ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「むちゃくちゃ言ってる」反対派は「許されるんかね」 「土人発言」警官に擁護論も

2016-10-21 09:14:57 | 政治、経済
一躍有名人になってしまった警察官ですが

ちょと可哀想に思います。

昭和40年代ならさほど問題視されなっかたと思いますが

今の時代では。。。

ですが

このような警察官がいることになぜか安心しました。

反対派の中には本土からお金をもらって活動したり

反対派の中の韓国人が逮捕されたりしています。

マスコミはあまり報道していませんね。

なぜですかね。



ソースから

沖縄県の米軍北部訓練場(同県東村・国頭村)のヘリコプター上陸帯(ヘリパッド)建設をめぐる問題で、現地派遣されていた大阪府警の機動隊員が、抵抗する建設反対派に「土人」と暴言を吐いた一件が、新たな展開を見せている。

 警察による暴言への批判がメディアなどで相次ぐなか、今度は反対派の言動を問題視するネットユーザーが続出。大阪府の松井一郎知事も、「一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました」と擁護するツイートをした。

■警官に「人殺しの手伝い」「頭おかしいんじゃねぇか」

 大阪府警の20代の機動隊員は2016年10月18日、東村の高江にあるN1地区(通称・Fルート)付近で抗議活動中の人々に「土人」と言い放った。

 この発言が、現地撮影された動画の形でネットに出回ると、隊員への非難が相次いだ。沖縄タイムスは同日付けの電子版記事で「琉球処分以来、本土の人間に脈々と受け継がれる沖縄差別が露呈した」「この暴言は歴史の節目として長く記憶に刻まれるだろう」とこれまでにないトーンで強く反発。 菅義偉官房長官も19日午後の記者会見で「大変残念であると思う」とコメントした。

 府警本部も19日、J-CASTニュースの取材に「不適切な発言だ。今後このようなことがないよう指導を徹底したい」と認めている。

 一方、ネット上ではこの隊員を「擁護」する声も少なからず挙がっている。その主な根拠は、反対派の過激な言動だ。

 確かに動画の中でも、機動隊員の吐いた暴言に対し、「お前が立ち去れ!」「おい、ヤクザ!」と反発している。

 また、ここ数か月間にわたる警察と反対派のやり取りを撮影した別動画で、反対派は「あなたたちは人殺しの手伝いをしている」「頭おかしいんじゃねぇかお前ら」と警官を挑発していた。

 こうした様子に、ツイッターでは

  「活動家に罵声を浴びせられている」
  「どちらも等しく非難されるべき」
  「人間としてのマナーを知らない」

と厳しい声が上がっている。

<五輪ボート会場>「海の森」と宮城に絞る 埼玉は外れる

2016-10-21 07:06:30 | 政治、経済
裏は利権なんだろうけど、

海の森で決まりそうですが

使う選手のことは無視されているのでは、

海水なので使用した後の手入れが大変だとか。。

常時、風が強いらしいので波がたつ状態で競技ができるのか。。。





ソースから

2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント競技について、東京都の都政改革本部の調査チームは20日、開催会場を「海の森水上競技場」(東京湾岸)と「長沼ボート場」(宮城県登米市)の2カ所に絞ったことを明らかにした。海の森については恒久、仮設の2工法を検討するとし、移転候補地の一つに挙げていた埼玉県戸田市の「彩湖(さいこ)」は選択肢から外した。近く小池百合子知事に提言する。

 都政改革本部特別顧問の上山信一・慶応大教授によると、調査チームは東京大会まで4年を切っている現状を重視し、今年7月に基礎工事が始まった海の森か、全長2000メートルで全8レーンのコースが整備されている長沼ボート場での開催が現実的と判断した。

 海の森は恒久施設で、整備費は491億円と試算されていた。都は18日に整備費を300億円前後まで圧縮することが可能との見解を示したが、調査チームは大会後に撤去する仮設に変更することで、さらに整備費を引き下げられる可能性を指摘した。

 調査チームは「恒久は運営費や人件費、光熱費などのランニングコストが高額になる。一方、仮設は取り壊すお金がかかる。どちらが税金の使い方としてふさわしいのか議論を進める必要がある」と説明した。

 彩湖を候補地から外した理由に関しては「首都圏の治水のための池であり、関係者から『ぜひ五輪会場として整備したい』という意見がなければ、候補には入れられない」との見解を示した。

 また調査チームは、小池知事が18日に国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と会談した際、東京五輪・パラリンピック組織委員会の負担が決まっている都内の仮設施設整備費(最大約1500億円)を、都が全額負担する用意があると記した文書を渡したことも明らかにした。

 これに対して小池知事は20日、「全額負担は都として決めたものではない。(9月29日の1回目に続き)11月1日までには調査チームの2回目の報告がまとまるので、その上で決めたい」と述べた。【柳澤一男、芳賀竜也】

 ◇埼玉知事「話にならない」

 都政改革本部の調査チームが、彩湖での開催は困難との見解を示したことに対し、埼玉県の上田清司知事は20日、「都から何の連絡もないまま、いつの間にか消えてしまっているというのでは話にならない」と述べた。県は19日、彩湖での整備費やコース設定などを検討するプロジェクトチーム(PT)を設けたばかり。上田知事は正式な連絡がない限り検討を続ける意向を示した。

 一方、候補地に残った宮城県の村井嘉浩知事は20日、「長沼は既に出来上がった競技場で、すぐにでも大会が開ける。最終決定まで良さを発信し続けたい」と述べた。【森有正、鈴木一也】