ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

なでしこ 豪州下し4強!途中出場・岩渕が土壇場V弾 連覇へあと2

2015-06-28 07:54:53 | スポーツ
今日のゲームが良かった。

後味の良い試合でしたね。

負けたとしても

悔いの残らないゲームだと思います。

後2試合ですね。




そーすから


◇女子W杯準々決勝 日本1―0オーストラリア(2015年6月27日 カナダ・エドモントン)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会準々決勝が27日(日本時間28日)エドモントンで行われ、連覇に挑むなでしこジャパンがオーストラリアを1―0で下し、4強進出を決めた。

 先発は23日の決勝トーナメント1回戦オランダ戦と変わらぬ布陣。右肩を脱臼から回復した長身1メートル87のGK山根は控えに回り、GKは海堀が先発。4―4―2の布陣でDFは右から有吉、岩清水、熊谷、鮫島。MFは阪口、宇津木のダブルボランチで右サイドに川澄、左に宮間が入った。FWは大野と大儀見の2トップ。MF澤はベンチスタートとなった。

 前半8分、大野がファーストシュート。後方からのパスに合わせてループシュートを狙うがゴール上に外れる。21分には右サイドからの川澄のクロスに大野がゴール前に走り込んでシュートするが枠を外した。33分には宮間がミドル、34分には左CKから岩清水がヘディングでゴールを狙うが得点は奪えなかった。

 0―0で迎えた後半。今大会初のデーゲームでピッチ気温も上昇。酷暑で体力が消耗する中、日本は必死のプレーを続けた。だが、持ち味の連動した攻撃で再三チャンスをつくるもフィニッシュが決まらず。何とか点が欲しい日本は後半26分、大野に代わって岩渕が途中出場。攻撃の活性化を狙った。そして42分、左CKから相手DFがはじいたボールを宇津木が拾いゴール前へ。ゴール前の混戦からこぼれ球を岩渕が右足で決めて待望の先制点を決めた。この1点を守り切りオーストラリアを破った。

 なでしこジャパンは決勝進出を懸けて7月1日午後5時(日本時間2日午前8時)から準決勝でイングランドとカナダの勝者と対戦する。

中国で冷凍肉密輸の取締り、40年前の肉も

2015-06-25 18:05:10 | 政治、経済
信じられない~~



ソースから

 中国の税関当局は冷凍肉の密輸の取締りを行い、21のグループを摘発、日本円でおよそ600億円相当の冷凍肉を押収しました。押収した肉の中には40年前の肉もあったということです。

 地元メディアによりますと、中国の税関当局は国内14省で密輸冷凍食品の取締りを行い、21の密輸グループを摘発し、牛肉や豚肉、鳥の手羽先など10万トン、日本円でおよそ600億円相当の冷凍肉を押収しました。

 このうち、湖南省長沙市では、密輸グループが管理していた市内3か所の冷凍庫を立ち入り調査したところ、3、40年前から保存されている産地不明の冷凍肉が大量に見つかりました。密輸する際に冷凍と解凍が繰り返され、肉の一部が腐るなどし、税関当局が踏み込んだ際、冷凍庫からは悪臭が漂っていたということです。

 これらの肉は北京や天津、広東など中国各地に出回っていて、屋台や一部のレストランで販売されていたとみられます。中国では、肉の密輸は巨額の利益が得られることから、さまざまな手段を用いて密輸を試みる業者が後を絶たないということです。(25日13:34)

韓国の元慰安婦ら「天皇は謝罪しなさい」、国際訴訟を提起=韓国ネット「天皇をばかにするな」

2015-06-25 07:42:36 | 政治、経済
ここまでエスカレートするとは

日本唖然。。。

元慰安婦の方の証言に1947年まで慰安婦させられたとかありますが

墓穴を掘っているので、1945年までと訂正しないといけませんよ。

漫画家、水木しげるの自伝マンガ作品「玉砕せよ!」では一部ですが

戦争悪化で慰安婦が内地に返されるページがあります。

慰安婦をないがしろにしていないということではないでしょうか?






ソースから

2015年6月23日、韓国・ニューシスによると、韓国の元慰安婦らは同日、共同生活を送る「ナヌムの家」で「慰安婦被害者国際訴訟および日韓国交正常化50年に対する被害者の立場」を発表した。



同日午前11時から行われた記者会見で、元慰安婦らは「これからは言葉よりも行動が必要であり、旧日本軍慰安婦被害問題は現在と未来の問題」と述べ、日本の天皇に謝罪と賠償を要求した。

元慰安婦らの弁護人は、来月初めに米サンフランシスコ連邦地裁に提起する慰安婦被害者集団訴訟について、「日本の過去の責任だけでなく、現在の責任も問うつもりだ。世界の良心と共に戦う」とし、「日本政府や日本の戦犯企業だけでなく、日本の天皇も訴訟の当事者だ」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「元慰安婦らはこんなにも苦しんでいるのに、朴大統領は日本と仲良くするために、安倍首相に『過去の重い荷物を下ろそう』と言った…」
「朴大統領は慰安婦問題を『重荷』と考えているようだ」

「政府がするべきことを、元慰安婦のおばあさんらが代わりにしてくれている」
「朴大統領が『忘れよう』と言ったから、天皇はもちろん、安倍首相も絶対に謝罪しない」
「おばあさんらを見て、朴大統領は何も感じないの?本当に情けない。和解に向けた努力は、罪を犯した側がするべきでしょ?朴大統領は韓国の大統領?それとも日本の大統領?」

「日本の天皇は謝罪したがっているように見える。立憲君主国だからむやみに行動できず、中立の立場をとっているようだ」
「日本の天皇をばかにするな。過去は過去。もうやめにしよう」(翻訳・編集/堂本)

資格“幻想”の崩壊 ムダな資格だらけの日本、高額費用かけ取得しても役立たず

2015-06-25 06:31:16 | 政治、経済
確かにそうです。

無駄なペーパー免許と思います。

特に「調理師免許」は学校に行く必要ナシ。

飲食店で2年だったか働けば受験資格があるので

それで受験して合格して免許を取ればいいのです。

私はそうして「調理師免許」を取りました。

似たような「製菓衛生士免許」「製菓技能士」

持っていますがあまり意味がない。

製菓技能士は2級,1級があり、洋菓子の指導員になる人には必要です。



ソースから

実業家の堀江貴文氏がTwitter上で、「クックパッドみりゃあ料理なんか誰でもできるし調理師免許と料理の腕は関係ないやん」「飲食店でも味の良し悪しと調理師免許は関係ないよ」などと発言したことが、インターネット上で大きな波紋を呼んでいる。

「調理師免許を取ろうと思っている」というフォロワーの意見に対しても、「取る意味全くないよ。そんな暇と金あったら美味い店食べ歩いたほうがなんぼかマシ」と述べ、調理師免許が不要だとする持論を展開した。

「調理師とは、調理師の名称を用いて調理の業務に従事することができる者として、都道府県知事の免許を受けた者(調理師法第2条)」と規定されている。一見すると、調理業務に必要なようだが、「調理師の名称を用い」ることが許されている唯一の資格という意味だ。国家資格ではあるが、飲食店を開業するための必須資格ではない。また、調理師の試験科目は食文化概論、衛生法規、栄養学、食品学、公衆衛生学、食品衛生学、調理理論の7科目であり、実技はない。

 つまり堀江氏が訴えたいのは、「調理師の免許があるからといって、料理がうまいとは限らない」「そのような免許を取ることに意味はない」という点にある。また、調理師養成の専門学校にもその矛先は向けられ、「結局、調理師免許も資格ビジネスなんだよね。何も知らない若者たちからカネをぼったくるという」と指摘している。無意味な資格を取らせるために何百万円もの学費を徴収する“資格ビジネス”に一石を投じているのだ。

 確かに、弁護士や医師とは違い、免許がなければ仕事をしてはならない資格ではないため、不要だとする意見は飲食業界内で以前からあった。漢字検定や英語検定などと同じく、「就職に有利」といった程度でしか用をなさないのが実情だ。

 検定だけでなく、民間企業が独自に認定する資格は数多くあり、そのほとんどは実生活や仕事をする上で必須なものではない。しかし、国内には無数の資格があふれている。その資格を取得するための学校や講座を開設している企業・団体は、資格の認知度が上がるほど安定した収入を確保できるため、広報活動に力を入れたり、あわよくば国の認証を得られるように働きかける。

●資格を取得しても食べていけない

 一方で、資格を取得した人は、「資格者」という肩書を手に入れた以外に大きなメリットがない場合も多い。弁護士や公認会計士などは開業するために資格が必須であり、無資格者は業務を全面的に禁止されている独占市場である。しかし、飲食店の経営に際しては、調理師資格はプラスに働かない。もちろん、知識はないよりあるほうがいいが、客は店主や料理人が調理師資格を保有しているか否かを確認して来店するわけではない。ただ「料理がおいしいか」「サービスがいいか」といった視点で店を選ぶ。

 調理師免許を保有し、都内の飲食店で働くA氏は、免許の意義を次のように語る。

「調理師免許は、調理をする上での基礎を持っているとの証しです。おいしい料理を作れるかどうかは、現場での研鑽によります。しかし、最低限の知識を身につけていることで、現場での成長度合いは違うと考えられます」

 ところが、某大手調理師専門学校の講師は実情を次のように明かす。

「実際のところ、免許はないよりあったほうがいいという程度が現状です。確かに料理の上手下手は、免許の有無と関係ありません。テレビ番組に出演したりレシピ本を多く出している料理研究家の中にも、調理師免許を持っていない人はたくさんいます。しかし、開業するのに免許が不要だとしても、大手飲食店で働くに当たっては免許がなければ就職しにくく、給料にも大きな違いが生じます。とはいえ、調理師として雇われても、高給をもらえる人はほとんどいません。やはり開業して店を繁盛させなければ儲かりません。そのために重要なのは免許ではなく、努力して料理の腕を磨くことです」

 堀江氏の発言は、その過激さから多くの反発を呼んでいるが、大金をはたいて取得する価値がある資格かどうかを世に問う、という点においては筋が通っている。

 弁護士、公認会計士といった難関資格をはじめ、税理士や社会保険労務士などの人気資格を取得しても食べていけない人が続出している昨今、「資格を取れば将来安泰」などと安易に考えている人は、資格取得を目標にするのではなく、自分が何をしたいのか、将来どうなりたいのかを十分に考慮すべきだろう。
(文=平沼健/ジャーナリスト)

「被害者の立場は千年変わらぬ」説く韓国に加害者の過去あり

2015-06-25 06:08:28 | 政治、経済
日本政府は

このことをもっと、表に出すべきでは?




ソースから

韓国人の日本に対する「恨」(ハン)は秀吉の朝鮮出兵まで遡る。だが、鎌倉時代・中国を支配していた「元」による九州への攻撃・「元寇」における高麗軍の蛮行について、韓国は未だ固く口を閉ざしたままだ。

 * * *
 韓国大統領・朴槿恵は2013年3月1日の「3・1独立運動記念式典」で日本統治時代を振り返ってこう発言した。

「加害者と被害者という立場は1000年の時が流れても変わらない」

 この“被害者メンタリティ”に凝り固まった韓国人が「最も嫌いな日本人の一人」とするのが、16世紀に朝鮮出兵した豊臣秀吉だ。最近も韓国では、秀吉軍を海戦で打ち破った民族の英雄・李舜臣を描く映画『鳴梁』が大ヒットした。

 しかし、明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏は、韓国の一方的な被害者意識に異を唱える。

「実は秀吉の朝鮮出兵の300年前に韓国(高麗)軍は日本に侵攻し、暴虐の限りを尽くしました。この事実を韓国は都合良く忘れています」

 1274年、中国を支配していた元が鎌倉時代の日本に侵攻した。この時、元に征服されていた高麗は遠征軍に加わり、対馬と壱岐に攻め入ったのだ。

 当時、元への警戒を鎌倉幕府に呼びかけた日蓮聖人の遺文を集めた『高祖遺文録』に元・高麗連合軍侵攻時の残忍な記録が残っている。

《百姓等ハ男ヲバ或ハ殺シ、或ハ生取ニシ、女ヲバ或ハ取集テ、手ヲトヲシテ船ニ結付、或ハ生取ニス》

 住民の男は殺されるか生け捕りにされ、女は手に穴を開けられ数珠つなぎの捕虜にされたという記述だ。勝岡氏が文献を解説する。

「『高祖遺文録』を所収した『伏敵編』の編者で歴史学者の山田安栄氏によれば、捕虜の手の平に穴を開けて縄を通すのは、百済の時代から朝鮮半島の伝統であり、“数珠つなぎ”は高麗軍の仕業と推測しています。また『高麗史』によれば、高麗軍は日本で200人もの童男童女を生け捕りにして、高麗の忠烈王とその妃に献上したということです」

 2度目の元寇となる1281年の「弘安の役」でも高麗軍の非道ぶりは際立っていた。蒙古襲来直後に成立した寺社縁起の一つである『八幡愚童訓』には、こんな記述がある。

《高麗ノ兵五百艘ハ壱岐・対馬ヨリ上リ、見ル者ヲバ打殺ス》

 この時、上陸した高麗兵を怖れ山奥に逃げた島民は赤子の泣き声を聞いた兵が押し寄せるのを避けるため、泣く泣く我が子を殺めたという。「地元では今でも泣く子をあやすための“むくりこくり(蒙古高句麗)の鬼が来る”という伝承が残っている。元寇は当時の日本人に700年経っても消せない恐怖心を植えつけたのです」(勝岡氏)

 しかも、元寇そのものが高麗の執拗な働きかけの産物だったと勝岡氏は指摘する。

「『元史』によると、フビライ・ハンに仕えていた高麗人の趙彜(ちょうい)が日本への使節派遣を促した。更に高麗の世子椹(後の忠烈王)もフビライに盛んに東征を勧めたという記録もあります。高麗が進言しなければ、元寇は起きなかった可能性すらあるのです」

 2度に及ぶ元寇は日本に深い傷跡を残し、その後の歴史を動かす原動力となった。

「元寇で窮乏した御家人が海賊となり、残虐な高麗に報復しようとしたのが倭寇の始まりです。秀吉の朝鮮出兵も、究極的な原因は元寇にあったという説すらあります」(勝岡氏)

 最大の問題は、この歴史的な事実を韓国が「なかったこと」にしていることだ。

「韓国の歴史教科書は、秀吉の朝鮮出兵に多くの紙幅を割く一方で、高麗が元をそそのかした経緯や、元寇における高麗軍の残虐行為には一切、触れていません。日本への加害は民族的記憶から消し去り、自らの被害だけを強調して教えているのです。“被害者の立場は1000年変わらない”と訴える韓国こそ、日本に対する“加害者だった歴史”を直視すべきです」(勝岡氏)

※SAPIO2015年7月号