ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

中国 32年前に“一人っ子政策で子どもを公的に連れ去り”

2022-07-07 19:10:20 | 中国
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中国 32年前に“一人っ子政策で子どもを公的に連れ去り”


中国南部の地方都市で、32年前、子どもが連れ去られた事件がありました。この事件について地元当局がいわゆる一人っ子政策に基づき子どもを公的に連れ去ったことを認めたため、衝撃が広がっています。

中国の政府系ネットメディアなどが伝えたところによりますと、南部の広西チワン族自治区の地方都市、全州に住む夫婦は32年前の1990年に、当時1歳だった第7子である男の子を連れ去られたということです。

夫婦は先月、事件として捜査するよう警察当局に要請しました。

これに対し、地元の保健当局は「当時は厳しい人口抑制政策のもと、政策に反して生まれた子どもは地元政府の決定で『社会調整』が行われた」と今月1日付けで夫婦に文書で通知したということです。

中国ではかつての一人っ子政策に関連して違法な中絶や子どもの売買などが問題になってきましたが、地元当局みずから政策に基づいて公的に子どもの連れ去りに関わっていたことを認めるのは異例です。

子どもの行方はわかっておらず、SNS上では、「一般人が連れ去れば誘拐なのに、当局が連れ去れば社会調整なのか」といった当局への批判が相次いで投稿され、衝撃が広がっています。 




初見では無理すぎる!大谷翔平、最高級スライダーに代打が全然違うところをフルスイング「代打じゃ当たらん」「そりゃ振るよね」と同情の声も

2022-07-07 15:24:26 | スポーツ
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初見では無理すぎる!大谷翔平、最高級スライダーに代打が全然違うところをフルスイング「代打じゃ当たらん」「そりゃ振るよね」と同情の声も

【MLB】マーリンズ2-5エンゼルス(7月6日・日本時間7日/マイアミ)

  エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、投手として7回を投げ2安打1失点(自責0)、10三振を奪って今季8勝目を挙げた。

チームの連敗を「4」で止める好投で、自身も5連勝。3試合連続の2ケタ奪三振をマークし、防御率も2.44まで向上、今季の奪三振数も111個まで増え、メジャー全体でも8位にランクインするほどだ。

この試合、最後の打者からも決め球の1つであるスライダーで三振を奪ったが、相手打者は代打で登場したフォーテス。

最後の力を振り絞って全力で投げてきた大谷のスライダーに、まるで軌道とは違うところをフルスイングしてしまい、ファンから「代打じゃ当たらん」と初見では無理だというコメントまで寄せられることになった。

   初回から100マイル(161キロ)超のストレート、大きく横に曲がるスライダー、落差の鋭いスプリットを使いこなした大谷は、1回こそ味方のエラーをきっかけに1点を失い、連続イニング無失点が途絶えたが、慌てることなく投球を組み立てると、3回から降板した7回まではヒット1本も許さない快投。終盤には球速を抑えたカーブを織り交ぜるクレバーな配球も功を奏し、マーリンズ打線を手玉に取った。

  ラストイニングとなった7回は、さすがに疲労の色も見え始めた大谷だったが、2つの四球こそ出しつつ踏ん張ると2死一、二塁の場面で代打のフォーテスと相対した。大谷自身もラストバッターだと確信するように気合を入れ直すと、初球から思い切り曲げるブーメランのようなスライダーを投げ込んだ。

これだけ曲がるスライダーはメジャーの中でもそうはいない。1球目、2球目とスライダーが続くが、フォーテスのバットは軌道と全く異なるところをスイングして空振り。最後の3球目もスライダーだったが、またしても見当違いなところを振ることになり、空振り三振に終わった。 

 役者が違うとばかりにねじ伏せた大谷は渾身のガッツポーズと雄叫びをあげ、ファンも「最高かよ」「吠えたねー!」と称える一方、代打でいきなり大谷の“キレキレスライダー”と対戦することになったフォーテスには「代打でこのスライダー打てんやろ」と思わず同情の声も寄せられていた。 

 

性善説に基づく出産一時金42万円等 健康保険を外国人が乱用

2022-07-07 12:36:11 | 国内
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性善説に基づく出産一時金42万円等 健康保険を外国人が乱用

「国民皆保険」がいつの間にか外国人に有利な制度として“活用”され、医療現場で疑問の声があがっている。その現状をフリーライターの清水典之氏がレポートする。
 * * *
 都内の総合病院で受付業務をしている事務員の男性が、こんな体験を話す。
「高齢の中国人男性が健康保険証を持って来て、『留学ビザで取った』と言っていた。あの歳で本当に学校に通っているのでしょうか」

 別の病院に勤務している受付担当者もこう話す。

「心臓血管カテーテルの手術を受けた中国人の高齢女性がいて、実費で300万円近く支払ったんですが、何か月か後の再診では、経営・管理ビザで取ったという保険証を持ってきた」

 最近、中国人が健康保険証を提示して受診するケースが増えているという。

 外国人でも後述するような条件を満たせば日本の健康保険に加入できる。保険が適用されると、医療費が3割負担ですむだけでなく、オプジーボによる肺がん治療や人工関節置換術、冠動脈バイパス術など、実費なら何百万円もかかるような治療も、「高額療養費制度」の適用で8000円から最大でも30万円程度(収入や年齢による)で受けられることになる。


さらに1児につき42万円が支給される出産育児一時金も受給できる。これに疑義を唱えているのが小坂英二・荒川区議だ。

「平成28年度の荒川区の出産育児一時金支払い件数は、総数が304件でうち中国籍が79件(国内出産:48件、海外出産:31件)にのぼります。荒川区の人口比で中国籍は3%なのに、支給先の26%を占める。

 出産育児一時金は海外で出産しても受給可能で、病院の出生証明書があれば申請できます。海外出産の実に63%が中国籍です。しかし、出生証明書が本物かどうか、区は確認していない。紙切れ1枚あれば42万円が受け取れるのです」

 この問題は全国で起きている可能性があるという。外国人が日本の健康保険を“有効利用”している実態が浮かび上がってくる。

◆本国にいる親や子にも適用

 背景には2012年に外国人登録法が廃止されて、3か月超の在留資格(ビザ)を持つ外国人は日本人と同様に住民登録する制度に変わったことがある。住民登録すると、勤務先の健康保険組合などに加入しない場合、自動的に国民健康保険に加入することになる。

 それまで外国人の保険加入には1年超の在留が必要だったが、3か月超へと短縮されたため、対象者が増加したのである。

3か月超のビザで取得しやすいのは、「留学ビザ」と「経営・管理ビザ」だ。

メディカルツーリズムの高額な医療費を実費負担するより、渡航費、学費を払って日本語学校に短期留学した上で日本の健康保険を利用したほうが安くつくケースは多々あるし、500万円の“見せ金”があれば、ペーパーカンパニーを設立して経営・管理ビザを取得することもできる。

 加入方法は他にもある。日本企業に就職すれば、会社の健康保険組合(中小企業の場合は「全国健康保険協会」)に加入できるが、健康保険法では本人と生計を一にしている兄弟姉妹、配偶者、子、孫、父母、祖父母、曽祖父母は、“同居していなくても”扶養家族と認め、保険に加入できると定めている。

 また、本人から三親等までの親戚も、生計を一にして“同居していれば”扶養家族にできる。つまり、本国に残した親や子などの他、同居している親戚でも加入OKなのだ。

 全国健康保険協会加入者の扶養家族認定を行っている日本年金機構に聞いたところ、「日本人と外国人で分類を分けておらず、家族や親戚であることを証明する書類の提出は原則、必要ありません」(広報室)という。

 そもそも、健康保険証には顔写真がないので、なりすましも簡単だ。出産育児一時金支給の偏りについて、荒川区国保年金課はこう答える。

「荒川区の総人口で見れば、中国籍の方は3%ですが、区民全員が国保に加入しているわけではありません。荒川区の国保加入者は約5万7000人で、うち中国籍の方は3757人(平成27年度)なので6.6%になります。

 また、高齢化で荒川区の25~40歳の人口は減少傾向にありますが、外国人は留学や仕事で来ている若い人が多い。出生率が高くても不思議ではない」
 しかし、留学ビザで来日した中国人が子供をもうけるケースがそんなに多くあるだろうか。特に、海外での出生証明書が本物かどうかについては疑問が残る。

「海外出産の場合、パスポートを提示して出産日に海外にいたことを証明してもらっています。現在、海外の医療機関に電話で確認することも検討中です」(荒川区国保年金課)

 海外にいたことを証明したからといって出産しているとは限らず、「子供は本国の実家に預けた」と言われたら、その先は確認しようがないのが現状だ。

◆合法であることが問題

“出産偽装”のような悪用は言語道断だが、冒頭で挙げたようなケースは、ビザを不正取得したり、親戚になりすましたりしていないのなら、違法ではない。

建前上の留学や法人設立もグレーではあるが、合法、違法の線引きは難しい。

 要するに、この問題の本質は、外国人を日本人と同じように扱い、緩い基準で健康保険に加入させて恩恵を与えている点にある。前出の小坂区議はこう憤る。

「日本の健康保険は、若い頃に高額な保険料を負担させられ、高齢になってようやく元が取れるシステムです。

 ところが、外国人の場合、本国でどれだけ高収入を得ていても、日本で無収入なら保険料は最低額で月何千円しか払わない。数年で国に帰るような人に出産育児一時金をあげたり、高額医療を格安で受けさせたりするのはおかしい」

 日本の国民医療費は42兆円に達し、保険料だけでは足りず税金が投入されている。外国人に大盤振る舞いする余裕があるのかということだ。この問題について厚労省に見解を聞いた。

「今年3月から留学や経営・管理ビザを不正に取得して健康保険を利用している事例を全国の自治体で調査しています。自宅を訪問するなど手間のかかる調査で、まだ結果は出ていません」(国民健康保険課)

 これに対し、NTT東日本関東病院の外国人向け医療コーディネーター、海老原功氏はこう指摘する。

「ビザの不法取得というより、制度自体に問題があるのです。私は『疾患のある人の留学ビザ発給停止』『会社設立資本金の引き上げ』『海外在住の扶養家族には保険適用しない』などの対策が必要だと考えます」

 小坂区議も「外国人を別枠にした健康保険制度を作るべき」と訴える。性善説に基づく制度設計が通用しない時代になりつつあるとは言えそうだ。
 調査結果を踏まえて制度の見直しを検討するという。



“大谷しか勝たん”8勝目 大谷翔平また連敗ストッパー 圧巻の投球術で5連勝 打撃ではメジャー通算300打点&2年連続2桁盗塁

2022-07-07 11:38:24 | スポーツ
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“大谷しか勝たん”8勝目 大谷翔平また連敗ストッパー 圧巻の投球術で5連勝 打撃ではメジャー通算300打点&2年連続2桁盗塁

■メジャーリーグ エンゼルス 5ー2 マーリンズ(日本時間7日 ローンデポ・パーク) エンゼルス・大谷翔平(28)が“3番・投手”で先発。

28歳となっての初マウンドはメジャー5年目にして初のマイアミと、初ものづくしとなった。 

初マウンドでの立ち上がりは大事に行きたいところ。1番J・バーティ(32)をショートゴロに打ち取ったがL・レンヒーフォ(25)がエラー。2番J・ウェンドル(31)にはカーブを打たれツーベース、いきなり無死二、三塁のピンチを招いた。

すると3番G・クーパー(31)にライトへ犠牲フライを打たれ失点、大谷の無失点記録も21回2/3でストップした。

 一気に崩れそうな流れだったが4番J・アギラ(31)をスプリットで空振り三振、5番A・ガルシア(30)をセンターフライと気持ちを切り替え最少失点で切り抜けた。

 2回も2死一、二塁とスコアリングポジションに走者を背負ったが1番バーティーをカーブでライトフライに打ち取り無失点。しかし1回のウェンドル、2回のバーティーと2球しか投げていないカーブを2球とも捉えられていた。

 3回以降の勝負球にはスプリットを選択、3番・クーパー、4番・アギラをスプリットで連続三振とすると、4回の6番J・サンチェス(24)、7番B・アンダーソン(28)も連続三振。ここまで全てスプリットで三振を奪った。

 大谷が流れを作るとエンゼルスは0対1と1点を追う5回、2死満塁のチャンスを作り2番M・トラウトが押し出しの死球で同点に追いついた。

 さらにここまで三振、サードゴロと2打席凡退の大谷はカウント2-1から内角のチェンジアップが詰まってファールに。

ここでマーリンズのキャッチャー・スターリングスが間を開けるため2度サインを出しなおすと、今度は大谷が間を嫌いタイムをかけた。

ここでマーリンズバッテリーは外角のストレートを選択、それを大谷は腕だけでコンパクトに逆方向へ弾き返し、勝ち越しの2点タイムリー、大谷の対応力が勝りメジャー通算300打点をマークした。

 得点を取った後の回が大事といわれる5回裏、大谷は9番・スターリングを101マイル(163キロ)で空振り三振。1番・バーティにはカウント2-2から100マイル(163キロ)のストレートで三振を狙ったが見逃されボール、カウント3-2になると大谷はセットポジションでボールを長く持ちそこからスライダーで空振り三振、球種だけでなく投げ方も変えて抑えた。

 3対1とリードした7回、第4打席の大谷は四球を選ぶと2塁ランナー・ビアー(30)とダブルスチールに成功し今季10個目の盗塁で2年連続2桁盗塁となった。

 大谷は7回を投げ100球 被安打2 奪三振10 四死球3 失点1(自責点0)。 打撃では4打数1安打2打点1盗塁で打率.259とした。

 大谷が投打の活躍でエンゼルスは7月に入って初勝利、またまた大谷がストッパーとなり 連敗を8で止め、大谷も自己最長の5連勝で8勝目となった。

 

「コロナは風邪」党首、参院選出馬断念の裏に本誌が報じた“中学2年生を妊娠・出産トラブル”【2022年・上半期の主役】

2022-07-07 07:35:38 | 議員
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「コロナは風邪」党首、参院選出馬断念の裏に本誌が報じた“中学2年生を妊娠・出産トラブル”【2022年・上半期の主役】

7月10日に投開票がおこなわれる第26回参議院議員通常選挙。今回の選挙戦の候補者に平塚正幸氏(40)の名前はなかった。 

 平塚氏は、2019年7月の第25回参議院議員通常選挙に「NHKから国民を守る党」公認で出馬するも落選。  

新型コロナ禍でおこなわれた2020年7月の東京都知事選挙で、は「コロナは風邪」と書かれていた選挙ポスターとともに、「国民主権党党首」として出馬していたのだ。 

 当時は渋谷で毎週のように「クラスターフェス」なる抗議活動をおこなっていた、反ワクチン・反マスク活動における有名人の一人だった。 

 都知事選では得票率0.15パーセントと振るわなかったものの、平塚氏は2021年3月の千葉県知事選挙にも出馬し、8人中5位で落選。 

 しかし、今回の参院選について平塚氏は、6月16日に投稿した動画で出馬断念を発表した。  その動画内の冒頭では 《家宅捜索は名誉毀損罪の容疑でやられたんですけど、FLASHの件とは関係ない》 と話している。 

 2021年12月26日に、自宅に家宅捜索が入り、自身のツイキャスで「皆さん信じてください。私は何も悪いことはしていません。必ず全ての真実をお話します」と発言していた平塚氏。 

《FLASHの件》とは、本誌が2022年4月に報じた平塚氏の児童福祉法違反や青少年健全育成条例違反の疑いについてだろう。  本誌の取材に、ある国会関係者は驚くべき平塚氏のトラブルを打ち明けていた。

 「平塚氏は、昨年ガサ入れされた数日前に子どもが産まれたことを自身のSNSで報告しているのですが、じつはその平塚氏の赤ちゃんを出産したのは、当時中学生の女性なんです」  

前出の関係者は二人の出会いについてこう話していた。 「2020年9月、国民主権党は葛飾区堀切水辺公園で花火大会を開きました。

その大会には支持者ら約40人が参加し、中学生や幼児らも来ていました。そのなかに、とある元地方議員のA氏の妻が中学生の娘を連れてきていたんです。A氏の妻は熱心な国民主権党の支持者で、いろいろな活動に参加していた。

平塚氏はそこで中学生と知り合ったと聞いています」  平塚氏と中学生はほどなく交際を始めたとみられ、数カ月後には妊娠が発覚することになった。

 「元地方議員であるA氏は、当然のことながら、平塚氏に激怒したようです」(同前)  はたしてA氏は平塚氏に対してどう思っているのか。当時、取材を申し込むと、A氏に代わって代理人弁護士が対応。平塚氏がA氏の娘を妊娠・出産させたことについては認めたうえで、「現在訴訟なども含めて法的手段を検討しているところで、現時点で詳しくお話することはできません」とだけ回答した。 

 平塚氏自身は、この行為についてどう考えているのか。4月下旬、国民主権党の事務所に電話をかけると、平塚氏本人が応じた。 ――A氏をご存知ですか? 「相手側の弁護士を通じて話が来ているので、こちら側からは何もお話しできません。

警察の捜査には協力しますが、週刊誌の取材には応じられません。A氏の周辺が、私に対してあることないことを言ってきているので、私も弁護士を立てて応じようと思っています」 ――A氏のお子さんを妊娠・出産させたと伺っているのですが。 

「父親が誰なのかわからないので……まだ赤ちゃんにも会わせてもらっていませんし……」 ――女性が18歳になったら結婚するなど、なんらかの責任をとられるおつもりは? 

「今は何も言えないのですが、やましいことはありませんよ」  動画内で“自分や社会の環境が整っていない”という趣旨の説明を何度も繰り返していた平塚氏。  

このようなトラブルを抱えていては、環境が整わないのも当たり前だろう。