ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

W杯控えたカタールに「旭日旗日本応援」写真登場…現地韓国人が抗議

2022-10-21 10:30:56 | 韓国
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W杯控えたカタールに「旭日旗日本応援」写真登場…現地韓国人が抗議

2022FIFAカタール・ワールドカップ(W杯)開幕(11月20日)を1カ月後に控え、カタール・ドーハの有名大型ショッピングモールに日本戦犯旗の旭日旗の写真が設置されたが、現地韓国人とネットユーザーの抗議で撤去された事実が伝えられた。 

徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授は21日、自身のインスタグラムに「カタールの首都ドーハにあるラグーナモールの大型外壁に、日本の応援団が旭日旗フェイスペインティングをして応援をする写真が堂々と露出した」とし「現地韓国人とネットユーザーが抗議して現在は消えた状況」」と伝えた。

 徐教授は「この広告の主体が誰かは現在分からない」とし「ショッピングモール側は写真を外したが、FIFAとW杯組織委側に抗議して再発防止を要請する」と明らかにした。

 徐教授は超大型国際スポーツ行事で帝国主義の侵略歴史を忘却するこのようなことがよく起きるとし▼2018ロシアW杯当時のFIFA公式インスタグラムでの日本旭日旗応援写真掲載▼日本-セネガルのH組グループリーグ第2戦で日本応援団の旭日旗応援場面の世界生中継▼東京オリンピック(五輪)自転車競技ロードレース中の旭日旗応援--などの例を挙げた。

 徐教授は「最近、大型スポーツ行事に旭日旗がしばしば露出するが、これを防ぐための『グローバルキャンペーン』を続けていく」とし、大きな関心と情報提供、支持を呼びかけた。

 

望月衣塑子氏 杉田水脈氏逆転敗訴に「よかった!」サンモニ出演安田氏は岸田首相の任命責任追及

2022-10-21 07:24:03 | 国内
どちらかというと

杉田水脈氏は好きな国会議員です

国連で「慰安婦問題」で積極的に訴えている

功績の一面もあります

今回の件ですが

根本は「対立」ではないかと思います

保守とリベラルです

日本は日本人の国であるべきと考えるのが保守

移民大国にしない

逆にリベラル派人類みな兄弟のような考え方で

「国体」とかはどうでも良い

歴史は文化は守らなくても良い

だから

デモにしても「日の丸」は絶対に掲げない

日本の伝統文化は捨て去ろう

それが、レベラである

今、日本が目指しているのはリベラルが思う社会なのだろう


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望月衣塑子氏 杉田水脈氏逆転敗訴に「よかった!」サンモニ出演安田氏は岸田首相の任命責任追及

ジャーナリストの望月衣塑子氏が20日、ツイッターに新規投稿。ジャーナリストの伊藤詩織さんが自身を誹謗(ひぼう)中傷するツイート25件に「いいね」をつけた自民党の杉田水脈衆院議員に損害賠償を求めた控訴審判決で逆転勝訴した件で、「判決を覆す高裁判決。本当に良かった!裁判では名誉毀損の度合いが特に強い25件を抽出して争われたが、杉田氏は実際は約100件の『いいね』を押していた」とつぶやいた。 

TBS「サンデーモーニング」に出演するジャーナリスト、安田菜津紀氏も「杉田水脈氏が尊厳を踏みにじってきたのは、伊藤詩織さんだけに留まらない。

数々の差別言動が指摘されてきたにも関わらず、同氏を政権の要職に起用することは、こうした態度を政権が『追認』してしまうことでもある。岸田首相の任命責任も問われる」とつぶやいた。  東京高裁は20日、「社会通念上、許される限度を超える侮辱行為」と認め、請求を退けた一審判決を変更し、杉田氏に55万円の支払いを命じた。

「押す前に考えて」 問うた「いいね」の意味 伊藤詩織さん逆転勝訴

2022-10-21 07:04:09 | 議員
「いいね」で有罪判決

国会議員だから見せしめの為に有罪にしたのか?

一般しみだとどうなんだろう?

納得がいかない、、

「押す前に考える」ってこと。。

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「押す前に考えて」 問うた「いいね」の意味 伊藤詩織さん逆転勝訴

ツイッターで自身を中傷する投稿に「いいね」を押されて名誉感情を侵害されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、自民党の衆院議員で総務政務官の杉田水脈(みお)氏に220万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は20日、賠償責任を否定した1審・東京地裁判決(今年3月)を変更し、杉田議員に55万円の賠償を命じた。 

「誹謗(ひぼう)中傷への考え方が厳しくなっている社会の変化が、この判決をもたらしてくれた」。20日午後、法廷で判決を聞いた原告の伊藤詩織さんは、直後に東京高裁前で報道陣の取材に応じ、初とみられる司法判断を評価した。 

 提訴は2020年8月。「いいね」はそもそも、どういう意味を持つのか? 

「いいね」を不法行為に問えるのか?――。

前例はなく手探りで始めた裁判だけあって、周囲からは「表現の自由」を尊重する意見も多く聞こえてきた。 

 今年3月の1審・東京地裁判決は「いいね」が示す肯定的な感情の範囲は「称賛」から「悪くない」まで幅広いことなどを理由に、杉田水脈衆院議員への賠償請求を認めなかった。伊藤さんは「表現の自由の前では、言葉の暴力は許されてしまうのか」と自問自答したという。 

 20日の判決後、東京都内で記者会見した伊藤さんは「影響力のある国会議員が、ハニートラップ、売名、枕営業という言葉に『いいね』を繰り返してきたことは重く見られないといけない」と強調し、「誰かを傷つけてしまわないか。

『いいね』を押す前に考えてほしい」と呼び掛けた。代理人の佃克彦弁護士は「加害者と被害者の関係や従前の経緯を事実関係に照らしてきちんと判断してくれた。すばらしい判決だ」と述べた。 

 ツイッターを巡る裁判では、他人の投稿を転載する「リツイート」に賠償を認める判決は既に複数出ている。ネット上の中傷問題に詳しい中沢佑一弁護士は「『リツイート』と比べて『いいね』は拡散力が弱く、感情の対象や程度も特定しづらいため、賠償責任が生じるハードルが高い」と指摘。今回の判決について「杉田議員が伊藤さんへの批判的な言動を繰り返し、何度も『いいね』を押したことを重く捉えたのだろう。

ツイッターを使う一般人が『いいね』で賠償命令を受けることは考えづらく、杉田議員が国会議員でフォロワーが多数いることなどから、例外的に賠償責任を認めた印象だ」と分析した。