ー食べ物も、着る物も買えません!悲惨すぎる「日本の貧困」の実情ー
こんな記事がありました。
今年67歳になります。
シニアボッチであります。
年金死活、、だって、稼がないと年金だけでは生きていけません。
国民の半分が65歳以上になる日本です。
あと何年でしょうか?
あと10年もないでしょう。
それを見越した生き方をしないと「ヤバい」です。
国は国民の生命財産を守ると言いますがどうでしょうか?
今のシニアは死ねだけですから、あと15年20年でしょうか。
問題は今の若者たちです。
生きるのも地獄に突入していきます。
格差が広がる日本です、金持ちは海外に逃げています。
芸能人にたくさんいます。
小栗旬さん、布袋寅泰、今井美樹夫婦、ひろゆきさんはフランス、あんさんもパリ移住を
考えています。シンガポールにはお笑い芸人からユーチューバーになったオレラジの
中田、福田萌夫婦などなど。。
そーすから
あなたの世帯では、過1年の間に、お金が足りなくて、家族が必要とする衣服が買えないことがありましたか。ただし、高価な衣服や貴金属・宝飾品は含みません。
「衣服が買えないことがあった」のは中央値以上で4.2%に対して、貧困層では45.8%にもなりました。
さらに公共料金の支払いについて。
あなたの世帯では、過去1年の間に、以下の料金について、経済的な理由で未払いになったことがありまし たか。
電気、ガス、水道、いずれか1つでも払えなかったのは、中央値以上で0.9%に対し、貧困層は20.7%。5世帯に1世帯という水準です。
食べるものも買えず、着るものも買えず……生活困窮の現状。さらに調査ではうつ病や不安障害などの心の不調を確認するための、6項目の心の健康チェックである「K6」を使いスコアを算出しています。それによると重症精神障害相当とされる13点以上が、中央値以上5.4%だったのに対し、貧困層では22.4%。貧困によって心までも蝕んでいる状況が明らかになっています。
報告書では「新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、そうした世帯(収入が低い水準の世帯やひとり親世帯)での生活の状況がさらに厳しくなっている可能性があります」としています。さまざまな支援策が行われていますが、本当に必要な世帯に届けられているのか……考えていかなければなりません。