ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

本の紹介。。何が彼女をそうさせたか-東京のある街角、ホテルに向かう人妻たちの素顔

2019-12-23 19:58:25 | 
本の紹介

何が彼女をそうさせたか-東京のある街角、ホテルに向かう人妻たちの素顔




“バブル焼け跡派”として、幅広くニッポンの世相を見つめる異色の書き手。表現形態はノンフィクション、エッセイ、小説と多岐にわたる。早稲田大学政治経済学部卒。1956年、埼玉県所沢市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2005年の発行本ですが14年の経過がありやや古く差がある内容ですが、、


スマホというツールで簡単に異性と会うことが可能な時代、それでいても路上でわいせつ行為とか職場では二股不倫とか

毎日のように犯罪が起きています。

お金ですべてが解決できるのにと思うのですが。。。



出会い系で会った女。。

A子は25歳

介護士。高卒後今の職に付き7年、、

「そろそろ会社を辞めたいんだ」

たわいのない会話が続く

「辞めてどうするの」

「新潟にずーといたから、どこかに行きたい」

「東京とか?」

「別にこだわってないけど、、新潟以外」

お風呂に湯をはろうとしたら

「あっ、わたしがやるよ」

「そう」

「そこでテレビ見ててよ」

なんか、すごく気が利く。

「なにか飲みたい?待ってて」

来慣れたホテルなんだろうか、出際が良い、お湯と水とに分かれた装置があり

手際よくコーヒーを入れた。

、、、、


、、、、


、、、

、、、、


待ち合わせしたコンビニへ。

すんなり携帯の番号を教えてくれた。

プロ?素人?

頭の中で交差する。。

最近「ライン」を覚えたので送ってみた。

「誰ですか?」

「この間会ったおじさんだけどわかりますか?」

思わづ敬語になった。

「ライン、やってるの?」

「今、覚えたから初めてやってみました」

「そうなんだ。」

「また会えたらうれしいです」

「はい、お願いします。」

「ラインはわからないことだらけだから会った時に教えてください。」

「いいですよ。」

「また連絡します」

「りょうかいです。連絡お待ちしてます!!」

、、、、、


どうしようかなあ~~

試案中、、、










「国際ロマンス詐欺」カメルーン人男性3人を不起訴 東京地検

2019-12-23 19:51:03 | 外国人犯罪
外国人に甘い日本の司法。。。

日本は外国人の天国なんでしょうね。

日本人よ、いつまでもお人よしでいいのだろうか?

平和ボケから抜け出すにはどうしたら良いんだろうね~~

銀行に預けたお金が合法的に外国へ渡り、現実を直視できない日本人、、、

呆れる。。。



そーすから

恋愛感情を抱かせて金銭をだまし取る「国際ロマンス詐欺」で、女性に現金を振り込ませたとして逮捕されたカメルーン人の男性3人について、東京地検は不起訴処分としました。

 この事件は去年、都内の50代の女性に通関費用名目で現金2320万円を口座に振り込ませたとして、カメルーン人の男性3人が警視庁に逮捕されたものです。

 東京地検は20日付で、この男性3人を不起訴処分としました。東京地検は不起訴の理由を明らかにしていませんが、関係者によりますと、起訴するに十分な証拠が集まらなかったということです。

 男性3人は逮捕当時、警視庁の取り調べに、いずれも容疑を否認していました。