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ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

小学生がアイガモの放鳥を体験

2020-07-03 10:40:23 | 国内
食育、、

大切に食する、感謝の心を持つということです。

生徒が子豚を大切に育てた、大きくなった豚は学校ではアイドルになっていた。

いつものように豚に餌を上げようと豚舎に、、

豚はいなくなっていた。

目の前には食肉として売られてゆく豚が哀れな鳴き声を上げていた。

多くの生徒の目の前にアイドルだった豚を載せた車が通り過ぎていく。

食育なのだ。

肉を食べない私です。とても悲しいです。

鴨も役目が終われば食べられてしまう。

とても悲しいです。

世の中は肉の大好きな人がたくさんいます。鶏肉が大好きな人がたくさんいます。

どのようにして自分たちの口に入るのか、それを教えるのが食育です。

スーパーに並ぶパック詰めの肉に何も思いません、おいしそうと思う人は多いです。

生産ということで片付けられています。

農業学校だったので授業で鶏の解体作業がありました。

産まなくなった鶏を殺してブロイラーにします。

悲しかったです。鶏の首をナイフで切ります。

力がよわっかたので鳥があばれ手から離れ、遠くへ逃げていきました。

先生に叱られました。一回でやらないと鶏が可哀そうだと。。

お湯につけ羽をむしります、わらで焼いた火で細かい羽根を焼き落とします。。。

とても、残酷です。

食育です。



ソースから

直方市の小学生たちが、米作りに協力するアイガモのひなを田んぼに放つ体験会が開かれました。

この体験会は、直方市の新入小学校が、児童たちに米作りを学んでもらおうと開きました。

直方市のこの田んぼでは、雑草や害虫を食べ、フンが肥料になることから田んぼにアイガモを放って米作りをしています。

2日は5年生およそ50人が田んぼの中に建てられた鳥小屋に入って、先月下旬にふ化したひなを1羽ずつ抱きかかえて田んぼに放ちました。

児童たちは「元気でね」と声を掛けると、ひなが田んぼに入っていくのを見守っていました。

参加した小学生は「ひなはかわいかったです。大きく元気に育ってほしいです」と話していました。

放たれたひなはおよそ40羽で、稲穂が伸びる8月下旬まで、田んぼで米作りに協力してもらいます。

そのあとは、鳥小屋で成長するのを待って食用にするということです。


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