ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

韓国、成人の5人に1人が韓国語の文章理解力「小中学生レベル」

2022-10-11 18:03:26 | 韓国
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韓国、成人の5人に1人が韓国語の文章理解力「小中学生レベル」

韓国社会で最近、ハングル自体は読めるがハングルで構成された文章の内容が理解できない


韓国で10月9日は「ハングルの日」だが、韓国社会で最近、ハングル自体は読めるがハングルで構成された文章の内容が理解できない「文解能力低下」論議が浮上していると、中国メディアの環球時報が10日、韓国の東亜日報や聯合ニュースの報道を引用する形で伝えた。

記事によると、韓国の国家生涯教育振興院は2014年から3年ごとに「成人文解能力調査」を実施し、文解能力レベルを日常生活に必要な基本的な読み書きや計算の能力に応じて4段階に分けている。

20年10月から21年1月まで全国の18歳以上の成人約1万4000人を対象に実施した調査で、成人のうち小学校または中学校レベルの学習が必要な人は約890万人(20.2%)と推計された。国民5人のうち1人は日常生活に必要な十分な文解能力を備えていないことになる。

社会や学校では若い世代の言語生活を問題にしているが、「文解力論議」ではなく「言語交換」による現象と認識して理解し合う努力が必要だという意見もある。

韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相は9日、「政府は公共機関やメディアと共に公共言語で不要な外国語の使用を減らし、簡単な韓国語に変えていく」と明らかにした。


外国人が購入した韓国マンション3万戸…62%は中国人が購入

2022-10-11 11:06:48 | 韓国
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外国人が購入した韓国マンション3万戸…62%は中国人が購入

2015年から今年8月までの約7年間、外国人が韓国国内のマンション約3万戸を購入したことが確認された。外国人の国内マンション購入件数が公開されたのは今回が初めてだが、韓国政府は来年から外国人住宅保有・取引統計を国家承認統計で公表する予定だ。

10日、国会企画財政委員会所属の粱敬淑(ヤン・ギョンスク)共に民主党議員が国土交通部と韓国不動産院から提出を受けた年度別外国人マンション購入現況によると、2015年から今年8月までの7年8カ月間、外国人が買い入れた全国のマンションは計2万9792件だった。

このうち、中国人の購入件数が1万8465件で、全体の62.0%を占めた。続いて米国人の購入件数が5855件で19.6%、その他の国籍の外国人の購入は5472件で18.4%を占めた。 

2015年以降、外国人が購入したマンションで中国人の購入の割合が最も高いのは蔚山(ウルサン)で87.0%に及んだ。

続いて忠清南道(チュンチョンナムド、80.6%)、済州(チェジュ、79.2%)、忠清北道(チュンチョンブクド、77.4%)、仁川(インチョン、73.6%)の順だ。これに比べ、ソウルは外国人のマンション購入件数全体(5003件)で1605件を購入した中国人(32.1%)よりも1858件を購入した米国人(37.1%)の割合が大きいことが分かった。

 外国人の国内マンション購入件数が公開されたのは今回が初めてだ。粱敬淑議員室によると、2015年には2979件だった外国人の全国のマンション購入件数は2016年に3004件、2017年に3188件を記録した後、2018年から3697件、2019年には3930件で小幅増加傾向が見られた。

その後、2020年には5640件で前年に比べて43.5%急増した。 2019年末から政府の総負債元利金償還比率(DSR)限度が強化され、投機地域・投機過熱地区内の15億ウォンを超える住宅担保ローンが禁止されるなど、厳しい金融規制により内国人の住宅購入は難しくなったが、このような規制を受けない外国人のマンション購入が大幅に増えたのだ。

昨年は外国人投機論争の中、4931件で前年より減少し、今年は8月までの購入が2423件に留まった。今年に入って金利引き上げなどで住宅価格の下落傾向が本格化したうえ、新政府の外国人不動産投機取り締まりの意志によって、外国人もマンション購入に慎重な姿勢を見せているものと分析される。

 一方、国土部と韓国不動産院は来年から外国人住宅保有・取引統計を国家承認統計で公表する予定だ。最近2年間にわたり、住宅価格が天井知らずに急騰する間、内国人と外国人の不動産購入に対する「逆差別」論争が激化し、統計の重要性が高まったのだ。

政府は「外国人の投機性住宅取引規制」を国政課題として提示し、予算を投入して来年から外国人住宅保有・取引統計を生産・公開することにした。

また、政府は今月末、合同調査の結果を公開し、外国人投機防止対策も発表する予定だ。

 粱議員は「不動産取引において内国人に対する逆差別論争が再発しないように適切な補完策を設ける一方、外国人の不法外国為替取引防止と公正な税金を還収する方案なども併せて検討しなければならない」と述べた。

 

ひろゆき氏「沖縄の未来は、誰にとっての未来なのか」辺野古での座り込み抗議を揶揄したツイートが物議

2022-10-11 08:39:25 | 国内
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ひろゆき氏「沖縄の未来は、誰にとっての未来なのか」辺野古での座り込み抗議を揶揄したツイートが物議

ネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏が7日、ニュース番組『ABEMA Prime』に出演。沖縄・名護市辺野古にある看板の前で撮影・ツイートしたことによる、一連の騒動に言及した。 

軍基地建設に反対する人たちによる、“座り込み”が始まった2014年7月。以来、3000日を超えた今も抗議活動が続いている。 

 3日、辺野古を訪れたひろゆき氏は「座り込み抗議が誰もいなかったので、0日にした方がよくない?」とTwitterに投稿。しかし座り込みは工事車両が来る9時、12時、15時に合わせて行われ、ひろゆき氏が訪れた夕方はすでに誰もいなかった。 

 翌日、午後3時にもう一度行くと、抗議活動をする人たちの姿があった。映像には、座り込みを行う人たちとひろゆき氏のやり取りが記録されている。 

実際に座り込みを見たひろゆき氏は「本気でトラックを止める気がない。機動隊の人たちもものすごく優しくて丁寧だ。僕に対して強く言っていた人たちは、機動隊には強く言わない。

座り込みをしている人たちの年齢は、50代以上なのでは。若者たちが共感していないのではないか。沖縄の未来は、誰にとっての未来なのか」と話す。

  スタジオでは、フリーアナウンサーの柴田阿弥が「確かに“座り込み”と言われると、そこに交代でずっと人がいて、寝食しているのかなと勝手に思っていた」と自身が持っていたイメージを告白。「ただ、たとえ“抗議行動”という言葉でも、本当に長い時間と労力を費やして自分の意思を示されていることには変わりがないと思う」と述べた。

 基地問題を精力的に取材している、沖縄タイムス記者の阿部岳氏は「ひろゆきさんは現場を見て『頑張っている、頑張っている』と言って笑っている。

ツイートでも、満面の笑みでピースをしている。その笑いがどこから来るのか、私はずっと考えている」とコメント。 「ひろゆきさんが行った時も暑かったと思うが、沖縄で座り込みをしたい人が本当にいると思っているのか。

それはやっぱり、したくないけど、せざるを得なかった。それが3000日以上続いている。ひろゆきさんが、自分が安全な側にいるということを分かっているから、笑みが出るんだと思う。沖縄の人口は日本全体の1%だ。沖縄の人をあざ笑ったり、あるいは『24時間やっていないから座り込みとは言えないんだよ』と言説を流布しても、圧倒的多数の力で押し流されていることを計算している。

力関係で強い側にいる、それで笑える特権がある。基地問題もこれと同じことが起きていて、本土の多数が基地を押し付けて、反対しても笑ったり、デマを飛ばしたりして、多数の力で押し通していく。しかも、今回はわざわざ、人々が尊厳をかけて抵抗しているその場所に行って、笑い飛ばした。2つの間違いを犯している」

 ジャーナリストの宮原ジェフリーいちろう氏は「学生の頃に現地を訪れて同じ経験をした。“座り込み”と書いてあるが、たまたま行ったタイミングで人がいなかった。同じようなこと思った」と話す。 

「ただ、それは“座り込み”という言葉について、勝手なイメージを持っている私たち側の間違いである。戦っている人たちが“座り込み”という名前で呼んでいる抗議活動に対して何の敬意もなく『私が思っていたことと違う』と押し付けるのは、憤りを覚える。

多数派の日本人が『こう思っているはずだ』と認識を押し付けてそれが正しいとするのは、米軍基地を沖縄に押し付けている日本の構造そのものだと思う」

  その上で宮原氏は「やはり、3000日と掲げている数字を『ゼロにしたほうがいい』という発言は、要するに彼らの今までやってきた努力を無にするような言い方だ。

それが怒りを呼んでいるのではないか」と指摘。  ライターのヨッピー氏は「僕は座り込みは連続して、誰かが交代しながらずっと続いているものだと思っていた。だから『人がいない時間帯もある。

トラックが来るときだけやる』と言われたら『ちょっと思っていたのと違うな』という違和感はあった」とコメント。 

 「ひろゆきさんは、僕の中では野次馬の総大将みたいな人。どんなもんだろう?と見に行って、その場で思ったことをすぐに言ってしまう人だ」とした上で「民意はやっぱり野次馬が圧倒的多数で、その人たちがそれぞれに選挙権を持っていて投票する。

結局、野次馬を取り込まないと、民意は動かない。野次馬がこう言ったからといって『敬意がない』や『笑っているから攻撃する』と考えるのは、ちょっと違うのではないか」と投げかけた。 

 番組司会のテレビ朝日・平石直之アナが「なぜピース姿で写真を撮ったのか?」と聞くと、ひろゆき氏は「あの看板が誰かのお墓だったら僕はそんなことはしない」と発言。

「あれは誰かが書いた汚い文字だ。しかも、事実と異なることが書いてあったという話だ」と述べた。  ひろゆき氏は「なぜ僕が基地反対派の行動をここまで揶揄するか。それは、反対派の人たち自身が、反対派を減らしていると思うからだ」とした上で「例えば、反対の人たちが、僕が行ったときに謳っていた『自衛隊は出て行け。米軍基地は出ていけ』で得するのは誰なのか。

ロシアと中国だ。僕には、日本の未来のためにやっているのではなく、中国やロシアに有利な環境を作ろうとしている人たちが、座り込みによって、移設工事のトラックを妨害しているように見える。

日本の問題として対処できるように、まずは反対派の人たちをどうにかするべきだ」と話す。 

 この持論に平石アナは「お墓という表現はさておき、この沖縄基地問題の象徴的な場所であることには変わりない」と指摘。

「もっと遡れば、沖縄戦の歴史や、ずっと積み重ねてきたものがあって、そこで抗議行動が行われている。ひろゆきさんが訴えたいことを聞いてもらうためにも、やはりあのピースと笑顔は、私はいただけなかったと思う」と意見した。

 

「在日3世」の私が、韓国で直面した「日本に二度と負けない」と騒ぐ韓国人への“強烈な違和感”

2022-10-11 08:30:22 | 韓国
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「在日3世」の私が、韓国で直面した「日本に二度と負けない」と騒ぐ韓国人への“強烈な違和感”

「日本に2度と負けない」と言いながら

写真提供: 現代ビジネス

 2019年8月、文在寅前大統領が反日を扇動するかのような「日本に2度と負けない」演説を行ったことをきっかけに、韓国では文在寅支持団体、支持者たちが一気に反日、不買へと動いた。

当時、日韓貿易、日本ブランド飲食店の韓国誘致のコンサルをしていた筆者はこれを機にすべての案件が白紙に戻され、窮地に立たされた。  

この騒動を機にはっきりと「反日思想者」か否を見分けができるようになったことは都合が良かったが、政治によってこうも簡単に生業がひっくり返るとは夢にも思ってなかった。

  ここは「独裁国家なのか」と思ったが、そんな状況をすぐ飲み込み、理解できたのは日本に住んでいた時の朝鮮学校の教育があったこそかも知れない。

  在日3世である私は日本で朝鮮学校に通っていたが、その教育を受けてきた我々は韓国で感じた空気が朝鮮学校時代の空気に似ていると感じた。  当然、この感覚を、韓国に住んでいる韓国人に話しても「ピン」と来ない。

薄っぺらい反日不買

 言い方はおかしいかもしれなが、韓国の反日教育の思想は北朝鮮の主体思想よりも“軸の太さ”が足りない様に思う。  それは国民の国家への不満(失策)を隠す(交わす)ために始まった反日教育と、北朝鮮の様な国家存亡の為の軸とした主体思想の反日、反米、反韓教育とは根本から目的が違うからだろう。

  どちらも間違っていることは確かなのだが、やはり北朝鮮の教育を受けた我々からすれば韓国左派の主張は理解し難い薄っぺらいものなのだ。 

 朝鮮学校の教育(思想)が間違っていると気づき朝鮮総連組織に関わるのが嫌で若くして断絶してきたが、その後に韓国に住み、まさかまた同じ空気で生きて行かなければいけなくなるとは思いもよらなかった。  

そこへきて、文在寅政権下の韓国では朝鮮学校の様な空気の中、北朝鮮の労働新聞や朝鮮総連から出ている新聞とは一線を画する韓国独特の中身のない文在寅思想擁護が各メディアにあふれていたが、違和感しかなかった。 

 いつも人のせいにして、自分たちで何かを解決しようとしない――そんなところに問題の背景が隠されていると思うのだ。