施し、10月からは韓国などで販売も再開していた。

 だが、米国の旅客機内で、交換した機種から発煙する事故が発生。米携帯電話大手は欠陥機の代替品への交換や販売を停止するなどの対応を取っていた。米消費者製品安全委員会(CPSC)も本格的な調査を進めており、厳しい措置を打ち出すとの観測もある。

 こうした事態に聯合ニュースは「数カ月過ぎても原因も見つからないことで消費者を失望させることだけでなく、会社の信頼を失墜させている」とし、デイリー韓国は「屈辱」と報じた。

 サムスンの7~9月期決算は、半導体部門が好調でスマホ問題の悪影響をカバーしたが、販売中止が長引けば、業績への影響も避けられない。