ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

大谷翔平 6試合連続2桁奪三振!6回11K、2失点で降板 104年ぶり偉業は持ち越し

2022-07-29 12:54:26 | スポーツ
100球という制限があるので

交代は仕方ないですが

6回で11Kと二けた三振は凄いです

2失点ですが投手としての働きは十分です

次回に期待ですね



ソースから

大谷翔平 6試合連続2桁奪三振!6回11K、2失点で降板 104年ぶり偉業は持ち越し

◇ア・リーグ エンゼルス―レンジャーズ(2022年7月28日 アナハイム)

  エンゼルスの大谷翔平投手(28)は28日(日本時間29日)、本拠地エンゼルスタジアムでのレンジャーズ戦に「1番・投手兼DH」で今季17度目の投打同時出場。

6試合連続2桁奪三振となる11三振を奪い6回98球を投げて2失点で降板した。同一シーズンの6試合連続2桁奪三振は球団単独2位。球団記録は1977年のノーラン・ライアンの7。

メジャー記録は2019年のゲリット・コール(当時アストロズ、現ヤンキース)の9。チームは2点のヒハインドで、1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとなる同一シーズン「2桁本塁打&2桁を背負っての勝利」の偉業は持ち越しとなった。

 チームの40日ぶりの3連勝をかけてマウンドに上がった初回は、セミエン、シーガー、ハイムに3連打されて無死満塁としたが、ロー、ガルシア、タベラスを3者連続空振り三振に仕留めた。

2回は2三振を奪い3者凡退、3回は1死からシーガーに右前打されたが、ここまで6打数6安打7打点と打ち込まれていたハイムを一ゴロ併殺打に打ち取った。4回は先頭にローに甘く入ったスライダーを右中間にソロ本塁打されて先制点を許したが、続くガルシア、タベラス、カルフーンを3者連続三振に仕留めた。

5回は2死一塁からはシーガーに右中間適時二塁打されて2失点となり、続くハイムからは空振り三振を奪った。6回は先頭のローに左翼線三塁打されたが、ガルシア、ダベラスから三振を奪い、カルフーンを右飛に打ち取り、この回で降板した。 

 打っては、初回の第1打席はレ軍の先発右腕ハワードの前に一ゴロ、3回1死二塁の第2打席はニゴロ。左腕バークと対戦した6回無死の第3打席は中飛だった。 

 前回登板の22日(同23日)のブレーブス戦では「1番・投手兼DH」で先発。6回1/3を投げ、5試合連続2桁三振となる11三振を奪ったが、2本塁打を被弾するなど6安打6失点で5敗目を喫した。打っては3打数無安打1死球だった。 

 前日27日(同28日)のロイヤルズ戦では「1番・DH」で3打数1安打2四球。この日の試合前までの通算成績は、投手は16試合で9勝5敗、防御率2・80、打者は95試合で354打数91安打、打率・257、21本塁打、59打点、11盗塁となっていた。
 

「安倍元首相銃撃」山上徹也容疑者の減刑署名が1200人を突破「起訴もされてないのに」「昭恵さんのこと考えて」疑問の声

2022-07-29 04:44:45 | 犯罪
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「安倍元首相銃撃」山上徹也容疑者の減刑署名が1200人を突破「起訴もされてないのに」「昭恵さんのこと考えて」疑問の声

参院選中に起きた、安倍晋三元首相の銃撃事件。7月28日までに、事件を引き起こした山上徹也容疑者の減刑を求める署名が1200人を突破し、物議を醸している。 

「報道によれば、山上容疑者は母親が信仰する旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への恨みにより、犯行に及んだと供述。母親が多額の献金をおこなったことで、家庭は崩壊したと主張しています。

献金額は、1億円にものぼると伝えられています。  

また、7月27日付の『産経新聞』によれば、山上容疑者は奈良県警の調べに対し、安倍元首相への謝罪や反省の言葉は口にしていないといいます。

今後は鑑定留置が始まり、刑事責任能力の有無を調べる段階に入っていきます」(政治部記者)

  そんななか、7月15日には署名サイト「Change.org」にて、検察庁長官宛てに山上容疑者の減刑を求める署名活動が始動。署名活動を立ち上げたとされる人物は、同サイトで山上容疑者について《過酷な生育歴を鑑みての温情》、《本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事》という2点をあげた。 

 そのうえで、《親の信仰によって、生活も精神も追い詰められる人が非常に多いです。

このような状況で物心ついた時から生活していた山上徹也容疑者に、どうか寛大な見解をお願いします》と主張している。 

「たしかに、山上容疑者の人生は壮絶です。幼くして父親を亡くし、母親は旧統一教会に入ってからの多額の献金で、自己破産。それでも献金を続けていたといいます。

山上容疑者は大学進学も断念し、3年間の海上自衛隊勤務を経て、アルバイトや派遣社員を転々としてきました。 

 ただし、安倍元首相を殺害したという行為は、決して許されることではありません。まだ起訴もされておらず、事件の全容も把握しきれていない状況下で署名を募るのは、あまりに時期尚早と言わざるをえません」

 ネット上では、署名に対する疑問とともに、遺された昭恵夫人を思い、疑問を持つ声が相次いでいる。 

《よくまぁ、まだ事件の詳細も明らかにされてない中でこんな署名を考えもなく立ち上げるよね。自分が昭恵さんの立場になっても犯人の境遇に同情して署名活動出来るって事ね。》 

《自分の家族が殺されて、殺人犯の刑を軽くしろーって運動起きたら残された遺族がどんな感情抱くか理解できんのか……。》 

《まだ判決出てないどころか起訴もされてませんが?まだ捜査途中であまりに軽挙すぎると思う》 

 山上容疑者の境遇は、事件の一部でしかない。全容が解明されるまでは、慎重な判断が求められる。