ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

小売販売額 10月は7%減 前回の消費増税時より落ち込む

2019-12-01 13:57:01 | 日本
キャッスレスでポイント還元とかやっているけど

すべての店で使えるやけじゃないし、還元も税金です。

還元されてうれしいとか言ってるけど、果たしてそうでしょうか?

それ税金ですから、それに使わない、使えない人もいますから不平等じゃーないだろうか?

3年後にはインボイス制度が行われます。

個人の廃業がたくさんでます。私も多分廃業になるともいます。

生活保護受給者が3年後たくさんでますよ。

日本政府はどうするんだよね。





「白鵬」の“エルボー”に横審が苦言 特注サポーター使用で異種格闘技という声

2019-12-01 13:18:31 | スポーツ
相撲協会が容認しているのだから

仕方ないというか、呆れる。

乗っ取られるのも時間の問題でしょうね。




そーすから

大相撲九州場所千秋楽から一夜明けた25日、横綱審議委員会(横審)から取り口が見苦しいと批判された横綱白鵬(34)。史上最多の43回目の優勝を果たしたものの、遠藤(小結)に対する右腕から繰り出された“かち上げ”ならぬ“ひじ打ち”は、「もはや相撲ではない」と言われる始末……。

 ***
 東京・両国国技館で行われた横審の定例会合では、矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)が、「張り手やかち上げは、ちょっとやり過ぎではないか。横綱として見苦しいと多くの意見が出た」と苦言を呈した。さらに、「43回の優勝は史上最高の実力者で大横綱になっていると思うが、名横綱と言われる存在になってほしい」と異例の要望をした。

 実際、九州場所15日の取り組みのうち、白鵬がかち上げ、もしくは張り手を使ったのは、10日にも及んでいる。

初日~北勝富士・右かち上げ。
2日~大栄翔・右かち上げをかけるも、大栄翔に読まれ空振り。押し出されて黒星。
3日~朝乃山・右から張り手。
6日~明生・左から張り手。
8日~玉鷲・左から張り手。
9日~琴勇輝・左から張り手。
12日~遠藤・左から張り手、右かち上げ、右から張り手。
13日~阿炎・左から張り手。
14日~御嶽海・右から張り手。
千秋楽~貴景勝・左から張り手。

「かち上げや張り手は、本来、大関以下が使う技で、横綱が10日も使っていたなんて前代未聞ですよ」

 と呆れるのは、ベテラン相撲記者。

「特に酷かったのが、12日目の遠藤との取り組みでした。立ち合いで白鵬は左の張り手。そして右のかち上げで遠藤の顔面をねらい、サポーターをこすりつけるように打っていた。さらに、また顔面をねらった右の張り手です。遠藤は戦意喪失したように腰砕けになって前へ落ちました。これはもう相撲ではないですよ」
異種格闘技
 白鵬の右手から繰り出すかち上げは、厳密に言えば「かち上げ」とは呼べないという。

「かち上げとは、腕を鉤状に曲げ、相手の胸板や顎の下をめがけて突き上げるように体当たりする技です。ただの体当たりでは威力がないので、腕を使うわけですが、白鵬は体当たりしていない。ひじで打っているだけです。プロレスのエルボースマッシュですよ。ひじ打ちは反則とはなっていませんが、グレーゾーンですね」(同)

 白鵬が右腕にサポーターをつけるのは、右ひじの古傷のせいだとされている。

「幕下時代に、ひじを故障していました。白鵬は、左手で上手を取り、右手で差す右四つですが、右手で差す時、腕を曲げずに差していた。これは棒差しといって、ひじを痛めやすいのです。それで、サポーターをするようになったのですが、3年ほど前から、そのサポーターが異常に硬くなった。しかも、2重に付けている。特注品で、それが今や“武器”になっていますね」(同)

 週刊新潮(2018年2月1日号)では、この特注サポーターについて詳しく報じている。一部を引用すると、

〈白鵬が使用しているサポーターの“ベース”になっているのは、あるメーカーの製品である。
「映像を見る限り、白鵬関は一般の方が膝にするサポーターをひじに装着している。使い始めたのは2、3年前からのようです。内側の物はウール素材で、色はオフホワイト。外側にしているのは強圧迫サポーターと呼ばれる物です」
そう説明するのは、そのメーカーの担当者。
「強圧迫サポーターは、つけている部分を強く締め付ける物で、力を入れやすくなり、添え木のような効果があります。素材はレーヨン、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン。ナイロンはかつて釣糸にも使われていた素材で、シャリシャリした手触りが出ます。顔に当たった場合、厚みがあるので、硬く感じるでしょうし、痛いと思います。また、繊維の編み目が比較的粗いので、こすれると摩擦で痛いはずです」〉

 それにしても、なぜ白鵬が“ひじ打ち”を多用するようになったのか。

「横綱が精神的にも体力的にもピークに達するのは27~28歳頃だと言われています。彼は29歳頃から張り手やかち上げを多用するようになりました。つまり、体力が落ちてまともな相撲では勝てなくなってきたからですよ。白鵬の立ち合いは、典型的な右四つですが、踏み込む時、以前のような力が出せなくなった。それで、張り手やひじ打ちで勝機をつかむようになったのです。脇が開いて差し込まれるという欠点もありますが、“特注サポーター”という武器を装着して、一撃必殺を狙ったのではないでしょうか」(先のベテラン記者)

 これでは、大相撲というより異種格闘技だという。

「朝青龍や日馬富士も張り手が得意でした。日馬富士の場合は、張り手というよりびんたに近かった。そういうモンゴル式の見苦しい相撲を完成させたのが白鵬といえますね。日本人が好む土俵の美学とは大きくかけ離れてしまいました」(同)

 来年の東京五輪まで現役続行したいと言っている白鵬。今年の43勝で自信がついたのか、2、3年後に50勝を目標に掲げた。エルボースマッシュで達成なるか。

週刊新潮WEB取材班

<世界の未来 日本の未来>普遍的価値共有 「西側」の希望…哲学者・ボン大学教授 マルクス・ガブリエル氏

2019-12-01 12:44:53 | 国内
移民受け入れで「文化の継承」ってあり得るのだろうか?

文化の壁ってとても高いともいますが。。

移民を受け入れたフランスですが現状はどうでしょうか?

日本の旅行会社ですがフランスへの旅行コースが減っていいるのは

治安の悪さからではないでしょうか?

100万人も移民を受け入れたら日本は文化継承どころか日本は日本でなくなります。

4月から毎年5万人の移民(特定労働者ですが)受けれが始まっています。。

条件満たした外国人は予定の一割にも満たない状態です。

そのことを日本政府は何も感じていないのか?



そーすから

30年前の1989年、ベルリンの壁が壊され、東西冷戦が終わりました。旧西独の首都ボン近郊で育った私は9歳でした。

第2次大戦後、東西に引き裂かれたドイツは1990年、再統一を果たします。激動の時代でした。

当時を振り返ると、ソ連主導の「東側」社会主義陣営に対する、米国を盟主とする「西側」資本主義陣営の勝利を受けて、「世界は早晩、自由民主主義一色に染まる」との考えが優勢でした。日系米国人の歴史家フランシス・フクヤマ氏の論文『歴史の終わり』が白眉でした。

それは妄想でした。世界が一つになって一方向に進むことなどないのです。「近代」と言っても、日本、中国、米国、ドイツで中身は別。日本でも東京と京都は違う。現実は多彩です。歴史の流れに定型はない。私たちは今、本来の歴史に立ち会っているのです。

人口減少はゆゆしい問題ですが、日本は移民受け入れに及び腰です。言葉や美意識、社会制度など、つまり文化が分厚い壁になっている。20年後を見据えて、日本語に習熟できるような若い外国人を100万人単位で受け入れて、訓練することを想像してみてはどうでしょうか。文化的DNAを継承するために、生物的DNAの継承にはこだわらないという発想です。

マルクス・ガブリエル氏(39) 10年前、ドイツのボン大学哲学科教授に史上最年少の29歳で就任。“新実在論”の旗手。一般向け哲学書『なぜ世界は存在しないのか』は国内外でベストセラーに。アメリカ、フランス、日本でも教壇に立つ。趣味の一つはスケートボード。