『おかあさんといっしょ』の昔の放送特番をなんとなく眺めていたら
砂川啓介氏が出ていた。
「そういえば大山のぶ代って、いつ亡くなったっけな」
と思って検索したら
まだ生きてるんだねえ。
失礼な言い方だが。
老人ホームで人気者だという。
よくあることだけど
介護してる方が先に逝っちゃうなんて...。
しかも
年下の方が
大山さんに何の責任もないけれど
なにかやるせない。
ここで少し触れたいのが
大山さんのマネージャーの小林明子さん
いまだに老人ホームを訪問して
大山さんの世話をしているという。
マネージャーの鏡なんじゃなかろうか。
もうすぐ3月。
三寒四温とはいうが
寒い日はあっても
体の芯まで凍てつく日はもうないような気がする。
コロナ、寒さが一段落ついたと思えば
次は、花粉症か。
やだやだ。
寒いと言えば
小学校3年までは
どんなに寒い日も
雪が降っていようと木枯らしが舞っていようと
半ズボンで登校した。
なんでだろう
自分でもわからない。
今の小学生はそんなやせ我慢をしないんだろね。
花粉症という言葉を初めて聞いたのは
西武ライオンズにいた田渕選手だった。
スポーツ新聞に
「花粉症でピッチャーの球が涙で見えない。まいった」
みたいなことを記していたのだ。
花粉症?
なんじゃらほい
その時は、どういう意味か解らなかったが
数年後、身をもって理解させられるようになった。
むかし
朝のラジオで
森本毅郎さんは
「花粉症にならないから解らない」
と少し不機嫌そうに言っていた。
花粉症にならないのは
嬉しいことのように思えて
逆に
旧人類と言われているようで
癪に障るらしい。
あれから
めでたく(?)花粉症になったのだろうか。
コロナのマスクも
いよいよ終了となるが
習慣になってしまった今では
なんとなくしばらくは
つけているんだろうな。
女子高生のマスクが
ブルセラショップで高値で売られるようになったりして。
(男性客の)目の前で外したマスクなら
1000円で売ったりとか。
いま日本は
死ぬほどアルバイトの時給が安いし
ラジオの投稿の謝礼も
情けないほどチープだから
そういう事例があっても
不思議じゃないと思う。
追伸.
のび太の机のタイムマシンで
西暦6600年に行って
どんな世界か観てみたい。